図解雑学 単位のしくみ (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)





めくるめく単位の世界
「単位」にかかわる本を、いくつかまとめて見たことがある。実はこれが意外に沢山ある。現在の基本的な仕…

本が好き! 1級
書評数:776 件
得票数:9191 票
学生時代は書評誌に関わってました。今世紀に入り、当初はBK1(現在honto)、その後、TRCブックポータルでレビューを掲載してました。同サイト閉鎖から、こちらに投稿するようになりました。
ニックネームは書評用のものでずっと使ってます。
サイトの高・多機能ぶりに対応できておらず、書き・読み程度ですが、私の文章がきっかけとなって、本そのものを手にとってもらえれば、うれしいという気持ちは変わりません。 特定分野に偏らないよう、できるだけ多様な書を少しずつでも紹介していければと考えています。
プロフィール画像は大昔にバイト先で書いてもらったものです。





めくるめく単位の世界
「単位」にかかわる本を、いくつかまとめて見たことがある。実はこれが意外に沢山ある。現在の基本的な仕…




「宇宙もの」は、やはり読み応え、見応えあり
この種の本は「安直な作り」などと揶揄されることもあったが、そうそうあなどってはいけない。何の気なし…




ガラスを割る実験から何がわかったか?
寺田寅彦の随筆で、板ガラスを割る実験を続けているということを読んだ記憶がある。その実験が科学的にど…





「近代自然科学をどのようにとらえ、それにいかに対処するかという問題が近年しきりに議論されている」(本書「はしがき」冒頭)
数年前に亡くなった著名な科学史研究者による「科学論」のテキストである。著者が看護研修学校での講義「…




限られた証拠から、何をどこまで読み取るか
個人的には、「邪馬台国」論争そのものにはさほど興味はないのだけれど、サブタイトルの「数理」に惹かれ…




「3・11」で正念場を迎えてしまった科学コミュニケーション
本書の刊行日は2011年2月15日。著者も出版社も、刊行後すぐに科学コミュニケーションの「正念場」…



「科学者になる/である」ことの難しさと面倒くささ
これまでに多くの日本人ノーベル賞受賞者も生まれ、「科学者」に世間的な注目が集まることも少なくない。…




生真面目なアメリカ人か、もしくは、いい加減な日本人か。
科学啓蒙書では著名なガードナーによる、擬似科学や迷信などに対する批判書。ガードナーについては私が紹…





社会を語り出した脳・神経科学
『サブリミナル・マインド』『〈意識〉とは何だろうか』という一般向けの新書で、鮮やかな解説を見せた著…




「大科学部」創部の理想に向かって
アニメ化もされた『瑠璃の宝石』の作者のデビュー作だそうです。「大科学」という響きに惹かれて、つい手…





なりこそ小なりといえど、大事故対策を考える大著
現代社会において、科学技術の進歩にもかかわらず、というよりもそれ故にこそ大規模な事故を招く可能性が…




統計学を一歩下がって「考える」入門書
統計について、特にビジネスマン向けに、「わかりやすい解説」を謳った本がよく目につくようになった。統…





時代を生き抜いてきた数学の強さ
『博士の愛した数式』が小説・映画共に大ヒットして、ちょっとした数学ブームの中で刊行された1冊。一般…





その文章を探偵するのは統計学
探偵小説の名探偵達は、暗号や筆跡だけではなく、文章そのものからも多くの手がかりを得る。その鮮やかさ…





「90%の確率」とは何か?
統計を理解した先、実践に活かすためには何をしなくてはならないのだろう? 研究者でなくとも、われわれ…





いかにして数字がつくられ、いかに使われるのか、というプロセスをきちんと把握することの大切さ
「統計」や「データ」の「ウソ」とか「罠」とかという本が少なくない。無色透明なはずの数値が、いかにい…





ゴミ箱やトイレから人間が見える。
日本の近代考古学は、モースによる大森貝塚の発掘から始まった、と日本史の授業で学ぶ。このときに、貝塚…




「この本は、理科の思考力で歴史を見よう、というものです、歴史的事実は同じでも、注目する主題のとらえ方、推理の過程はかなり違います。しかし、科学史書ではありません。」(本書冒頭、はじめに、7頁)
冒頭の引用は次のように続きます。 「科学技術はむしろ背景であって、それが人間の感性、知性をいか…





「私は物心ついたときから自然のなかの形や模様に心惹かれてきた」著者による、美しき王国へのクルージング
『博士の愛した数式』がベストセラーになったとき、世の中には「数学」という王国が存在することに気がつ…





「自然科学は、新しい技術開発を通して社会に役立つばかりでなく、個人の心を豊かにしてくれる機能をもっているのです。(あとがき、179頁)
中高生向けの「科学入門」とするには、かなり変わった1冊です。語り口はわかりやすく、やさしいのですが…