文化系トークラジオLife
読むラジオ!文化系トークラジオLIFE書籍化だよ、全員集合!バブルって何ぞ?失われた十年とは?サブカルの行く末は?新しい場としてのラジオ番組、なぜLIFEはポッドキャストではなく生放送なのか!
SIDE C 文化系トークラジオLIFE 叔父 インターネットがなかった時代、僕…
本が好き! 2級
書評数:31 件
得票数:126 票
映画やドラマを好んで観ています。本に関しては全くの素人ですが、読み終えた本を片っ端から書評していきます!
読むラジオ!文化系トークラジオLIFE書籍化だよ、全員集合!バブルって何ぞ?失われた十年とは?サブカルの行く末は?新しい場としてのラジオ番組、なぜLIFEはポッドキャストではなく生放送なのか!
SIDE C 文化系トークラジオLIFE 叔父 インターネットがなかった時代、僕…
疑えで始り信じろで終わる読みやすい哲学書。決して自己啓発書と思うことなかれ!
大変読みやすい本です。 自己啓発書と思って読むことなかれ。これは哲学書ぞ! 私達の足元にある…
同じ空間にいるからといって同じ社会にいるとは限らない現代。ネットを介して別の現実が押し寄せてくるとき私たちはどう対処すれば良いのか。現実に開いた孔(ネット)を介して別の現実が飛んでくる。すなわち多孔化
昔であればパソコンやWEBに興味を持つのはごく一部の人間だけだった。当時は『文化』として認められてい…
青春時代を思い出して心が和みますわ~!中学校と高校が舞台で初恋やSF、ミステリーなど色々な要素がある3編です。あ、一応続けるなら自分もまだまだ若いです。大事なのでもう一度言います。まだ若ry
辻村深月さんの本は2冊ほどしか読んだことがなかったです。どちらも青春の痛々しさがすごく伝わってきてい…
圧倒的なボリューム感ありありの2巻から大きく変動し、新たなステージへと出た3巻は今まで以上に型月らしい展開の連続! 人類全体を救済することは可能なのか。誰もが夢みて誰もが諦める夢をシロウはどう叶えるのか
夏休みということもあり一日で読みましたが、気づいたら夜です。ライトのベルのような感じですが、何せ分厚…
言語の最初単位は存在せず、他の言葉との関連性によって意味を作り出すものである。言葉は物の名称ではなく人間の恣意的な価値観によって発せられるが、皮肉にもその言葉によって表現が縛られてしまうとも言える。
ついに本格的に戦闘が始まる第二巻!一巻では敵との顔合わせで多少の戦闘だけでしたが、こちらでは本書の半分以上が戦闘ページでございます。複数のサーヴァントが同時に戦う、まさに大戦と呼ぶに相応しい戦いぶり!
本書はFate/stay nightやzeroの聖杯戦争が起きなかったIFルートストーリーである。 …
Fate好きには堪らない!7対7の聖杯大戦ながら登場人物が多く初心者は混乱する恐れがありますが、とても面白い!英霊4体同時召還は厨二病ならテンションが上がること間違いなナッシング!!
苛める側と苛められる側、ふたつの世界は決して同じものでなく相容れぬ関係にある。ただ全く違うパズルのピース同士がたまたま上手くはまってしまった。そこに意味はなくただ偶然そうなっただけなのか。
私たちはそれぞれ別の価値観を持っている。当たり前だがそれを本当に理解できるのだろうか。苛められる側の…
人の絵を描きたいけど、上手く描けなく困っている人々のための丁寧かつ優しい参考書です。
絵を描くことを途中で諦めてしまったり 絵を描くに興味があるけど今更って思っていたり 初心者に優し…
主人公の理帆子に共感してしまうと同時に若尾にも自分自身を垣間見てしまう。ドラえもんの秘密道具が痛くて暗い孤独な世界から彼女を救ってくれる、そんなSF(少し・不思議)な物語だった。
人類が絶滅しても残るものはあるのだろうか。島に残された人々を調べながら少女がたどり着いた答えと結末とは・・・
文化的遺伝子という言葉があります。別名ミーム(MEME)とも呼ばれ、言葉通り文化を遺伝することです。…
25歳以下の『遺書』を読む遺族が今の日本にどれ程いるだろうか。私たちは具体的な数も知らずに、またその数は自殺率が増えるとともに多くの人を呑み込む。
2010年に認知されている自殺件数は31690人。交通事故者の6.51倍以上の数に当たる数値となる。…
町を歩き、すれ違う人々にはそれぞれのストーリーがある。自発的に声をかけるには難しい、でも声をかられるを待っている。きっとみんなそう思っているに違いない、と思えた本でした。
わたしは世界に二人いる。現在と未来に一人ずつ。左目と右目は違うもの。同じ情報を、違う視点から眺めている。
空の境界シリーズ正統派続編! 「未来福音」です。 感想の前に、文庫本は小説のみ再掲載したもの…
いらっしゃいませ、珈琲屋へようこそ、コーヒーを飲みながらのお話はいかがですか?――― 熱々で淹れたてのコーヒーが飲みたくなる短編集です。
東京の下町にあるとある喫茶店「珈琲屋」、そこは様々な事情を抱えた人たちがある場所 第一印象…
サイレントヒル――そこは罪と罰が向かい合う町。 要はホラー苦手な人は、夜トイレに行けなくなるような本です。
ホラーゲームとして有名な作品のノベライズ版です。 私の知る限りシリーズは5,6本あります。映画…
政治とSFアクションが混ざった物語。この世界ならではの専門用語とか大量に出てきますし、これは結構好き嫌いが別れそうですな
レビューの前に電撃文庫について書きたいことがあります。知ってる方もいると思いますが、電撃文庫は、本の…
本作品の設定資料はA4で780ページに及ぶそうです。読み終えてそれが痛感する。そりゃあもう壮大な物語なんです。
境界線上のホライゾン。上巻を読んだだけだとタイトルの意図は分かりませんでした。 少しでもストー…
柚木シリーズ第一弾。なかなか良かったです。柚木さんが魅力的で、そして美女がいっぱい出てくるおいしい作品です。
青春ミステリーなのですが、主人公は38歳の男性です。 そして(大の)女好き。台詞も女性から見る…