麗しき70年代ロック・スター伝説 8ビートギャグ リターンズ





表紙の4人がわかるあなたへ
ロック・スターって憧れの人であり、カッコいい人であり、遠くから眺めているしかない人って、70年代のフ…
本が好き! 1級
書評数:2968 件
得票数:41424 票
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!





表紙の4人がわかるあなたへ
ロック・スターって憧れの人であり、カッコいい人であり、遠くから眺めているしかない人って、70年代のフ…




タフでなければ生き残れない
最近、ワイドショーで芸能人の不倫や薬物所持がよく話題になっていて、保釈されて警察から出てくる人が「す…




最終的に、みんな眠ってしまうのでしょうか
「トビアスの木」の毒によってほとんどの住民が眠ってしまった「まどろみの星」。これは「まどろみの星」…





ブラック・ジャックを愛する三上さんの解説が面白い
「 ビブリア古書堂の事件手帖 5 栞子さんと繋がりの時 」の中でブラック・ジャックを取り上げていまし…




カセットテープにいろんな音を録音してました
こういうタイトルの本だから、まずはミュージシャンから始まると思うでしょ、ところがこの本は違うの。最初…





シロさんとケンちゃん、いつも仲良くていいなぁ
シロさんって現実的というか夢がないというか、味気ないことを言うから「だからぁ」って思うケンちゃん。 …




スペシャルゲストのルシウスさん登場!
デメトリオスの故郷トリトニアは多額の負債をかかえ、隣町に支配されてしまっています。 トリトニア…




書店員さんあっての書店なのだから
ゆいさんは、OLから書店員へ転職しました。大好きな本を扱える仕事ですが、とにかく覚えなくてはならない…




鞄図書館の男は旅を続けます
トレンチコートを着た男が持っている皮の鞄。知らない人が見たらただの鞄に見えるけど、実は「鞄図書館」な…





憶測も想像力の一部なんだけど
「憶測」って辞書を引くと「いいかげんな推測をすること。あて推量。」なんて書いてある。よくわからないけ…




グラフィック・ノベル (Graphic novel)という言葉を初めて知りました
図書館で偶然に見つけたこの本、国書刊行会の本であるということが気になって読んでみました。 著者…




男性が赤い自転車に乗っていると「盗難車かも?」と疑われるのも、ジェンダーギャップのひとつなのかしら?
ミリさんがお父さんに赤い自転車を買ってあげたという話を読んでいて、ある友達のことを思い出しました。当…



ご隠居さんはアームチェアディテクティブ
古典落語に登場する長屋の人たちと言えば、八っつぁん、熊さん、彼らはマジメに働く職人だけど、あんまり稼…



「ああ、どうすればいいのだろう」デメトリオスは悩み続けます
故郷トリトニアは多額の負債をかかえ、町は荒廃してしまいました。その責任を求められた村長は、責任を感じ…




プロレス、そして歌舞伎
デメトリオスはプロレスに強い興味を持ちました。プラトン先生も巻き込んで、プロレスを中心にしたお芝居を…




矢部さんのファンは、こんなにも多い
大家さんとのほのぼのとした交流を描いた漫画を大勢の人が大好きになりました。それは普通の人だけでなく、…




秋葉原は昔も今もディープな町だよ
それではよいサーチを。父たちのひとりのいうとおり、どんなこたえを得るにしても、生きることは探すこと…




銭湯で、背中に菩薩像の彫り物がある人に「何の女神様ですか?」と質問するデメトリオス
巌谷教授の玄孫の卓司くんは父親と上手く行っていません。父親が良かれと思って薦めることにことごとく反発…




こんなお店が近所にあったらいいなぁ、スナック キズツキ
デパ地下でお惣菜を買った人も、お惣菜を売っていた人も、どちらもモヤモヤした気持ちを持っている。 …




うろんな客だが、招かざる客ではない
「うろん」という言葉の意味を調べてみると「正体の怪しく疑わしいこと」なのだという。つまり、この本の題…