影の棲む城




主人公イスタが物語が進むにつれて、ドンドン、英知、判断力に富んだ魅力的な女性としてパワーアップして行くので、目が離せませんでした。
ヨーロッパの中世を思わせるチャリオンの元国王妃で今はその娘が国を治めている為に国太后であるイスタ。…
本が好き! 1級
書評数:403 件
得票数:1324 票
読書量が激減な上、書評を書くズクがなくなっている昨今ですが、マイペースで読書を楽しみたいと思っています。




主人公イスタが物語が進むにつれて、ドンドン、英知、判断力に富んだ魅力的な女性としてパワーアップして行くので、目が離せませんでした。
ヨーロッパの中世を思わせるチャリオンの元国王妃で今はその娘が国を治めている為に国太后であるイスタ。…





抑えた文体で書かれているだけに、障がい者福祉に対して考えさせられると共に、親御さんの深い愛情を感じました。




心象風景を描く小道具としての煙草の扱いに時代を感じますが、テーマそのものはビビッド。犯罪のもたらす悲劇をしっかり描いています。
犯罪が起こると、被害者は勿論、その周辺の人たち、加害者の家族等、みな何らかの被害を受ける。特に、裁…




主人公のエルダがとてもチャーミング。彼女を取り巻く仲間達の個性もくっきりしているし、イギリス風の風刺もあり楽しく読めました。




自閉症の子どもが実験的に無駄死にをさせられたという設定には違和感を感じましたが、哲学的な雰囲気をたっぷり備えたファンタジックでミステリアスな作品でした。
物語は高度な知性を持ちながら、その生育歴からか、汚れていると自覚しつつ妻帯者とばかり情事を持つアリ…



古き良き時代のアメリカの、素敵なお嬢さんや仲間達が描かれていて、探偵小説だけではない楽しみがありました。
そんなにミステリーファンでもない私でも聞いたことがあるナンシー・ドルー。世界中で最も有名な少女探偵…



あやし〜と思う部分もありましたが、既成の善に対する洞察にはうなずけました。こういう考え方もありだと思います。
この本は最初から求めて読んだ人と、私のように偶然に出会った人とで、評価が割れるだろうなぁと思います…




無用に体をサビつかせず、バランスよく老化していくためのノウハウが書かれています。骨董品のような古びて輝く自分を目指したいと思います。
同志社大学アンチエイジングリサーチセンター(そのような機関があると初めて知りました。同志社と医学的…




本来は私には難しくて読めないネットワーク科学の話ですが、切り口が良くて、つい読まされてしまいました(笑)。



日教組が全盛の時代に義務教育を受けた身なので、国学の部分には違和感がありました。しかし、当時の状況を述べた部分にはうなずかされました。


![旅 2007年 09月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61dvFvPPm5L._SL160_.jpg)
さすがスローライフの発祥の地! ゆったりした暮らしと笑顔が印象的でした。


![旅 2007年 11月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51AWWbCjlcL._SL160_.jpg)
ものを最後まで使い切る。イギリスの豊かさの「芯」が分かる特集でした。




もの凄いクルマ好きで、自分でちょっとした故障なら直せてしまうという人には軽すぎると思うけれど、メカ音痴には分かりやすく、自動車のしくみ入門編として楽しい本でした。
見開きで右側に写真または図、左側に解説というスタイルで、自動車のしくみをクルマのなりたちから、イン…


施設やご馳走の豪華さや新しさで選んでいるらしい本書、私にはちょっと合いませんでした。でも、温泉のうんちくコーナーは面白かったです。




西洋医学で突っ走ってきた著者ならではの説得力のある本。日ごろの自分の思いとも合致するものがありました。
この本を手にして、ど~れと思いながらパッと開いたところにあった、病気になりやすい人の特徴にやや当ては…



グイグイと読まされる筆力のある作品ですが、人物の描き方が類型的なのが惜しまれます。力のある人だと思うので、今後に期待します。
物語は幼稚園のいわゆるママ友の間で繰り広げられます。同じバス停で子ども達を乗り降りさせる母親達は、…





医師であり障がいの当事者でもある著者による力作。ヒトの脳の力の素晴らしさを感じると共に、現在の福祉やサポートに欠けているものも分かります。




失礼ながら、ダーリンは外国人シリーズのパクリかなと思っていましたが、読んでみてよかったです。一見ほのぼの恋愛モノ。でも、世界平和を願う二人の気持ちが伝わってきて結構深い作品です。
失礼ながら、挿絵というかコミックと文という作りなので、もしかして、ダーリンは外国人シリーズのパクリ…



仕切り屋みたいなアメリカという国に反感を感じる事は多いけれど、個人としては善良と思わされることが多いのは、スピーチ中で多く示されている率直で実践的な国民性に負うのかなと思いました。
子どもの頃から、何かの節目の折に式典に出席し、「えらい人」の挨拶を聞く機会があったのに、正直なとこ…



子どもを産むことが出来るが故に女性だけが抱える悩み。男性にも知っておいてほしい女性の気持ちが描けています。
迷産時代とは何と変わったタイトルだろうと思っていたが、女性が学校を出てから働くのは当たり前という時…