「ひとり力」を鍛える暮らし方

電車では座りません。
高齢ひとり暮らしの心得か・・ 自分の未来を思い、フと手にとって開いたページがこの文章↑だった。 …

本が好き! 1級
書評数:125 件
得票数:626 票
空いている電車で読むのが好きですが、あの揺れゆえについ舟を漕ぎがち。以前は映画鑑賞に比重がかかってたけど、311以降は映画に食指が動かなくなりすっかり本読みに(地震がきたら読むのをやめてすぐ逃げられるし)

電車では座りません。
高齢ひとり暮らしの心得か・・ 自分の未来を思い、フと手にとって開いたページがこの文章↑だった。 …

両手に持つのは剣と秤
警察機構の 身内庇い体質 隠ぺい体質 "長年の勘"という名の思い込み による犯人検挙(ゴ…

わっちは日本橋本白銀町一丁目の生まれさ
風野さんが描くとやはり 色々と悶々としているんだけど、結局はおとぼけキャラ になるんですな。 …

山の獣パニックものって大抵こんな、なの・・?
平和と呼ばれている、 科学が発達している、と言われている 現代に生きる自分としては そのような…

妖術師とお抱えシェフ
ざっくり言ってしまうと、飛鳥ファンタジー? 2014年5月中旬現在 何かとひんぱんに耳にする…

仏が明王に退治されてますけど・・(いいのか?)
退魔士・・ゴーストバスターズ(そのまんまですな)、だそうです。 魔性と呼ばれる、生きている人間…

四月朔日って読めます・・?
↑(人の名前なんですが、苗字だけで4文字って、タイヘンですね・・) 長野を愛する(多分)、…

常世、ってどこよ・・?
なぜ信長は、仏はもとより、神さえ畏れぬ男だったのか なぜそんなリアリスト信長なのに熱田神宮を篤く崇…

高田氏、”禁断の領域”に?
武士=リアリストの国・鎌倉では重要視もしくはそれほど畏怖対象ではなかったからこそ 見えていなかった…

すべては土地問題に集約される
"門外漢"だからこそよく視える のかもしれない。 この竹村氏、国土交通の元官僚で土木工学のス…

オオカミとは何のことでしょう、ね
タイトルからだと秩父しか想起されませんが、頻繁に出てくる 本舞台?は三峰山です。 先日の大雪…

書くことも、また1つの供養だ(そうだ・・)
自分はまったく"視えない"ニンゲンではあるが そういうモノ/世界があるのだ という認識はある。 …

面目をうしなった人は強い
-武士としての -女人としての -商人としての 世間の評価を自ら捨てて生きる人々 読み進…

表紙は大いにソソラレる・・が
これ、シリーズものなのかなぁ・・ 20代女子探偵・大道寺綸子の推理。 今邑彩さん、って初めて…

武器よりも確実に効きそうな霊的テロ
文庫本は何やらおどろおどろしい表紙なんですね。 私が読んだのは最初の、ソフトカバー?版の金魚の方な…

"正当性"を主張した者勝ち
法隆寺、と聞くと 怨霊 祟り 謀殺 のキーワードが思い浮かぶ。 日本人が形容したがる「…

怪には解が無いのです
表紙が良いですね あの怪の話をどこまで詳らかに世に出して良いものか・・ と悶々としている加門さん…

フィクションとノンフィクションの違いを述べよ
終わったはずのQEDシリーズがなぜか復活。 いちおう、「伊勢の曙光」の後の話ですが タタルと奈々…

フェルメールの黒いつながり、ではない(笑)
フェルメール 日本人に受け入れやすい画風 寡作 しかし謎な題材が多い ミステリーの要素十分な…

世の中色んな人がいるから、で済ませられないモンダイ
あ、これ面白いかも と思ったのは第1章が終わった時でした。 警察学校小説、って今まであったの…