難民探偵 (100周年書き下ろし)
まどいしょうこ/まどいきょうき/ねぶかようぎ/さなだどうき/ これまで読んだ2冊の時は気付かなかったが、主要人物の名前と性格が相変わらず?すごい設定だ。
人生を甘くみていた窓囲証子は、就職難民になる。家族と断絶後に仕方なく親にすがるが、見合いするならいい…
本が好き! 1級
書評数:186 件
得票数:1147 票
ありがとうございます。コメント書くのは苦手です。大袈裟に書いていたり読み間違えているかもしれません。ミステリ・ファンタジーを好みますがほかも読みます。フォローできません。
まどいしょうこ/まどいきょうき/ねぶかようぎ/さなだどうき/ これまで読んだ2冊の時は気付かなかったが、主要人物の名前と性格が相変わらず?すごい設定だ。
人生を甘くみていた窓囲証子は、就職難民になる。家族と断絶後に仕方なく親にすがるが、見合いするならいい…
外見20歳、52年生きているという女王。変わった街に滞在することになった。
ナビゲータの故障で衛星の誤動作らしく、車で移動しているが”僕”ことミチルとロイディは3日も何も食べて…
周りからは幽霊屋敷として知られている、小さな丘の上の古い2階建ての家。この家の色々な時代と関わった人の話?で構成されている。10編。表題作は、しつこく叔母のことを聞く男。段々話がおかしくなってるよ…?
父の転勤でアメリカにきた小6の響。裏庭に続く森の中で、女の子と出会い心を交わすが何も言わない。自然や動物に優しい女の子。響が慣れない英語を勉強して話したり、物を作って会話させようとする努力が微笑ましい
ハンデはあるが、優れた感覚で<コウモリ>を捜す。
ミニFM局の番組が<コウモリ>と名乗る男に電波ジャックされ、そこで流される粛清リストに乗った人物が数…
依頼先のばあちゃんに、「商売は変わらずだが、自分のことで忙しくなるよ」と予言される。
多田啓介は、東京都まほろ市で多田便利軒を起業し、便利屋をしている。 仕事中に、バス停で高校の同級生…
壺と母を捜して下さい。1200年の怨念が漂っている京都で探索する、浅見光彦シリーズ。
雑誌『旅と歴史』に、スポンサーが浅見を指名して、京都1週間でデパートの食事処16軒のルポ依頼。プラス…
港町にある「帽子屋」初老の主人アイさんと帽子に関係する6話。幼い少年少女が帽子を作ってと来るが、実は○○だったり、不思議な出来事と心温まる物語。海も混ぜて大人には懐かしむ感じで読めます。10歳以上向。
「魔女の館」のどこに「ジュピター」はあるのだろうか?
百合がたくさん咲いている洋館の白百合荘。男運が悪く「魔女の館」とも呼ばれる。理瀬の祖母が住んでいたが…
高知県出身の著者が実際に体験?した「おもてなし課」を題材にした物語。地元にずっといる人には自県の特色が分からない。旅行に来た気持ちで、自分の県をアピールはいいと思う。発想を全国の観光PRに使ってほしい
この少年のような破天荒になってみたい。
蘿蔔むつみ(すずしろ)は、出張帰りに会社へ報告しに歩いていた。日本探偵倶楽部のビルを双眼鏡で覗いてい…
シューベルトの曲「魔王」の自分だけ魔王に気付く逃げる息子、が兄自身であると気付く。不思議なチカラを持った兄は、改革をしようとする政治家を止めようとする。この本が郵政選挙前に書かれたのが、予知みたいだ。
オーストラリアの海で巨大な青い魚と海を守ろうとする母と息子の物語。父を海で亡くすが、授業中に空想に浸るほど海を愛している。捕り過ぎや海の恵みや自然の環境の大切さを教えてくれ、こういう長閑な生活憧れる。
童話が隠れて入っている短編11編。表題である「ブレーメンバス」は、現代の女性4人が家に帰りたくなくてパスを待っていて事情を察する物語だ。どの作品もほんわかしていているが、意外性があって面白かった。
「軽井沢のセンセ」と浅見の2人旅
以前、浅見は”鳥取の雛送り”を取材した。「軽井沢のセンセ」に、その雛送り行事の本家本元は和歌山県であ…
鳥取県倉吉市で起きた事件に浅見が首をつっこむ。小泉八雲の「盆踊り」「怪談」が出てきて、どんな物語なのか読みたくなりました。父が殺され、誰がどうして殺したのか?ウラン鉱の事件も関係か。浅見光彦シリーズ。
大切な人の為にしたことだが、結果は、誰のために何をやったのだろう?
マンションで夫婦が殺害された事件。1人が犯人となり逮捕され実刑を受ける。懲役10年を受けた後に、大切…
「見た者は死んでしまうディスク」の噂は本当なのだろうか?
警察組織のビルがあり、通称ブラックビル。そこの7階に部屋がある。 上司は39歳、鎮目(しずめ)警視…
ガラスのドームの台座に、雪だるまなどがくっついていて、透明な液体と雪のような小さな粒をつめた置物<スノードーム>。何個か買ったなぁ・・・。
チャーリーと同じ勤め先の研究室員のクリスは「光の減速器」の研究をしていた。以前机で重石として使ってい…
会社の暗い過去を捜索していき、暴露の仕方が面白かった。
社史編纂室に去年飛ばされた3名。プラス定年間近の課長と幽霊部長の5人の部署だ。 会社創立60周年を…