ぼくが葬儀屋さんになった理由(わけ)





「死」をありのままに受け止め「見送る」葬儀ビジネスの誇りとは?泣ける葬儀マンのサクセスストーリー。
著者は、葬儀社ティアを一代で興した冨安氏の著書です。 著者は、葬儀業を一気に身近にし、卑しむべき職…

本が好き! 1級
書評数:42 件
得票数:302 票
本が大好きで、毎日3~5冊を併読しています。ビジネス書(仕事術・勉強法・脳科学・心理学)精神医学・健康法(食事療法・整体)など、関心がいろいろなことに向いています。
小説や軽いエッセイはあまり読まず実用書ばかりですが、呼吸するかのように、読んで(インプット)書いて(アウトプット)を繰り返していきたいと思っています。
「カラダシホン」という健康ブログも運営しています。糖質制限・MECを軸に食事・生活の中で健康を目指すためのブログを書いています。





「死」をありのままに受け止め「見送る」葬儀ビジネスの誇りとは?泣ける葬儀マンのサクセスストーリー。
著者は、葬儀社ティアを一代で興した冨安氏の著書です。 著者は、葬儀業を一気に身近にし、卑しむべき職…


現役の住職が、こんな本を出して大丈夫かな~。仏教とお寺に対して、よりいっそうの疑問がわく一冊。
著者は、若くして父(住職)を亡くし、かなり羽振りの良いお寺?を 引き継いだ若住職です。税理士の資格…




「負の遺産」に要注意!相続と関わる遺品整理の深い話。元ホテルマンの遺品整理屋が語る実例集。
元ホテルマンの遺品整理屋さんの力作です、これ、なかなかおもしろいです。 最初は、遺品整理は、廃棄業…



「葬式無用論」への反論、ここに極まれり。葬儀とは人間の死に「かたち」を与えること。
タイトルから見て分かるように、「葬式は、要らない」への反論本です。 著者自身が葬儀社を経営しており…



「死ぬときに後悔しないために、今、生き方を考える」1000人以上を看取ってきたホスピス医が語る豊富な実例集。
著者は1976年生まれ、日本最年少でホスピス医になった方です。 Amazonレビューを見ると、若い…





「死に方」を考えることは「生き方」を考えること。41歳で亡くなった流通ジャーナリスト最後のお仕事は「人生のプロデュース」。
私はリアルタイムで活躍していた金子さんを知りません。 私は、ほとんど、テレビを見ないので。 ただ…





遺族の心のケアを中心に考える。「悲しみの儀式」はなぜ必要か?エンバーミング・グリーフケアの第一人者による「葬式必要論」
著者はエンバーミング(遺体の保管技術)・グリーフケア(遺族の心のケア)の 第一人者です。ピッツバー…



お葬式は宗教儀式なのか、サービス業なのか?拡大する「直葬」。なかなか切り込めないお葬式の不問律にズバッとモノ申す一冊。
著者は、「霊園情報」(雑誌)の元編集責任者です。 葬儀から仏教に関する深い知識があります。 心情…




日本の葬式平均は231万円!?「見栄」と「世間体」という日本人の気質に切り込む名著!もはや「葬式は、要らない」か?
著者は宗教学者ですが、社会学的な興味深い視点で、 (私の観点ではそう感じました) 葬式が高額なも…




「何もつけない」ことは勇気のいること、皮膚と自然治癒力に対する正しい知識で美肌になろう。
「何もつけない美肌術」 私は、以前から合成界面活性剤を使用しない石けん系シャンプーや 基礎化粧品…





単なる勉強法にあらず!稀代のコンテンツメーカーに学ぶ「オリジナルのコンテンツを量産する秘訣」
発行は2003年ですが、10年以上たった今でも、齋藤孝さんは 多作の作家として活躍し続けています。…




自分にあった「決め球」勉強法・仕事術を探し出せば成功できる!偉人たちの勉強法に学ぶ。
成功本、自己啓発本好きですが、とりわけ偉人伝なんていいですよね。 今の時代の寵児の成功本は、失脚と…




坊さん抜きの葬儀?お墓はいらない?散骨の目的とは?-生前契約を生み出した「合理的な葬送」の思考
著者は、僧侶ですが、驚くほどの「合理的な思考」の持ち主です。 「葬儀をしない葬儀」を提唱し、生前契…



葬儀屋さんの選び方は葬儀屋さんに聞こう。葬儀の「中の人」の告白。
終活にあたり、葬儀屋さんとの付き合いについては真剣に考えなくてはなりません。 どうしても葬儀の場合…




「葬式仏教」と揶揄される日本の葬儀を根っこから考える、そもそも釈迦は何を説いたか。
終活の一環として、相続の本や、葬儀に関する本を読んでいますが、 仏式葬儀について、ここまで詳しく知…





真のプロの仕事は基本的な作業の「精度」を高めていく者!大動脈手術の権威が語る仕事論。
これは文句なし5つ星の名著です。 私と同じように、仕事術・時間管理術・自己啓発など、 ちょっ…




身近な作家入門・「1日4000文字」で「書く」修行をしよう。
例えば、400文字だと10分~15分もあればかけると思いますが、 プロの作家は、どれくらいの文字数…




マスコミが決して報道しない「裏情報」、トンデモ本か真実の暴露か??
船瀬さん(この本の著者・ジャーナリスト)との付き合いは長くなります。 と言っても、お会いしたことは…




毎日「仕事日記」をつけて「目標」に向かうピグマリオン効果を高めよう。
今までも仕事日記のようなブログを作っていましたが、 この本を読んでからもっと「私的」な自分だけの …




「毎日15分を活用すると一年間で91時間」。忙しい人のためのコマ切れ時間を活用入門。
最近は、大変忙しい日々を送っており、 目の前のヤブを切り払っているような ジャングルの中を必死で…