愛の年代記




9世紀のローマで法王になった、平民女性ジョヴァンナの仰天人生。
イタリアの9世紀〜16世紀くらい、つまり中世およびルネサンス期の年代に生きた人々をモチーフにした小品…
本が好き! 1級
書評数:405 件
得票数:6903 票
マンガ大好き。マンガ・小説が中心です。
浮世の雑事に気を取られ、一年近く留守にしておりました。
少しずつ再開して参ります。




9世紀のローマで法王になった、平民女性ジョヴァンナの仰天人生。
イタリアの9世紀〜16世紀くらい、つまり中世およびルネサンス期の年代に生きた人々をモチーフにした小品…





現代でも読むに値する少女漫画の古典
序章・第一章「薔薇」収録。 時は19世紀末のフランス。 ひとりの転校生が中高一貫の私立校に転…





親子で「最初の一歩」にいかが?
ギリシア神話はドラマチックだ。 髪の代わりに何百という蛇を頭から生やした妖女と戦う英雄がいたと思え…





神女よ歌へ!神々と人間たちの戦記。
(Kindle版/呉茂一訳) 古典中の古典と言われる本書を、わたしのようなミーハー本好き人がな…



「ふつうに美味しい」・・・じゃないよ
お江戸をテーマに食べ歩く、お天気お姉さんが主役の「日々之好日」的で散文的な本。 ちょっと言葉の組み…



自衛官は海外旅行ができない?!
自衛官と海外旅行に行く予定をたてた友人の苦労話を聞いたことがある。 聞くも涙、語るも涙な話に大変驚い…




冒頭の難読部分に挫折!オーディオブックに頼ってみました。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。 この冒…




織田作、Q作、賢治に芥川、夭折の学生詩人・桜間中庸…10篇の「雨」のアンソロジー
雨がきっかけに起こる事象をとりあつかったお話 雨の日に筆者が好んで行うこと 雨の中出かけていった主人…




「実話怪談」を導入にして、「穢れシステム」を解き明かす探偵小説。
いや〜面白かった!実話怪談な語り口で惹きつけられ、読み進むうちに語りがどんどん転がり始めてミステリー…




西鶴meetsボーイズラブ
面白かった!西鶴といえばエロと滑稽味・・・らしい。(義務教育の知識)BLの貪欲なジャンル横断には常々…




ボーイズラブ ≒ 衆道?
江戸時代の浮世草子作者・井原西鶴の書いた『男色大鑑』(なんしょくおおかがみ)をコミック化する企画。 …



「ひこにゃん」のルーツを知る!歴史ネタ満載のコンパクトなガイドブック。
寺社めぐりは古くから信仰心と娯楽を求める気持ちを満足させるものとして、庶民に広く親しまれてきた。 例…




ただのネコの写真ではなかった。私写真ジャンルでも高名な荒木経惟の本から溢れ出るもの。
写真と写真家の手書き文字で綴られる彼の家族の日常。 被写体は主に猫。 チロちゃんが世田ヶ谷の豪…





酔っ払って、恥をかいて、悩んで・・・いいとこ無しみたいだけど味わい深い。ご立派な人物よりも彼のような人の話を聞いてみたくなる。
太田西涯『明治蹇蹇匪躬録(めいじけんけんひきゅうろく)』は昭和6年に出版された本で、真偽が定かでなく…

みんな漱石に恋してる。
夏目漱石と交流のあった友人・弟子とのエピソードを披瀝しつつ、ちょっと腐女子的視点の漱石萌え(!)ポイ…




ドキュメンタリーときどきサイコ・サスペンス
被害者の気持ちを想像してみることはできる。しかし加害者の気持ちを想像することは難しい。 不可解な加…




「全人類の全き幸福」という地獄
だれも飢えていない。胃袋的にも。性的にも。心理的にも。 すべての人が自分の生活に満足している。少数…




「ねえさん!飲ませて!たのむわ!」(本文より抜粋)
「酔」という字を見ると自然に「酒」という字も浮かんでくる。全部で13篇を収めたこの短編集にも、酒にま…




ナイスガイな猫田と男前女子アマネのデコボココンビが爽やか。
転校生の周未希子(あまねみきこ)はそのクラスに猫人間がいることに気づく。頭が猫で体が人間。はじめは悪…




いのちあるかぎり生きる。
「セメント樽の手紙」の葉山嘉樹が書くからには・・ね。社会のセイフティネットができる以前、打ち捨てられ…