1枚の「万能メモ」に書き込むだけ 瞬時に「話す」「書く」技術
メモって、単なる「情報を受け止める道具」だったけれども、この本を読むと「情報を整理し、発信する道具」になります。
「言いたいことが、うまくまとまらない」 「打ち合わせをしていても、話がかみ合わない」 「書き直…
本が好き! 1級
書評数:55 件
得票数:456 票
年間100冊を目標に楽しんで読書しています。
皆さんの書評を参考に、本との出会いにワクワク
したいです。
2014年4月19日 500P到達
メモって、単なる「情報を受け止める道具」だったけれども、この本を読むと「情報を整理し、発信する道具」になります。
「言いたいことが、うまくまとまらない」 「打ち合わせをしていても、話がかみ合わない」 「書き直…
老後のことを考えておいたほうがいいのだろうなとは思っていましたが、実感はしていませんでした。しかし、この本は、老後を考えてみようと思わせられるものでした。
いきなり、年金の一元化について書かれていました。 何故一元化が進まなかったのか? それが最近、急…
トップアスリートの挫折、自分の挫折体験を述べ、そこから学べること、つまり心を強くするためのヒントが書かれています。挫折ってマイナスイメージですが、修造さんは明るいイメージでとらえています。
挫折をするのは目標がしっかりしている証拠だ。 目標が何もなければ挫折するわけがない。 むしろ「…
体幹トレーニングが流行っていますが、もっと効率のいいトレーニングがあるのでしょうか。筋トレを3セットする理由、筋肉は脂肪に変わるのか。など、一般に言われていることって本当なのかが説明されています。
・筋トレって毎日した方がいいの? ・普通に筋肉をつける時、筋トレ前にプロテインはとるべきなのか。 …
No.1とNo.2は、たった一番しか違いはありません。しかし、心理面では信じられないほど大きな違いがある。「成功してしまう」脳を作る。成功してしまうのですね~。
人間は、脳にインプットされた「条件づけ」に従って行動している。 だから、成功する人の脳は「…
「賃貸に住むより、購入した方が得だよ」 本当にそうなのでしょうか? 「持たない」ビジネス。 ダイエーとイトーヨーカ堂の比較が面白いです。
住宅は購入した方が得なのか。 「持たない」方が得なのか。 今までの議論では、購入した方が得で…
最初、この題名をイメージ出来ませんでした。どういう意味なんだろうと。 しかし、読み進めていくうちに、そのすごさに突然気づきます。 この意味を知れただけでもこの本に出会えたことに感謝したいです。
もとともは雑誌のフリーライター、テレビの構成作家をされていた著者。 しかし実家の寺を継ぐかどう…
なんとも気になるタイトルです。あえて、「空気を読むな」です。空気を読むということは、自分の考えを持たないこと。読書は、「考えること」を教えてくれます。
小飼弾さんの読書法が書かれています。 とてもわかりやすいですね。 節約すべきはお金よりも時…
稲盛和夫さん。京セラを設立。第二電電(現KDDI)設立。そして、JAL再建に携わる。ものすごい経歴の持ち主です。 これらの成功の秘密は、稲盛さんの人生哲学にありました。
筆者は、経営においても人生においても「フィロソフィ」をベースにしています。 「人間として何が…
川の流れになって、かわせみ夫婦を追っかけます。 描写が素敵で、自分が川になったような感覚。 ドキドキしながら物語を追えます。 最後はちょっとせつないです。 かわせみってこんな行動をとるのかなあ。 是非読んでみて
中学、高校で習った英語。「How are you?」や「My name is~」など。 これを実際に使うと、少し変に聞こえてしまいます。 「えっ? そんな風に聞こえてしまうの?」と少し恥ずかしくなってしまいます。
ただ著者は、「だから話すのをやめなさい」とは思っておらず、「完璧な英語を話すのは難しいのだから、どん…
斎藤一人さんが、しあわせ、心、人間関係、経済、仕事、この世のしくみについて、語られています。「私が今、伝えたいことは全部書きました」と言っている通り、一人さんの想いが詰まった一冊です。
全体を通して言えることは、一人さんの言っていることを実行すると、おそらくストレスがたまらない生き方が…
男の子って、お母さんからみたら本当に理解しにくいですよね。異性でもあり、幼児でもあるわからなさ。それをとてもわかりやすく解説した本です。「ひとりでメシが食えて頼りになる男に育てる」為には?
「何度言っても忘れる、片付けが出来ない。」 「片付けなさい!」と怒っても、終わったことの後始末を…
山中伸弥、益川敏英、両ノーベル賞受賞者の対談が書かれています。 iPS細胞発見の話が面白い! なんと、父が経営していた小さな工場での経験が、発見へと 大きく近づくキーとなったのです。
細胞を初期化させるのに必要な遺伝子を、工場での在庫管理の知識を利用し、100個までにまず しぼり…
脳科学者である著者が、脳卒中になりその経過を記しているのですが、冷静でありよく記憶をたどって書かれています。う~ん、実際はこんな状態になっているのだと驚きました。 後半は右脳の話がよく出てきます。
右脳と左脳をバランスよく使うことの大事さ、バランスよく使うコツが書かれており、とても 参考になりま…