切支丹の里 : 沈黙とオラショとサンタマリアと : 木下陽一写真集




かつて激しい弾圧を受けた人々がいた。
隠れ切支丹と呼ばれる人々がいる。 かつて、キリスト教は激しい弾圧を受け、それを逃れるために隠れて信…

本が好き! 免許皆伝
書評数:1841 件
得票数:50439 票
分子生物学・生化学周辺の実務翻訳をしています。
本の大海を漂流中。
日々是好日。どんな本との出会いも素敵だ。
あちらこちらとつまみ食いの読書ですが、点が線に、線が面になっていくといいなと思っています。
「実感」を求めて読書しているように思います。
赤柴♀(もも)は3代目。
この夏、有精卵からヒヨコ4羽を孵化させました。そろそろ大雛かな。♂x2、♀x2。ニワトリは割と人に懐くものらしいですが、今のところ、懐く気配はありませんw




かつて激しい弾圧を受けた人々がいた。
隠れ切支丹と呼ばれる人々がいる。 かつて、キリスト教は激しい弾圧を受け、それを逃れるために隠れて信…



アレクシー・カレルを動かしたもの・・・?
ルルドはフランス南部にあるカトリック巡礼地である。歌手のマドンナが娘の名をこの地にちなんで名づけたこ…

永遠なるものに挑む、有限なる存在。人という「個」はどこまで数学という「普遍」に迫れるのか。
一風変わった数学への手引き書である。どこか哲学書のような雰囲気も漂う。数学史のような記述もあれば、数…





「悪ぃ子はいねがー」 異界から来る来訪者たち
「まれびと」とは異界からやってくる異形の来訪神を指す。国文学者・民俗学者の折口信夫によって提唱された…





「神」の名のもとに。
15~17世紀の中世ヨーロッパで、「魔女狩り」の嵐が吹き荒れた。 それは、異端審問(inquisi…

数学を学びなおすには
「新」というが1963年発刊。ブルーバックス創刊の年にあたり、通し番号もB7、つまりブルーバックス7…

天皇に奉仕する庶民、八瀬童子とは何者か?
改元に際して、「天皇に最も近い庶民」として京都のある集落の人々がちょっとした注目を浴びた。 八瀬童…




総合体としての「人間」。(オンライン読書会<「科学道100冊2019」に挑んでみる!?>参加レビュー #科学道100冊 #本が好き)
先年亡くなった加古里子が「人間」を描く絵本。 全体で50ページ程度だが、内容は多岐に渡り、中身は著…

戦争と国家、その歴史と変遷。戦争に付随する恍惚。来る「全面戦争」の時代、人類は戦争を回避することができるのか。
フランスの思想家、ロジェ・カイヨワによる戦争に関する考察。 NHK 100分de名著 で8月に取…

『人生論ノート』が語っていること。それが語られた背景。
100分de名著は、NHK Eテレの連続番組。その名の通り、週1回25分、1ヶ月4回で1クール、25…

立ち止まって考える、人生を形作る要素あれこれ
哲学者・三木清による哲学エッセイ。 「人生論」ではなく、「人生論ノート」であるところがポイントだろ…




人類が作り出した最悪の地獄の只中で。彼らは何を見、何を書き、どのように残したのか。
アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所における大量殺人は、人類史上、稀に見る残虐な戦争犯罪である。多…

ひとくくりに語られがちな「ヤンキー」の若者の世界を、社会学的に見つめ直す
著者は教育社会学、家族社会学を専攻とする。 「エスノグラフィー」とは民族を表す「ethno」と記述…

無邪気で残酷で美しい。
坂口安吾の短編。 一種、異様な話である。 飛び抜けて長い耳を持つ耳男は、ヒダのタクミの弟子である…



「文系」「理系」を歴史から考える
日本では大学の専攻を「文系」「理系」に分けるのが一般的である。理系を目指すか文系を目指すかで、受験勉…




教育と福祉の狭間で。給食が目指してきたもの、目指していくもの。
学校給食というとどんな思い出があるだろう。 学校で一番楽しい時間だった人もいれば、嫌いなものを食べ…

プルートォという名の猫
おなじみ、エドガー・アラン・ポーの「黒猫」を青空文庫で読み返してみる。 この話、自分的には古今東西…



遺伝子工学はどこへ向かうのか?
著者は毎日新聞科学環境部記者。STAP細胞問題の顛末を綴った前著( 『捏造の科学者』 )はかなりの注…

「知の巨人」の英語投稿論文を読む
南方熊楠は、昨年生誕150周年を迎えた、「知の巨人」ともいえる博物学者、生物学者、民俗学者である。 …




「知の巨人」の片鱗を味わう
南方熊楠(1867-1941)は、奇才というにふさわしい、型破りの民俗学者・博物学者である。和歌山に…