乙女の初恋 (文芸)





ハーレクインロマンスを読んだ時と似たようなうっとり気分になるけれど、読後感は空しくならない。ほわんとしあわせになるのだわ。お花(ハーブ含む)好き、お菓子好き、そうして乙女なあなたにおすすめです♪
現代より少し前の時代に生まれていたならば、自分はどんな人生を送っていただ ろう?と考える。華族のお…

本が好き! 免許皆伝
書評数:566 件
得票数:2353 票
本が好きです。
こんな私は本が好き!にお似合いですね(自己満足)。
娘も本が好きな人にさせようと日々洗脳しております。
そのうちに母娘二代で参加できるようになったら
素敵だなあ。





ハーレクインロマンスを読んだ時と似たようなうっとり気分になるけれど、読後感は空しくならない。ほわんとしあわせになるのだわ。お花(ハーブ含む)好き、お菓子好き、そうして乙女なあなたにおすすめです♪
現代より少し前の時代に生まれていたならば、自分はどんな人生を送っていただ ろう?と考える。華族のお…




森に行って気持ちのいい空気を吸い込みたいな。指先からも、髪の先からも水がしたたりおちるほど、緑色に染まりたいな。
森ガールとか山ガールとか世間では流行っているらしい。 山用品のお店に行くとそれらしいお洋服もたくさ…





トロリンポー トロリンポー。娘が呟いている。カムイチカプの生まれ変わりでありましょうか。いえいえ、物語の力なのであります。
「本が好き!」にて手島さんの手による一連の絵本のレビューを読み、 気にかかっておった。そうして、そ…



『旅行人』系な文に惹かれて旅をしたくなる私としては、もっと匂いを嗅ぎたかった。NOKKOの歌声を聴きたかった。美しい写真と沢山の情報が詰まっているのでガイドブックとしてはいいなと思います♪
ロンドンに、2度だけ行ったことがある。ケニアに行く前に1泊。ケニアから戻って きてからの1泊。慌ただ…





父と娘が仲良しで、娘が影響を受けるのはいいなと思う。でも、私の娘が夫の影響を受けて鉄の話で盛り上がるよりも、私の影響を受けてもらって一緒に本の話で盛り上がったりどきどきわくわくできる方がいいなあ。
バケラッタ。ウソラッタ。ポコラッタ。 昨晩、娘と一緒にO次郎ごっこをして遊んだ。 私は『ドラ…





テディベアの中に詰まっているのは、単なるもこもこした綿(かどうかは知らないが)なのではなく、もっと熱い想いだったのだなあ。テディベアに興味はなかったけれど、欲しくなっちゃったなあ。
大人になって「働く」時に、人はどんなことを考えて職業を選ぶのだろうか、 と思う。自分がとっても好き…





子どもに絵本を読んであげながら泣くなんて、それも号泣するなんて失格なのであります(恥)。私もおばけにならないように、大切な人々とのやりとりを、日々優しい言葉で終わらせるようにしなければなあ。
娘に読んであげたり、購入したりする絵本選びに「絵本ナビ」というサイトを 利用している。他の方々のレ…





乙武くんは病気や障がいを持っている人の希望の星です。病気や障がいを持っている子の親の希望の星です。そうして、きっと、みんなの希望の星なのです。
娘は左足に麻痺があるために短下肢装具をつけている。 この春から幼稚園に通いだした娘に、先回りして私…




災害時、医療関係者の参考になる本だと思う。けれど、私のようなへたれにとっては、もう少し落ち着いた時期に読むべきであった。
私は元々へたれである。 その上に、歳をとったせいかそこに涙もろくなる、ということが重なり、最強の へ…





捨てるものを家族に見られてはいけない。なぜなら「もったいない」と思われたり、「じゃあ、かわりに使うよ(結局「ある」だけで使われないことになるのだが)」と言われたりするからだ。案の定、私のも・・。
片づけられない女である。 もう、何か障がいがあるのではないか?(そういう障がいがありましたよね)と…



都内で安い物件を探している人や、都内で一軒家の暮らしをしたい人、米軍ハウス好き、アンティークなパーツが好きな人におすすめ。
尾張旭で暮らす友達は昭和な雰囲気の平屋を借りて暮らしている。 いいなあと思う。 どこか、街を歩い…





おはぎを食べる時につぶらな瞳やちっちゃな手足がついてないかとしみじみ眺めてしまうのである。そして、あんこがあまり好きではない我が娘は、この絵本を読んでもやっぱりあんこ好きにはならないのであった。
お餅が大好き。だから、もちろんおはぎも大好き。 しかし我が娘はお餅は好きそうではあるけれど(のどに…





フランシスのおべんとう・・トマトのクリームスープ。しろパンに、いせえびのサラダをはさんだサンドイッチ。セロリとにんじんとくろいオリーブ。スモモがふたつ。さくらんぼ。チョコレートのかかったバニラプリン。
先日のごはんはスパゲッティミートボール。 フランシスのおかあさんの真似をして。 私が小さかっ…





詩は「言葉」だけど、言葉を読む聴く、というよりは、映像や匂いとなってダイレクトに感覚に呼びかけてくるものが多い。 きつねうどんを食べたくなった。ざぶとんみたいなあぶらげがどかんとあぐらをかいているやつ。
中学生の頃、国語の便覧を眺めるのが好きだった。教科書を眺めるのも好きだった けれど、それ以上に便覧…




健康でいること。体力つけること。刺激を受けること。たくさん学ぶこと。残されている人生のことを思うとちょっと焦る私です。
「ああ、イタリアン料理の講座がもういっぱいになっちゃってたよ」 夫が嘆いている。 「仕方ないから…





たくさんの、手紙を通しての、あったかい気持ちのやりとり。 だけど、手紙を書いてもきっと会うことはかなわないであろう光の朝のともだちと、月の夜のともだちとの手紙のやりとりはちょっぴり切ない気持ちになります
先日、友人から、娘へと絵本のプレゼントが届いた。 工藤ノリコ「レターズ」。 欲しいなあと思ってい…





「詩の言葉は梅干しとおなじ材料でできている。水と手と、重石とふるい知恵と、昼と夜と、あざやかな色と、とても酸っぱい真実で。」 今度から・・詩を読むように梅干しを食べようと思う。
生きるっていうことはあんまり美しくないことだよなあと思う。 それは、「生き方」というものではなくっ…





ママが小さな男の子にはなしてきかせるおはなし。 そのおはなしの海にぷかぷか浮かんであてどもなく漂っているような気持ちになります。
娘は絵を描くことが大好きだ。それも「お花」や「お人形さん」といった単体? の絵ではなく、物語なのだ…





よるくまが流す涙のせいであたりがまっくらになっても。 そのまっくらが娘と過ごしてきた濃密な時間に感じられて愛おしくさえ思えるのだ。
明日で娘は4歳になる。 小さな子どもと暮らしていると、大人になった今となっては、さほど意識して …





地球滅亡まであと1週間と宣言されてしまったら。何を考え、どんな風に行動するだろう?まともでいられるのだろうか?それとも狂うのだろうか?
私はオートバイに乗ることができてよかったなあと思ったりする。 世の中に何かが起こって、公共の交通機…