「空腹」こそ最強のクスリ
空腹の時間を作ったほうが人生いろいろはかどりますよ、という本でした。
今話題の半日断食をしてみようと思い、参考のために買った本。 ツイッターやまとめサイトでしかやり方を…
本が好き! 1級
書評数:530 件
得票数:4380 票
「本当に自分は今の職業でいいのだろうか」と悩みながら生活している社会人14年目です。
ちょっとずつ仕事内容は変わっています。
レビューというよりは、自分用の読書メモ、読書感想文として書いています。
ですので、本の紹介も特に行っておらず、
文体も非常に崩れているかと思います。
骨なしチキンのコミュ弱ですが、ひとつよろしくお願いします。
空腹の時間を作ったほうが人生いろいろはかどりますよ、という本でした。
今話題の半日断食をしてみようと思い、参考のために買った本。 ツイッターやまとめサイトでしかやり方を…
私達は、買い物という投票(消費活動)を通じて、社会にとって望ましい選択をする。 SDGsが叫ばれていますが、本来、持続可能な社会は消費者教育が担い受けるものだったのでは、と思いました。
積ん読本の消化。 2012年に消費者教育推進法が施行され、8年以上が経過しました。 その答え合わ…
文章の、それ自体の持つパワーを改めて感じた一冊でした。 主人公の思考が一気に流れ込んでくる勢いと、自分の外部の冷ややかとの対比が印象的でした。
芥川賞だということと、 扱っている題材に惹かれたので読んでみた本。 生半可な気持ちで読み進め…
140字という制限があるからこそ、逆に自由に思考が広がり、まとまるのだと感じさせられました。
タイトル買いの一冊です。 その気になれば、千葉さんのツイッターの過去ログを漁れば、 すべて該当ツ…
タイトルの通り、「ちょこっと」アイテム集。敷居が低く、だからこそ試してみたくなる。試すことが楽しみになり、仕事にもちょこっと前向きになれる。そんな本でした。
ちょこっとシリーズ第三弾。 このシリーズは大好きなのですが、特に好きなポイントは 「試す敷居が低…
「スティーブ・ジョブスは我が子になぜiPadを触らせなかったのか?」という帯が大変印象的。そこには、あまりにも「人間らしい」「自然な」理由がありました。
Twitterで友人が紹介しており、興味を持ったので読んでみた本。 "スマホ脳”という言葉を用…
超有能な人でも、失敗をする。失敗を繰り返す。そのことを、赤裸々に語ってくださるだけでこんない興味深く、染み入るのか。年表付き、私小説とも言える、会社の歩みを記した一冊、いや「戦記」。
大学生の頃初めて「東浩紀」を知りました。 インターネット上で『動物化するポスト・モダン』が話題にな…
今回のテーマは「謝罪」。「謝ること」と「罪を償うこと」。謝罪する側と、受ける側。様々な非対称性が浮き彫りになるお話でした。撫子編も絶好調。
新年一発目は西尾維新、物語シリーズ。 こんなに長続きするとはなぁ。 物語シリーズ自体もそうだけど…
事実の羅列でなく、一つの「物語」として鮮やかに描かれた西洋音楽史。今・ここまでのつながりを肌で感じさせてくれます。クラシック、もっと聞きたくなりました。
楽団の練習で、周りはみんな「この曲はバロックだからこう吹かないと〜」 「この作曲者だからこんなイメ…
ハーモニーとは、「音」が人の「心」と出会って生まれた、奇跡のような「システム」だ。(あとがきより引用) この一文に、音楽の真髄が詰まっていると思います。
友人が新調する楽器の試奏をするというので、 一緒に楽器屋さんをついてまわるうちに、うっかり買ってし…
自分の過去と向き合い、過去を肯定するために一歩を踏み出そうとする沙優。ラノベ的な軽快さは残しつつも、テーマは深く、多岐にわたっている(様に感じる)。やっぱ面白いですわこの作品。
新刊待ちわびていました。いつの間にかアニメ化も決定しているし。。。 というわけで、JKを拾って…
教室の整頓・ルール作りの際には「7つの原則」が参考になると感じました。
あまりにも私が整理整頓が苦手なので読んでみた本。 「色分け」も多数行われている都合上、説明用にカラ…
筆者の川崎愛が溢れ出ているミステリ小説。
作者である浦賀さんの遺作となった一冊。 タイトルに惹かれ、衝動買いでした。 浦賀さんは川崎の…
退役軍人、敬虔なキリスト教徒、ホワイト・トラッシュ。 トランプ氏が支持されるのは、伊達や酔狂ではなく、理由があるのだと思わされる一冊。 筆者の、真摯で愛のある「地元の人々」へのインタビューも大変魅力的。
前作が抜群に面白かったので続編も・・・。ということで読んだ本。 2017〜2019年の「トラン…
最近話題になる「リモート授業」。 なんてことはない、コロナ禍の前から、これほどまで実践が積み上げられていました。 もう、ICTを道具として使う時代が到来していたことに驚きました。
新型コロナ後に発刊された本。 もちろん、まさかこんな「待ったなし!」の状況で発売されるとは思わなか…
金先生、そっちの方へ行ったのか・・・!という印象。 大変勉強になりますが、すこし薄ら寒さも感じました。
ハッピー先生こと、金大竜先生の本ということで、読んでみた本。 こういう、理念的な部分というか、子ど…
暴力を振るい、保険金目当てで殺人をするような、闇金のおっちゃんが、 他の登場人物と比べると、繰り上がりで善人になってしまう、そんな漫画。
ネット書籍も感想書けるんですね。 Twitterで大変話題になっていたので読んでみた本。 1…
アフガニスタンのとある村を描いた、美しい絵本です。
Twitterでやたら推薦されていたので読んでみた本。 素敵な絵にひかれた、というのもあります。 …
「人的環境」が「ユニバーサルデザイン」とは。 より多くの子どもたちが「学びやすい環境」を作るために必要な手立てと、その条件を考えさせられる一冊でした。
ユニバーサルデザインの「人的環境」という部分に惹かれて読んだ本。 よくぞ、黒板の周りはシンプルにし…
100年以上前の書籍の現代語訳。経済学が未発達の中、誰よりも資本主義の本質を掴んでいた渋沢栄一氏。官僚と実業家として活躍、さらにノーベル平和賞の候補にも。今の日本に居てくれたら、と思わずにはいられない
次期一万円札の顔ということで、自分の中で俄然熱い渋沢さん。 その代表的な著書を、現代語訳で。 …