鯰絵で民俗学―その文化と信仰と
鯰絵をテーマにした珍しい本。
今回の本は、著者が2012年度早稲田大学卒業論文「鯰絵と鯰の民俗」を一部加筆修正したも…
投票(13）コメント(0)2017-04-04
本好き羊 さん
本が好き! 1級
書評数：2573 件
得票数：23321 票
はじめまして、本好き羊です。新書から古本までさまざまなジャンルの本の書評をしています。
アメブロで｢モクモク羊の書評｣を書いています。
よろしくお願いします。
書評 95ページ目（2573件中 1881～1900件目）
頭の回転をよくする読書術 (1962年)
最近出ている読書術とは一味違う読書術の本。
様々な本を執筆して話題になっていた著者。医学博士でもあり、海外留学経験や海外の大学で教…
投票(12）コメント(0)2017-04-03
河鍋暁斎 暁斎百鬼画談
河鍋暁斎、こんな人がいたとは知らなかった。大事に集めていたのが外国人だったとは。
今、渋谷にあるBunkamura THE MUSEUMで開催中のこれぞ暁斎！を先週、見…
投票(8）コメント(0)2017-04-03
週刊ダイヤモンド 2017年 4/1 号 [雑誌] (美術とおカネ 全解剖)
![週刊ダイヤモンド 2017年 4/1 号 [雑誌] (美術とおカネ 全解剖)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/615bvizV9ML._SL160_.jpg)
経済紙が紐解く美術の世界。お金が関係するだけにキレイだけとはいかない。
サブタイトルが「アートの裏側全部見せなす。」と言うようにアートの世界の不都合な部分も浮…
投票(9）コメント(0)2017-03-28
愛しの富士そば
富士そば公認のファンブック！
名前のおかげで外国人客が増えているチェーン店がある。それはあの富士そば。国内に116店…
投票(15）コメント(0)2017-03-19
バナナの歴史 (「食」の図書館)
バナナの歴史は甘いだけではなかった。
バナナはスーパーに行くと必ず見かけるくらい身近な果物の一つだ。そんなバナナに意外な事実があるの…
投票(17）コメント(0)2017-03-17
明治生まれの日本語 (知の蔵書21)
日本語の歴史を見るといろいろ興味深いことがわかる。
今では普通に使っていて不思議に思わなかった言葉が意外なところから来ているのを知って驚い…
投票(21）コメント(0)2017-03-16
悪魔の辞典
今の時代に読んでも色あせることがない。
このところの安倍友学園、いや森友学園に関する騒動を見ていてふとこの本を思い出した。ある言葉…
投票(13）コメント(0)2017-03-14
毛の人類史 なぜ人には毛が必要なのか (ヒストリカル・スタディーズ18)
毛にまつわる話を1冊にまとめたのが今回の本。改めて毛とはいったい何なのかとふと思った。
たかが毛されど毛。無駄で処理される毛もあれば、逆に必要とされる毛もある。そんな毛にまつ…
投票(13）コメント(0)2017-03-14
パンの歴史 (「食」の図書館)
パンの歴史。パンがいかに人々の生活に関わっているか分かる。
日本人の食に欠かせないものになったパン。そんなパンには長い歴史がある。最後にはこのシリーズ…
投票(18）コメント(0)2017-03-09
一日一氷 365日のかき氷
世の中にはいろいろな評論がいるものだ。かき氷評論家とは恐れ入った。
かき氷評論家で、フジテレビ「世にも奇妙な物語」のプロデュ―サーとしても知られる著者による今…
投票(17）コメント(0)2017-03-08
[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2017年4月号 ～英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]
![[音声DL付]ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2017年4月号 ～英語学習・英語リスニングのための月刊誌 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ynGn6y9lL._SL160_.jpg)
新年号の登場。いろいろな特集や新連載があって読みごたえがある。
4月号なので新連載や新年度にふさわしい特集が組まれている。ハリウッドの有名人、政財界の…
投票(8）コメント(0)2017-03-07
バグる脳 ---脳はけっこう頭が悪い
脳の不具合はいったいどうなっているのか気になる今日この頃だ。
今日もニュースを見るとアメリカのトランプ大統領がツイッターで吠えている。『トランプ大統領「オバ…
投票(12）コメント(0)2017-03-05
変わる日本語―現代語は乱れてきたか
日本語をめぐる専門家によるゼミナール。
この本は1981年に発行された本だが、今読んでみてもフムフムと思う。 …
投票(15）コメント(0)2017-03-04
京女(きょうおんな)の嘘(うそ) (京都しあわせ倶楽部)
京女を題材にしながら美人について論じる。
最近では、「京都ぎらい」（朝日新書）で話題になった日本文がについて幅広い観点から研究し…
投票(14）コメント(0)2017-03-04
エコノミスト 2017年 2/28 号 [雑誌]
![エコノミスト 2017年 2/28 号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/612hwIJASvL._SL160_.jpg)
士業も大変だな。それとリーディング・イノベーションのあの企業がメルトダウンと書かれる時代が来るとはだれが予想できただろうか。
今週の特集は、「弁護士VS会計士 司法書士」で、なぜか週刊ダイヤモンドも「弁護士 裁判官・…
投票(8）コメント(0)2017-02-21
【完全ガイドシリーズ162】 美術展完全ガイド
美術館の展覧会は目の保養になるし、カフェやレストランがあれば腹も満たせる。
今年もいろいろな展覧会が開催される。書店に行くと複数の雑誌が並んでいて迷ったが、この雑誌を…
投票(13）コメント(0)2017-02-19
日本人の顔―図像から文化を読む
日本人の顔を振り返ってみるといろいろあるなあ。
宗教思想史家である著者による「新しい日本文化論」だが、発行されたのが1986年。何しろこ…
投票(8）コメント(0)2017-02-18
げんきな日本論
歴史を違う角度から眺めてみるのもいいものだ。
元気と言えば、「元気ですか～」のあの赤いマフラーをした萌える闘魂が浮かんでくる。とはいっても本…
投票(6）コメント(0)2017-02-18
DIME(ダイム) 2017年 04 月号 [雑誌]
![DIME(ダイム) 2017年 04 月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/611f7gQrfjL._SL160_.jpg)
これから春を迎えるにあたっていろいろ準備が必要なので参考にしてみようかな。
投票(5）コメント(0)2017-02-16