元素手帳2020
5周年記念特別プレゼント企画でトートバッグが当たりました!
おなじみ(?)「元素手帳」の2020年版です。 この「元素手帳」は、創刊から今年で5周年だそう…
本が好き! 1級
書評数:107 件
得票数:1349 票
「数学を市民の手に!」を合言葉に日々奮闘するアマチュア数楽者。某サイトの閉鎖により、こちらに引っ越ししてきました。
紹介する本のジャンルも大きく偏っています。あしからず。
5周年記念特別プレゼント企画でトートバッグが当たりました!
おなじみ(?)「元素手帳」の2020年版です。 この「元素手帳」は、創刊から今年で5周年だそう…
数学科出身者なら首肯できる“あるある”がイッパイ!
知り合いの高校の先生が紹介されているのを見て、読んでみました。 普段、漫画はほとんど読まないのです…
アメリカに住む宙がスカイプを使って、文化祭のステージに登場!とっても「現代的な」スケールの大きさです。
「数学で世界を救う」――日常の困りごとから恋愛相談まで、お悩み相談所「数学屋」の活躍を描く青春数学小…
「将来の夢は、数学で世界を救うこと」なんて、頼もしい中学生ですね!
「に、似ている……」 ゴールデンウィーク明けに転校してきた神之内宙の自己紹介 「将来の夢は、数…
数学者を魅了する「実無限」の魔力――カントールが追い詰められたのは、この「実無限」のせい?
まったく関係のない話ですが、私はほとんど小説を読みません。 しかし、このたび「ゲームの王国」と…
最近はまた知名度が落ちた感がある自然対数の底eの100万桁表ですが、「π」「p」に続く3冊目としてぜひ揃えたい本です。
おなじみ(?)「暗黒通信団」の100万桁表。本書の主役は「自然対数の底」です。 「自然対数の底…
侮れない「分数の底力」
本書のテーマである連分数とは、分母の中に分数が含まれ、その分母にある分数の分母にさらに分数が含まれ……
おそらくこれは「ものつくりの歴史」を揺るがす大発見です。
【これは2012年12月に書いた文章です】 それは、にわかには信じられませんでした。 NHK…
「フェルマーの最終定理」解決に至るまでの数学ドラマ
1995年、およそ350年もの間、多くの数学者の挑戦を退けてきた「フェルマーの最終定理」が、アメリカ…
「集合と位相」が数学の基礎っていうけれど、どうして? 悩めるアナタに救いの一冊です。
今の高校の数学は、「集合」を数学Ⅰで学び、「集合の要素の個数」だけ数学Aで学ぶという「超変則」な形の…
実は隠れたロングセラーです。
暗黒通信団が1996年に出版した『円周率1,000,000桁表』。 延々と円周率の10進小数展開が…
“読んで楽しめる”数学入試問題集
本書は長年、数学の大学入試問題に関わってきた安田亨さんが選んだ入試数学良問集です。 最近は、昨…
社会でも必要な「理系的視点」への手引き
【これは2013年4月に書いた文章です ―― 一部、加筆・訂正】 例えば、次のようなもっともら…
「人間の存在証明」に対する物理学からのアプローチ
【これは2013年1月に書いた文章です】 17世紀のフランスの哲学者ルネ・デカルトは、その著 …
進路に悩む中高生にぜひ読んでほしい一冊です。
最近の高校生(いや、最近は中学生も)には、数学や物理(中学生なら理科かな?)にさっさと見切りをつけて…
『数学ガール』シリーズ6作目!「僕」の家庭の事情が少し垣間見えます。
前作 『数学ガール/ガロア理論』 から、6年のブランクがありましたが、『数学ガール』シリーズの6作目…
最後の方は少し難しいかな?
「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第5弾。今回は「微分を追いかけて」です。 この本を読んでいて…
「Σ記号」はお好き?
「数学ガールの秘密ノート」シリーズ第4弾。テーマは「数列」です。 数列は、クイズ番組などでも「…
今回の主要なターゲットは高校生?
『数学ガールの秘密ノート』シリーズ3作目。テーマは「丸い三角関数」です。 これまでの2作は、中…
センター試験の取り組み方もレクチャーしてくれる大学受験生にとって嬉しい一冊です。
『数学ガールの秘密ノート』シリーズ第2弾。テーマは「整数で遊ぼう」です。 「整数を学ぼう」ではなく…