イギリスを知るための65章【第2版】 (エリア・スタディーズ33)
イギリスについて、ざっと広く知るには最適です
エリア・スタディーズはいろいろ出ていますが、それのイギリス版。 かねてよりイギリスには興味と関心が…
本が好き! 1級
書評数:74 件
得票数:1373 票
出かけるときには文庫本を必ず携帯しています。
基本的には、あまり読後感の重くないものが好きです。
こちらのサイトで皆さんのお勧め本を拝見して、次の1冊を選ぶのに参考にさせてもらってきました。どうぞよろしく。
イギリスについて、ざっと広く知るには最適です
エリア・スタディーズはいろいろ出ていますが、それのイギリス版。 かねてよりイギリスには興味と関心が…
最後のどんでん返しにやられました。
トムタンさんの本書の書評 を拝読して、興味をひかれて手に取りました。 予想にたがわず、最後まで一…
アガサ・レーズン シリーズ第6弾。今回は舞台をキプロスに移してのひと騒動ですが、少し空回りの感ありです。
私はこのシリーズ、主人公のアガサのキャラクターが結構気に入っていて、楽しんできました。自分の力で(そ…
ロンドン警視庁キンケイド警視のシリーズ第13作目。前作から2年半経ってようやくの刊行です。待ちわびましたが、待った甲斐がありました。このシリーズは本当に期待を裏切らない。
ロンドン警視庁(スコットランドヤード)の警視、ダンカン・キンケイドと、彼のパートナーのジェマ・ジェイ…
自由は規律をともない、そして自由を保障するものが勇気である
allblue300さんの書評 がきっかけで、何十年ぶりかで、本書を再び手に取りました。 本…
『ザ・ナイン』とは、アメリカ連邦最高裁の9名の裁判官のこと。『ブレザレン』の後の連邦最高裁の様子が描かれています。
『ブレザレン』 、および 『最高裁調査官』 に続く、連邦最高裁つながりの第3弾として手に取りました…
アメリカ連邦最高裁の調査官(ロー・クラーク)に採用された前途洋々の若きエリートが、最高裁判決を巡って怪しげな罠に引っかかり、暗い陰謀に巻き込まれていくリーガル・サスペンス。
『ブレザレン』 が結構興味深かったので、アメリカ連邦最高裁つながりの第2弾として手に取りました。あ…
1970年代のアメリカ連邦最高裁において、9名の裁判官がいかに多数意見を形成し判決を下していったのかを描いたドキュメント。共著者の1人はウォーターゲート事件で有名になったあのボブ・ウッドワードです。
ブレザレン(The Brethren)とは「同胞」という意味。兄弟(brother)の古風な複数形で…
ロンドン郊外のウィッチフォードという小さな町で起こった連続殺人事件。その捜査にロンドンからやってきたアボット主任警部は、実はここの出身で、18年ぶりに戻ったこの町で殺人事件の捜査を行います。
ポーラ・ゴズリングの一連の作品の中では一番好きな作品。ふと取り出してなつかしく、久々に再々読です。 …
堀江敏幸氏のエッセイ集。氏の小説『雪沼とその周辺』と同様の、独特の静謐なトーンで書かれています。
堀江敏幸氏のエッセイ集。かつて読んだ氏の小説 『雪沼とその周辺』 と同様の、独特の静謐なトーンで書…
アメリカの人気TVドラマ「キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿」から生まれた小説。主人公リチャード・キャッスルがドラマの中で書いていた小説が出版されたという設定です。ドラマ同様、引き込まれます。
アメリカのABCテレビで人気シリーズとなり、DVDも出され、日本でもCSで放映されているドラマ「キャ…
ひょんなことから保険会社を相手に本人訴訟をすることになった筆者の体験談。日本の民事裁判制度までしっかり調べてよく書いてあります。本のタイトルは中身よりもイメージが軽くて損をしていると思います。
筆者の友人のオーストラリア人がバイクを運転中に事故に遭い、保険会社に保険金を請求したが払ってもらえず…
『炎と茨の王女』全3巻シリーズの第2巻『白金の王冠』の原作本です。翻訳のうまさを改めて実感しました。
このシリーズは全3巻とも翻訳本で読み、久々にどっぷりはまり、読了後もこの世界から離れがたく、あげく…
どっぷりはまりました。この面白さをみんなに知ってほしいです。翻訳もとても良かったです。
本サイトでこのシリーズの第1巻『炎と茨の王女』が好評なのを知って、遅ればせながら手に取り読了。まさ…