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そうきゅうどう

そうきゅうどう さん

本が好き! 1級
書評数:618 件
得票数:10861 票

「ブクレコ」からの漂流者。「ブクレコ」ではMasahiroTakazawaという名でレビューを書いていた。今後は新しい本を次々に読む、というより、過去に読んだ本の再読、精読にシフトしていきたいと思っている。
職業はキネシオロジー、クラニオ、鍼灸などを行う治療家で、そちらのHPは→https://sokyudo.sakura.ne.jp

書評 (618)

哲学は何ではないのか ――差異のエチカ (ちくま新書)【Kindle】

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哲学は何ではないのか ――差異のエチカ (ちくま新書)【Kindle】

「今日、哲学とはいったい何であるのか」。哲学や思想に関心のある人々は、とくにこの問いを改めて考えてみる必要がある──現代の思想的な流れにも、古典的な哲学の権威にも伏することなく。(「終論」より)

本書『哲学は何ではないのか──差異のエチカ』は、著者の江川隆男がこれまでの西洋哲学のメイン・ストリー…

投票(21コメント(0)2025-11-20

皮膚、人間のすべてを語る――万能の臓器と巡る10章

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皮膚、人間のすべてを語る――万能の臓器と巡る10章

皮膚を見れば見るほど見えてくるのは、身体の外側に沿ってあるものこそ、人間を人間たらしめている本質だということだ。皮膚とはすなわち、私たち自身なのだ。(第10章より)

「皮膚は人体最大の臓器」ということが、最近とみに言われるようになった。本書のプロローグにも 皮膚は人…

投票(19コメント(0)2025-09-28

エセンシャル・ユング: ユングが語るユング心理学 創元アーカイブス【Kindle】

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エセンシャル・ユング: ユングが語るユング心理学 創元アーカイブス【Kindle】

入門書や解説書とは違い、ユング本人の思索が圧倒的な密度で凝縮された本書は、読む側にも相当な体力と精神力が要求される。その代わり、読み手が真剣に対峙するならば、それに応えてくれる本だと思う。

世の中には「ユングはこう語った」、「ユングによれば…」といった言説が溢れかえっているが、その中には真…

投票(20コメント(0)2025-06-25

人生のレールを外れる衝動のみつけかた

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人生のレールを外れる衝動のみつけかた

スピリチュアル系自己啓発書やビジネス書などでよく見かける「夢」、「やりたいこと」、「ワクワク」といった言説に疑問や限界を感じている人は、本書を読むと気づきになることがあるのではないだろうか。

(特にスピリチュアル系の)自己啓発書やビジネス書などに、しばしば「あなたにとっての夢/本当にやりたい…

投票(21コメント(0)2024-06-23

どこの家にも怖いものはいる

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どこの家にも怖いものはいる

ホラー作品における要諦の1つに、胡散臭いヨタ話──いやホラーだけにホラ話か──をいかに実話のように感じさせるか、ということがある。そして、その点に関して三津田信三の右に出るものはいないのではないか…。

お願い 本書に掲載した五つの体験談について、執筆者ご本人またはご親族でご存じの方がおられましたら…

投票(24コメント(0)2024-04-23

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

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影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

「じつにだまされやすい人間」を自認するロバート・チャルディーニが、リベンジのため?実験心理学者として承認の心理について研究を重ね、それを人間の行動を司る心理学の原理としてまとめた本。

物心がついた頃からずっと、販売員や募金活動院、その他さまざまな説得上手な人に丸め込まれてきた、という…

投票(20コメント(0)2023-09-28

怖い家: 伝承、怪談、ホラーの中の家の神話学

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怖い家: 伝承、怪談、ホラーの中の家の神話学

タイトルからは、家にまつわる怖い話を集めた短篇集のように見えるかもしれないが、実は古今東西の神話、民話、伝承から現代の小説、映画まで「家」という切り口で論じた、マジメな学術研究書。

今、家系が「来てる」のか?──といってもラーメン屋の話ではない。『黄色い家』だとか『変な家』だとか、…

投票(22コメント(0)2023-08-08

極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる

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極限の思想 ハイデガー 世界内存在を生きる

筆者が読者たちと分かち合いたいのは、刊行後百年近くも経った外国の哲学書を読むことが、現代の私たちの生きる世界の見え方を少しばかり変える力を持つという、そうした経験である。(「はじめに」より)

哲学書というのは大抵、簡単に読めるものではないが、中でもハイデガーの『存在と時間』は最難関の1つと言…

投票(21コメント(0)2023-07-08
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