超訳 小説日米戦争





“歴史”と“小説”の狭間から読み解けるもの。
元ネタは、先の大戦前の1920年に発行された小説となります。 そちらを佐藤さんが超訳との形でリライ…

本が好き! 1級
書評数:603 件
得票数:4126 票
ブクログで見かけて登録してみました。とりあえずどんなものか、試行中です。。





“歴史”と“小説”の狭間から読み解けるもの。
元ネタは、先の大戦前の1920年に発行された小説となります。 そちらを佐藤さんが超訳との形でリライ…




(武力で来る相手に対する)唯一の抑止力は、自ら適切な武力を行使してたたきかえせるかということ
全部で2部構成、第1部は東郷和彦さんの主張が丁寧に、こってりと。 第2部は、お2人での対談という構…




自分が何者でもないと気づかなかったら、翼のことは思いださなかっただろう
献本でいただいた1冊となります。 何とも可愛らしい“アヒル”の表紙が印象的で。 物語の主人公は、そ…



コレは体がもちません、、な感じで。
献本でいただいた1冊になります。 ハワイを舞台にした、とある私立探偵のドタバタ記でしょうか。 主人…





祖父の軌跡を追いかけて。
小学生くらいのころ、祖父母に先の大戦の話を尋ねた覚えがあります(祖父は大正10年、祖母は昭和元年生…




漆黒の宇宙を駆ける機関車、星々の光に彩られながら。
facebookでの「千年読書会」というコミュニティにお誘いいただいて、久々に再読。といっても、細…



当時、こういった勘違いもあったのかなぁ、と。
明治初期の、お雇い外国人・ベルツを題材にした物語。 連作短編ですが、狂言回しは一人の少年。 …




旅立つ友人へのエールと共に。
確か、ジュンク堂での平積みで見つけた1冊。 いわゆる“沖縄本”で、沖縄地場の出版社が編んでいます。…




“今日は私の、独立記念日。”
“連作”短編、24つがおさめられた一冊になります。 縦糸と横糸が織物のように重なって、 万華…




“生きている意味”、とは。
ヒマワリなどで有名な“ゴッホ”のお話、秘譚風。 同じ方の『式の前日』にヤラレタ一人として、手に取っ…



人文科学と技術の交差点で生きてみたいもの。
ここ最近“データサイエンティスト”という言葉をよく耳にします。 誰が仕掛け人なのかわかりませんが、…




“人を動かすのは、ルールではない。感動だ”
読書会で教えていただいた一冊。 “どのコトバが相手の心に響くかという1点に絞って話をすすめま…





聖徳太子は偉かったな、とあらためて。
明治天皇の玄孫にして、憲法学者であり歴史学者でもある竹田先生が、 「国体」についてまとめられた一冊…

練習以上のことは出ない。
友人のタイムラインで見かけて購入してみました。 『夢をかなえるゾウ』などの水野さん慣習になるのでし…





祖父の足跡を追ってみようと、思います。
長らくハードカバー版を積読状態にしていましたが、 先日文庫版が出たのを機に、ようやく手に取ってみま…





本を“食べ続けて”の第2巻です。
本を読むということは“大海”に泳ぎでるようなもの、 様々な出会いと、そして試練が降りかかってきます…




世界は“不思議”に満ちている。。
ブクブクでいただいた一冊、実は前から気になってました。 最初は空想ネタ系の一冊かと思ってたので…



哲学の伝統はまさに伝統を振り切るということ
恐らくは、大学時代のテキストの一冊。 久々に本棚から引っ張り出してみましたが、、読んだ覚えがあ…



“ゆらぎ”とするか“浮気”とするかは人それぞれですかね。
先ごろ創刊された、日経文芸文庫の初配本のラインナップから。 “書店員”とのフレーズに惹かれて手に取…




挑発的な題名ですが、中身は普通です。
黄文雄さんと石平さんの対談を収録した一冊。 題名はなかなかに挑発的ですが、分かりやすくまとめられて…