大人の心に効く童話セラピー



遅くなってすみませんでした。なかなか示唆に富んだ面白い本でした。特に中年男性に効きそうです(笑)。
本が好き! 1級
書評数:403 件
得票数:1324 票
読書量が激減な上、書評を書くズクがなくなっている昨今ですが、マイペースで読書を楽しみたいと思っています。



遅くなってすみませんでした。なかなか示唆に富んだ面白い本でした。特に中年男性に効きそうです(笑)。




何とも絶妙なタイミングで受け取りました。巻末近くにある大量殺人犯の典型的な像が、今回の事件の犯人像とほぼ一致するのでゾッとしました。今後、このような惨劇が起こらないようにするヒントになって欲しい内容です。




ルーシーの日常生活のこまごました大変さに共感を抱くと共に、ドメスティックバイオレンスや女性の人権が蹂躙されることに対する彼女の怒りにはさらに共感しました。読み始めたら、あっという間でした。




ハードボイルドに憧れる木野塚氏と相棒のクールな桃世のコンビの探偵活動に笑いつつ引き込まれてしまいます。



色々なIT企業の事が分かり、就業意向の有無にかかわらず、結構役に立ちそうです。




童話ではありますが、今に至るまで、人がどうして権力を得たがるのかがよく分かり、子どもの頃に読んだのとは大分違う感想をもてました。





オルコットその人が書いているのだと思われるほど、時代背景や彼女の人生に沿った作品で、見事でした。




親やそれより上のリアル満州国を知る人々からの話を聞いている最後が私の世代かも・・・だからあの時代をもっと知りたくて手を挙げました。
本が好き!にアップされた中から、迷わずこの本に手を挙げた理由は、何と言っても、満州国がテーマだから…




アメリカの郊外生活が生き生きと描かれたコージーなミステリーでした。




「風の払暁」の続編。満州国成立前夜の苛烈な状況を読むにつけ、日本はいつか来た道をたどらぬかと心配になってしまいました。
二巻では満州国成立に向けて、いよいよ権謀術数が渦巻き、それに敷島四兄弟が否応なく絡まざるを得ない姿を…





大英帝国の繁栄の裏面が起こした事件を描いた冒険活劇で、大変に面白く読めました。つくりからはヤングアダルト系の本かと思いますが、少年少女に任せていてはもったいない!





伝統芸能、文楽を要に描かれた作品。面白くて一気に読み終えた後、遠いものに思われていた文楽にとても親しみを感じました。




ミシュランの★とは無縁のいわゆるB級グルメを食べることを通して人生を語っていて、味わいのある作品です。




結構和めて、時々ピリリとして、なかなかいい味わいのある作品でした。



私にとって、リアリティに欠ける主人公ではありますが、苦手な流血・ホラー系ではない知的なミステリーとして楽しめました。





戦争を知らない世代でこのようにヒロシマを描ける人がいるのは・・・戦争の記憶が薄れつつある今、ありがたいことです。
一度図書館で借りて読んだのですが、本が好き!で献本していただいたので、改めて読んで、書き直していま…




長男の母校を彷彿とさせるボロッちい高校が舞台なので、親近感を感じつつ楽しく読めました。




現代のガリバー旅行記みたいな作品でした。アクの強い登場人物やヘンな機械や生き物が現れ、風刺がたっぷり!





映像情報より雄弁に「中国人」の姿を語ってくれる短編集でした。




華道界のプリンスが冠されるのが納得のクレバーな著者。大上段に構えてではなく、自然体で日本文化の良さが伝わってきます。