外套と青空


創作書評祭り 坂口安吾作品二冊目の挑戦。
お誘いいただき、坂口安吾作品の二冊目の挑戦です。 書評を創作にまとめるというプチ祭り、なかなか楽し…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1468 件
得票数:36647 票
ふとしたことで始めた書評書き。読んだ感覚が違うことを知るのは、とても大事だと思うようになりました。本が好き! の場と、参加している皆さんのおかげです。
星の数は自分のお気に入り度で、趣味や主観に基づいています。たとえ自分の趣味に合わなくても、作品の特徴を書評で分かるようにしようと務めています。星が低くても作品がつまらないという意味ではありません。
自己紹介ページの二番目のアドレスは「飲んでみた」の書評です。
三番目のアドレスは「お絵描き書評の部屋」で、皆さんの「描いてみた」が読めます。
四番目のアドレスは「作ってみた」の書評です。
よかったらのぞいてみて下さい。


創作書評祭り 坂口安吾作品二冊目の挑戦。
お誘いいただき、坂口安吾作品の二冊目の挑戦です。 書評を創作にまとめるというプチ祭り、なかなか楽し…



創作書評祭りに参加してみた。
先行書評で詩が提示されたので驚きました。創作なんですねと声を掛けました。 すると、この表現がしっく…




思い出のある街。どうしても寂しくなりますね。
岸本佐知子さんは、オモシロエッセーの名手です。 今回はどんなお話かなと期待して手に取りました。 …



難解で前衛的。代表作の一つです。短めなのでお薦めです。
多和田葉子さんの作品を読むのは四冊目です。 前回読んだシリーズの書評のショートカットを貼っておきま…




少し前のポップ小説です。
本が好き! の書評で気に入り、積んでおきました。 表紙がいかにもで、コバルト文庫ということもあり積…




小川洋子版アンネの日記。
刊行から二十五年、文庫化から二十一年。今回、新装版となって登場です。 作品名に聞き覚えがなかったの…


目の見えないとわの喪失と再生の物語。
小川糸さんといえば、柔らかい作風の印象があります。 この作品の表紙もそんな感じです。 前半は喪失…


洋菓子店のラノベです。読みやすいです。
文学少女シリーズで人気のある作家さんです。 わたしは第一巻を読んでいて、突飛な設定に馴染めなかった…



その男、特高の元締め、内務省のクロサキ。
ジョーカーシリーズの柳広司さんの作品です。久しぶりに著作を読みました。 小林多喜二が取り上げられて…

YOASOBIの曲の原作です。
小説の世界を曲にするとは聞いていましたが、 まさかこういうこととは思いませんでした。 ネットの小…




表紙の絵が大好きで。書評は読後に読むといいですよ。
小説Anotherの表紙はすごく記憶に残っていたのですが、 本作品を見てすぐにピンときました。An…



チベットの小説家だが、映画監督としても注目される人。
短篇集ということと、書誌情報にチベットの作家さんとあって手に取りました。 チベット語と漢語で小説を…





著者の価値観が作中にあふれています。
神様のカルテで気に入り、シリーズ二作目で好みに合うと思った作家さんです。 その後、神様のカルテシリ…





モテ理論を追求するWebメディアでのアホ記事です。
いやー、楽しいのなんのって、こういうストレートなアホ本は大好きなのです。 だいたい、著者のペンネー…



十年間眠っていた作品。
あとがきで、2017年の暮れの大掃除で見つかった校正刷りがきっかけとあります。 見つかった原稿は、…



著名翻訳家「松村みね子」の英国・愛国の幻想翻訳集。
出版した幻戯書房は、作家の辺見じゅんさんが立ち上げ、 引き継がれているものです。 辺見じゅんさん…





食べる幸せへの並々ならぬこだわり。
薄荷さんの書評があまりにも面白かったので手に取りました。 (薄荷さんの書評は 「こちら」 ) …




高校図書室の司書のお仕事小説の第二弾。
現在、シリーズは三冊発行されています。 シリーズ一の書評: 「図書室のキリギリス」 シリーズ三…




発表当時とても話題になった作品。
デビュー作で芥川賞受賞。インパクトがあったでしょうね。 わたしは、マチネの終わり(書評は 「こちら…



人情もの時代小説の書き手です。
新しい作者とジャンルを広げようと思い選んでみました。 人情もの時代小説でした。 調べたら、そうい…