機龍警察 未亡旅団
龍機兵に匹敵する強敵テロリストの出現。
シリーズ四作目です。今回の主人公は、警視庁特捜部の由起谷です。龍機兵チームのメンバーで、シリーズの最…
本が好き! 免許皆伝
書評数:1465 件
得票数:36575 票
ふとしたことで始めた書評書き。読んだ感覚が違うことを知るのは、とても大事だと思うようになりました。本が好き! の場と、参加している皆さんのおかげです。
星の数は自分のお気に入り度で、趣味や主観に基づいています。たとえ自分の趣味に合わなくても、作品の特徴を書評で分かるようにしようと務めています。星が低くても作品がつまらないという意味ではありません。
自己紹介ページの二番目のアドレスは「飲んでみた」の書評です。
三番目のアドレスは「お絵描き書評の部屋」で、皆さんの「描いてみた」が読めます。
四番目のアドレスは「作ってみた」の書評です。
よかったらのぞいてみて下さい。
龍機兵に匹敵する強敵テロリストの出現。
シリーズ四作目です。今回の主人公は、警視庁特捜部の由起谷です。龍機兵チームのメンバーで、シリーズの最…
まとまっていて見やすい本。
図書館で目に留まり、読んでみました。全百三十七館を収録とのことで、本当にたくさんありました。東京以外…
頑張らない生きかた。
直前に、 「DIE WITH ZERO」 という人生の幸福を積極的につかみにいく本を読んでいたので…
コト主義の本。時間とお金の使いかた。
モノ主義よりコト主義を目指そうというのは、広まっている考え方だと思います。わたしもコト主義ですが、こ…
古典新訳って、結構出ているんですね。
図書館の新刊情報で知り、手に取りました。古典の多くは、いつか読んでみたい本の代表格で、新訳が出るのは…
著者の経験から生まれた左手移植の物語。
著者は現役の医師です。ショートカット先: 「サンショウウオの四十九日」 で芥川賞を受賞して名前が知ら…
これは汚物か、芸術か?
図書館の新刊情報で、初版の復刻版とあったので読んでみることにしました。著者の作品は、相当むかしに潮騒…
五篇の短篇集です。情緒的で生々しさがあります。
著者の作品はこれで三冊目の読了です。やや陰がある作品が多く、孤独感を感じる特徴があるように思います。…
オデッサ出身のユダヤ系文化人の作品です。
著者来歴を見ると、いろいろなことに手を出していた人で、児童文学作家というだけでなく、詩人、演劇人、シ…
流転の海第三部。舞台は大阪。伸仁、小学校入学。
著者の半自叙伝的小説です。読む順番が前後して、わたしはすでにラスト二巻を読了していますが、あまり問題…
認知心理学の人気講座からのプレゼント。
面白かったですね。イェール大学でシンキングという講座を開講している教授です。非常に人気を博していて、…
エヴァンゲリオンを彷彿させるSF。
本屋大賞に著者の作品が候補になったことと、本作の先行書評が印象的だったので手に取りました。著者の名前…
数学者の伝記風の創作です。難解。
全五篇の短篇集です。有名数学者を題材に取り、伝記のように書いた創作です。なにそれ、混乱すると思ったの…
2024年発行の新訳。底本もいいみたい。
子どもの頃の読書は偏っていて、わたしはホームズなどの冒険的な小説を好んで読んでいました。当時は男の子…
おっさん、キモいって。
題名にそそられたことと、西洋絵画がすきなことから手に取りました。残念ながら、絵の解説文に引っかかると…
著者のはじめてのエッセー集。
川上弘美さんは人気作家です。わたしも何冊か読んでいます。合う、合わないがあるのですが、合った時の楽し…
サイバー小説短篇集。
著者の作品は、海外を題材にとったものに印象的なものがあります。表紙の絵も気に入ったので、読むことにし…
他人と自分の感覚はこんなにも違う。
デビュー作の、ショートカット先: 「となり町戦争」 を気に入り、本著を積読していました。読み始めてす…
著者のこころの闇に触れる一冊。
著者の作品には気になるものが多く、これまでそれなりの数を読んでいます。いまのところ最も気に入っている…
シリーズ第一作の再刊版。
本が好き! で以前ブームになった、ぶたぶたシリーズの第一作です。積読消化でようやく頁を開きました。 …