第四次産業革命と教育の未来: ポストコロナ時代のICT教育
「教育」も、世界規模の視点から見ると、自動車の三倍以上の規模を持つ産業であるという事実に驚きました。
タイトル買いの本。 薄いけれど、内容はどろどろに濃くて、未だにちゃんと全部咀嚼できておりません。 …
本が好き! 1級
書評数:530 件
得票数:4380 票
「本当に自分は今の職業でいいのだろうか」と悩みながら生活している社会人14年目です。
ちょっとずつ仕事内容は変わっています。
レビューというよりは、自分用の読書メモ、読書感想文として書いています。
ですので、本の紹介も特に行っておらず、
文体も非常に崩れているかと思います。
骨なしチキンのコミュ弱ですが、ひとつよろしくお願いします。
「教育」も、世界規模の視点から見ると、自動車の三倍以上の規模を持つ産業であるという事実に驚きました。
タイトル買いの本。 薄いけれど、内容はどろどろに濃くて、未だにちゃんと全部咀嚼できておりません。 …
筆者お墨付きの、「トンデモ本」。 正にタイトル通りの内容を、あらゆる手を使って伝えてきます。 こうやって、私がここに書き込んでいるのも、100億年以上前から決まっていたこと…と言われて、信じますか?
オンライン読書会的なサムシングで紹介されていて、 大変に面白そうだったので買ってみた本。 最…
物語シリーズ、堂々と何度目かの完結。 ファーストシーズン主人公だった阿良々木暦も戦場ヶ原も忍野忍も神原も八九寺もファイヤーシスターズも出てこない。それでも、物語は語り継がれ、物語シリーズの最終巻。
丸々一冊、撫子のお話。 これぞ物語シリーズの締めくくりにふさわしい、そんなお話だったように思えます…
「やりやがったな!西尾維新!」という感じでした。一周回って、文学が持つ意味、フィクション作品の効果について考えさせられました。ともあれ、物語シリーズ、これで何度目かの完結。
以下、露骨にネタバレをします。 あらすじには全く書いていない、でも、本文を読み始めたら4ページで明…
きっと私自身、誰かにとっての「ハズレ先生」であり、我慢を強いさせているのだろう、という自戒を込めて。専門外からの素朴な意見や考えを得るために役立つ一冊。
インパクトあるタイトルに惹かれて買った本。 私は子供はおろか結婚もしていないので、 いわゆる「先…
「ここは気をつけないと大変なことになる!」という部分が抑えられていて、安心感のある一冊。ただし、自治体によってその内実は大きく変わるので、鵜呑みにしすぎないよう注意。
Twitterでおなじみ、こちゃさんの本。 はじめての担任…というのはもう随分前になってしまったけ…
大変キャッチーな書名と表紙。 ”アイヒマン”にならずに、児童も先生もお互い生身の人間として接することの大切さを説いています。 大学の先生による理論も大切ですが、現場で積み上げている方の言葉もまた重いです。
Twitterで話題になっていたので読んでみた本。 いやー、この表紙のデザインにやられました。これ…
高校での「倫理」の副読本にいかがですか。ちょっと古いか。 当時の時事ネタを含め、卑近な例が数多く採用され、哲学がぐっと身近に感じられる一冊でした。
道徳教育についての勉強会?に参加したりなんやりをしていて、 哲学っぽいことについてもう一度考えたく…
短・中・長編の大ボリューム。昔ながらのキャラクター達がメインのお話ばかりなので、ハルヒシリーズが久しぶりの私でも十分堪能できました。
「長門有希の消失」を寝ずに一気に読んだのも今は昔。 あの頃から、随分時間が経ったように感じます。 …
人称をころころと変え、描き出される人間模様。挿絵の一つ一つも尊くて素敵。ヒロインそれぞれが持っているもの、持っていないもの。そして、その中心には吉田さんがいる。ああ、なんと幸せ者なんだろう。
最終巻を先に読んでから、本作を読みました。 刊行順的には逆でしたね・・・。 さて。 時期も…
にへらと笑う女子高生と、かつてヒゲをあまり剃らなかった青年の物語。ラブコメとして異色な部分の多い作品でしたが、最後までしっかりと楽しめました。
予想通り、これで最終巻。 結末をしっかりと示してくれる作品でないのはわかっていましたが、 それで…
一貫性がなく、結局何を訴えたいのかイマイチわかりませんでした。教師の大変さを訴えたいのか、教師の仕事の魅力を伝えたいのか、保護者を味方につけたいのか・・・。
タイトルに惹かれて買った本。 こういう、直球のタイトルの本は定期的に読みたくなるのですよね。 自…
絵や作品を作る「技術」と「アート(美術)」は別物なのだと、改めて思い知らされた一冊。 3Dプリンタも生まれ、見た目が同じ複製は作りやすい昨今。 なおさら、「アート思考」が重要になっていきそう。
ツイッターでも話題になっており、タイトルも気になったので買った本。 ものすごく、アタリでした。…
「実は、この社会は”他社からの評価がすべて”のはずです。」 構造的に「頑張れない」人たちへの支援の大変さと、だからこその必要性を強く訴える一冊でした。
前作が大変印象的だったので読んだ本。 さらに奥深く、そして、理性や感覚といったものと、現実との乖離…
学習指導要領解説にはない、具体的な指導案と具体的な子どもたちの姿。そして、具体的な評価の判断基準。評価のイメージがイメージしやすくて助かります。
夏休みということで読んでみた本。一応本ですね。 もう改訂から一年以上経っていますが、昨年度はと…
予言かな?と思ってしまうレベルで、コロナ禍での世界の”問題点”を指摘しています。 「規制が厳しくなる理由の多くは、死亡率ではなく恐怖によるものだ。」 自分自身の考え方にも常に批判的でありたいです。
ツイッターでやたら沢山の人がおすすめしていたので読んでみた本。 ちょっと旬は過ぎた感はありますが・…
「働かずして年収10億円!」というキャッチーな帯にやられて読んでみた本。いまいち想像の及ばない世界ではありますが、近年は本当に大変になっているんだなと感じました。
「働かずして年収10億円!」という帯は反則級にキャッチーですね。 本当にそうなのか、というか、そも…
「教育に絶対的な正解はない。しかし、不正解はある。」 インパクトある帯が目に留まります。 NG行動自体でなく、その行動に至る「NG思考」に焦点を当てた一冊。奥深く、そして耳が痛いです。
「教育に絶対的な正解はない。しかし、不正解はある。」 という帯にやられて買った本。しかも土居先生で…
元理系の国立大学教授・小説家、森先生の勉強論。 「勉強」の定義を再三変え、独自路線を突っ走っていますが、本質的な部分に触れています。勉強は楽しくない、という事実からは目を背けないようにしたい。
キャッチーなタイトルと、筆者が森先生ということで読んでみた本。 ご本人は色々と「型」にはまらな…
共通語と方言の違いの問題。 言語習得や「心の理論」にまで関わる、非常に射程の長い問題であったと知ることが出来た一冊。 方言だからわかりやすいだけであって、実は言語の習得の仕方そのものに違いがあるとは。
タイトル買いの本。 素直に気になりますよね。 結論から言うと、 自閉症は方言を話さない。 …