認知科学への招待―心の研究のおもしろさに迫る




「面白さ」への説明責任
本書には教科書的な概論などはなく、個々の研究者の追っているテーマをそれぞれが紹介しており、「認知科…

本が好き! 1級
書評数:776 件
得票数:9188 票
学生時代は書評誌に関わってました。今世紀に入り、当初はBK1(現在honto)、その後、TRCブックポータルでレビューを掲載してました。同サイト閉鎖から、こちらに投稿するようになりました。
ニックネームは書評用のものでずっと使ってます。
サイトの高・多機能ぶりに対応できておらず、書き・読み程度ですが、私の文章がきっかけとなって、本そのものを手にとってもらえれば、うれしいという気持ちは変わりません。 特定分野に偏らないよう、できるだけ多様な書を少しずつでも紹介していければと考えています。
プロフィール画像は大昔にバイト先で書いてもらったものです。




「面白さ」への説明責任
本書には教科書的な概論などはなく、個々の研究者の追っているテーマをそれぞれが紹介しており、「認知科…




データベース、アーカイブ論をこえて
本書は、東大史料編纂所の「前近代日本史国際情報センター」による公開研究会をもとに編まれた一書とのこ…




「情報化」で、日本史学はどう変わるか?
日本史学のある専門雑誌で「日本史研究とデータベース」という特集が組まれるようになって久しい。伝統的…





「若かった私たちは、ペーパーレスワーク、ペーパーレスオフィスの実現を信じ、紙は当然滅びゆきもの、あるいは私たち自身が滅ぼすものと思っていた」(「まえがき」より)
電子書籍と紙の書籍の読みやすさ・扱いやすさの違いを、認知科学・心理学の視点からの実験に基づいて考察…




めぐりめぐる創造性の世界
ここ数年、専門書でも一般書でもなんとかラーニングの本が増えている。一般向けにAIについて書かれた本…




「重要なのは柔軟になることです。・・・AIが得意な暗記や計算に逃げずに、意味を考えることです。」(279頁)
AIブームのさなかに刊行されたベストセラーの1冊、で終わらせるにはちょっともったいない。 人工…




「はやぶさ」に感情移入をしてしまうのはなぜだろう?(映画版では、つい涙してしまうし)
ずいぶんと前になるのだけれど、『恋するAI探偵』というミステリー小説を読んだことがある。邦題と装丁…




私が最近買ったCDは、大滝詠一「ロング・バケイション」です。
気がつかないうちに「世界」がすっかり変わってしまっていることがある。私にとって、その一つが「音楽産…





インターネット社会の今に、違和感を感じる人にも、感じない人にも。
つい最近、JRが「スイカ」の個人データを販売するという報道があった。利用者から同意を得ていないとい…




「コンバージョン」とはいったい何を表しているのか?
「万事、ネット」のご時世、とりわけ商売の世界では、おそらく業種や会社の大きさを問わず、自社ウェブサ…




グーグル化する社会で何をどう考えるべきなのか
20世紀も終わろうかという時に生まれたあるIT企業の、かなり早めの企業史である。 文庫版表紙に…