幸福な食卓
ほんわかした癒し系女性かと思いきや、意外と芯があって人間としての魅力がある。そんな一人の女性のような一冊。
最近、忙しく本を読む時間を確保できませんでした…。 書評も久しぶり! そしてそんな中、久…
本が好き! 1級
書評数:59 件
得票数:387 票
読書を通して…
-*「生き方」を知りたい。*-
最近は明治~昭和の日本文学、評伝、教育心理、政治経済に関する本を好みます。
でもやはり、今評判の本は読みたくなります。今読みたいのは池井戸潤さんの「下町ロケット」。
START + 2011/09/17
ほんわかした癒し系女性かと思いきや、意外と芯があって人間としての魅力がある。そんな一人の女性のような一冊。
最近、忙しく本を読む時間を確保できませんでした…。 書評も久しぶり! そしてそんな中、久…
夢を追う青年たち二人の友情物語第二巻。実話7割、フィクション3割の、一冊の漫画としても十分おもしろい藤子不二雄の自叙伝。才能を生かす生き方。友情で繋ぐ夢。勇気をもらいます。
第二巻、読みましたーー! 1000ページにも及ぶ厚みのある一冊です。 藤子不二雄、夢を追…
「いじめはなぜ防げないのか」という社会で真剣に向き合うべき課題について、きれい事や抽象的な言葉で誤魔化さず、事実ととことん向き合った貴重な一冊です。
ここ最近、いじめ関係の本を読んできましたが、この本は異色です! 「いじめとは」 「いじめの苦…
辛口作家のとりとめもない場所での体験記を通して、過去を知りながら、人間性について考えた。「変人」はどの時代にも共通なのかな、なんて。
【本が好き!】で書評を拝見し、手にとりました。 何の変哲もない場所での体験記と聞き、新たな…
【写真集】CUTEな女性が、BEAUTIFULな女性が、ますます美しく輝く一冊!元気をたくさんもらえます!
写真集です。 他にはない、カラフルでポップな写真に一目惚れし、大好きになった写真家蜷川…
原子力発電所事故に日本中が苦しみ悩む昨今。マスコミや学者の意見に惑わされず自分自身で真実を見抜くために、過去の偉人の声に耳を傾けてみるのもいいかもしれません。新たな世界が見えてくる可能性を秘める一冊。
初めての献本書評です! 今回の『ガンディー 魂の言葉』はガンディーの珠玉の言葉170編が載っていま…
藤子不二雄氏の夢とロマンが、彼ら本人の漫画で綴られる、夢のような漫画!!友人と共に手を取り合って夢を追い続けるその姿勢は、現代人もみな忘れずにいたいですね。
藤子不二雄が漫画家になるために頑張る人生悲喜劇。 この前藤子F不二雄ミュージアムに行ったこ…
弁護士視点で見る、日本のいじめの現状。30分で読み切れる読みやすさですが、有識者の方のもっと深い洞察を知りたかったという物足りなさも事実。
`弁護士´という立場から、いじめを見つめ、いじめの実態や解決法が綴られています。 最初は筆…
これから幸せになるはずだった家族がどうして壊されなければならなかったのか。しかし、明るく前を向いて進み続ける姿勢に、改めてあのテロをどう受け止め、私たちはどう生きていくべきか、再考させられます。
9.11テロは、国際的な重大事件ですが、そうは言っても遠い国の話で、東日本大震災のように深く考えよう…
アンケートの数字からいまどき中学生を読み解き、メディアと子どもの曲がった関係を明らかにしています。しかし「では、どうすればいいの?」という点に物足りなさが残ります。
題名が勿体無い。 「白書」なんて古い言葉を使いながら、 内容はメディアが子どもたちに及ぼす影…
ますます情報化社会が進んでいく中で、子どもたちはその社会にどう巻き込まれているのか。子どもを守る義務がある大人たちが正しい知識を持ち、今を生きる子どもたちと向きあわなければならないと思いました。
第一章の『ネットをめぐる子どもの現実』は、自分の将来的な目標を覆そうかと考えてしまうほど、`不愉快´…
「ホームレスの人が売っている本」なんて思ってはいけない。この世に無数に存在する商品のひとつであり、ビジネスのひとつ。同じ社会人として頑張りたい。そう思った。文面からエネルギーがあふれ出ている一冊です。
ポップな表紙に思わず惹かれ、手に取った一冊。 「ホームレス」という社会の闇ともいえるも…
こんなにも教訓があったのに。こんなにも流した涙があったのに。こんなにもたくさん奪われた命があったのに。どうしてまたくり返してしまったのでしょうか。現代を生きる人が読むべき一冊だと思います。
一生大切にしたい本です。 なぜ、こんなにも詳細に、過去を客観的に捉えていたのに、同じ悲しみを味…
「人を見る目のなさの克服」のためだけでなく、よりよい人間関係を構築していくために必要な知識が満載の実用的な一冊。今後の人を見る目、そして自身の考え方に、変化をもたらしてくれることは間違いありません。
私自身、人をなかなか見抜けないので読みました…。 しかし、とてもわかりやすい本で「人を…
「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん。」「じゃあ、答案用紙に『わたしは日本人です』って書いとけ」人生、最高に幸せにするのはいつだって自分の気持ち次第。ありがとうがばいばあちゃん。
漫画。けれど、間違いなく日本を代表する名著。不死鳥である「火の鳥」を通して生き方を考えさせられる。限りある命をどう生きるか。
「ラブとマネーは同時に得られないのかもしれない」それでも、自分の心が幸せなら、誰かの心を幸せにできているなら、それがMERRY。幸せな生き方、幸せな世界を再考させられる、笑顔がたくさん詰まった一冊。
大切なことがたくさん詰まった素晴らしい一冊でした。 まず…
精神科医による作家論。明治時代後半から、大正・昭和にかけての文豪たちは、現代人とは違う繊細な感覚を持つことは前から感じていた。 それは時代が生み出し、時代が認めたのだなぁと納得した一冊でした。
ほめる教育推進派なので、あえて読みました。 ひとつの教育心理学として、非常に大切なことを教えてもらいました。 「見守る教育」「受け止める教育」の意義を学びました。