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るびりんぐ

るびりんぐ さん

本が好き! 1級
書評数:408 件
得票数:5120 票

言葉は真実を伝えるものではなく、真実の一部または虚構を加工したものでしかない。

「陰謀論にも一理あり」と受け止めることができるようになったことをきっかけに、人の本来のあり方をテーマに本を読んでいます。
https://rubyring-books.site/

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アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界 (1962年)

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アーロン収容所―西欧ヒューマニズムの限界 (1962年)

仏教とキリスト教の違い、牧畜や屠殺が与える心理的影響、ビルマまで遠征した日本軍に対する現地の反応、捕虜となってもしたたかを持っていた日本人兵士たち。この本は、読み継がれる価値がある。

ビルマの前線で終戦を迎え、捕虜となり、復員までの2年間を収容所で過ごした著者。自らが体験したことだけ…

投票(16コメント(0)2018-04-05
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