よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり
うんうん、なるほど…と、ある意味歴史書を読むようにとても真剣に読みました。三浦しをんさんとの対談2回分と最後の萩尾望都さんとの対談は、それぞれ、一度読んだ後にもう一度読み返して、
うんうん、なるほど・・と、ある意味歴史書を読むようにとても真剣に読みました。三浦しをんさんとの対談2…
本が好き! 1級
書評数:857 件
得票数:5895 票
本と映画が大好きなお母さん。
自宅で中高生のための家庭教師をしながら地元の単館系映画館発行の月刊誌に毎月映画の紹介文を書いてます。
三毛&二毛のチビ猫二匹と先住のサビ猫がいます。(#^.^#)
うんうん、なるほど…と、ある意味歴史書を読むようにとても真剣に読みました。三浦しをんさんとの対談2回分と最後の萩尾望都さんとの対談は、それぞれ、一度読んだ後にもう一度読み返して、
うんうん、なるほど・・と、ある意味歴史書を読むようにとても真剣に読みました。三浦しをんさんとの対談2…
沢野さんのこれまでのエッセイの中で登場した「変な人たち」をピックアップした一冊。 かなり長い年代に渡っているので、沢野さんがおいくつの時のエピソードなのか??
沢野さんのこれまでのエッセイの中で登場した「変な人たち」をピックアップした一冊。 かなり長い年代に…
「口下手」を妙に^_^;自認する主人が図書館から借りてきた本。私も便乗して読んじゃいました。 うん、それは知ってるんだけどさ・・・といった、会話の膨らませ方エッセイなんだけど、
「口下手」を妙に^_^;自認する主人が図書館から借りてきた本。私も便乗して読んじゃいました。 …
日本政治思想史を専門とする学者の原武史さんと、ご存じ、小説家の重松清さんの「団地」をめぐる対談なんだけど、住まいに反映される戦後の日本人の動向が、なるほどねぇ~~と、とても興味深く読めました。
面白かったです。(*^_^*) 日本政治思想史を専門とする学者の原武史さんと、ご存じ、小説家の…
面白かった!!(*^_^*) お金の出し入れの記録が、江戸から明治にかけての歴史を語っている、という視点が特に新鮮で。
この本をまとめたのは、まだ若い学者さんなのだけど、この人の大学の授業は面白いんじゃないかな。 …
「A」「A2」に次ぐオウム本で、前二作とはまた違った意味で、今の日本を見直す大事な存在になりました。
何がなんでも麻原吊るせ!の世論の中、(今の日本の法律と彼のやったことを踏まえれば、私も死刑は順当な帰…
「それでも、日本人は戦争を選んだ」の加藤先生と歴史評論家の佐高さんの対談で、お二人とも難しい言葉は全く使わず、とても読みやすい一冊でした。
ただ!!!(汗)内容はとても濃く、うっかり読み流していると大事なことをさらっと逃してしまいそうなので…