手紙屋~僕の就職活動を変えた十通の手紙~
喜多川泰さん、いいね。素晴らしい。1冊1冊、学べるものが大きい。普通同じ人が書くと、また同じこといってるよ、と思うが、喜多川泰さんは違う。
本が好き! 3級
書評数:32 件
得票数:21 票
こんにちは。
本が好きです。もうすぐ就職活動です。出版社を目指しています。
喜多川泰さん、いいね。素晴らしい。1冊1冊、学べるものが大きい。普通同じ人が書くと、また同じこといってるよ、と思うが、喜多川泰さんは違う。
質問力のある人は論理力もある。真理をつく質問ができれば、ビジネスでも私生活でも豊かに人生をおくることができる。
自分の表現について悩みに悩んだズーニーさんが、読者からのメールによりさらに表現というものを考察していく本。良い本。
今、この本に出逢っておいて良かったなと思う。「祐介」という成功を手に入れる事のできなかった例を挙げ、息子の「祐輔」に成功へのヒントを授ける父親の話。
また良い本に出逢ってしまったようだ。「一期一会」。人と出会うことで人は成長する。素晴らしい本だねー。
中村天風さんは、稲森和夫や松下幸之助などの企業人が尊敬する人に挙げている。様々な経験をしてきたので、人生は一度きり、幸福な人生を歩まなくてはならないという思いが強いように感じた。
著者が、僕と同じドイツのミュンヘン生まれであったことに驚いた。絵本としても小説としても良いね。外国っぽい本で僕は好きだな。
清い心を持って、目標に向かって努力すれば幸せを手に入れることができる。幸せとはどのようなものか教えてくれる本。
「常に自分の体験から出発して正直に考えてゆけ。」これができる人は本が好きでなくても成功する。自分の体験から出発することは難しいな。
成功には心理学が必要だ。その心理学を持つことで、豊かな人生を送ることができる。人生とは「成長」と「貢献」なのだ。 一番印象に残ったのが、0円で起業するという項目。花屋さんのお話は素晴らしかった。
この本の著者であるケント・M・キースは、ハーバード大学在学中に150回以上もの講演を行い、この逆説の言葉を投げかけている。生きる意味を問い、人生をまっとうに歩もうと呼びかける彼に共感した。
生きるとは何なのだろう。私たちはどんな時生きることを実感出来るのだろう。それは「諦めた時」ではないだろうか。 この絵本が教えてくれるのは、諦めの潔さだと思う。
藤周作を身近に感じることができる本。1996年に亡くなっているので、僕が6歳の時にこの世を去ったことになる。いつも感じるのだが、この世にいない人の想いや考えを知ることができる本という媒体は素晴らしい。
この本を読む前に、岩波書店や集英社、新潮社から出版されている「星の王子さま」を読んだ方がいいだろう。そうしなければ、誤解が生まれる。
「星の王子さま」のコミック版。フランス人作家がこれを手掛け、池澤夏樹が翻訳を務めた。 フ…
就職活動の入門書といった感じ。内容が薄く、いい意味でわかりやすい。しかし、もっと実用的であった方がよかった。
本に興味がある人、出版に関する事に興味がある人にはおすすめだ。この本を1冊、自分の本棚に入れていても損はない。
ダ・ヴィンチ」といったら、北尾トロさんがすぐ頭に浮かぶのは僕だけだろうか。北尾トロさんは本について様々な疑問を抱えている。そんな本についての疑問を解決していくのが、この本。
伝えようとしないなら、話す必要はない。伝えようとしないなら、書く必要はない。伝えようとしないなら、聞く必要はない。伝えようとしないなら。
人を殺した人、ラスコールニコフの心情を詳細に描いた名作。上巻は読むのに非常に時間がかかった。登場人物を本名でよんだり、あだ名でよんだり、混乱した。
サッカーを見た事がなければ、サッカーはできない。それと同じように、小説を読まなければ、小説をかけない。小説家になるために読んでおくべき本を紹介する本。