生命に仕組まれた遺伝子のいたずら (東京大学超人気講義録 (file2))
今回の講義の聴講者は、入学したての文系の学生とのことです。 今回も生命科学に関しての興味深い内容満載でした。
本書の目次は、下記の通りです。 第1講義 相手の心を読む遺伝子 第2講義 遺伝子に残る進…
本が好き! 1級
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全体主義って過去の遺産だと思っていたら、とんでもない間違いだと気付き始めている今日この頃です。怖い怖い。それと、この国の人権の歴史を調べてみたいです。
今回の講義の聴講者は、入学したての文系の学生とのことです。 今回も生命科学に関しての興味深い内容満載でした。
本書の目次は、下記の通りです。 第1講義 相手の心を読む遺伝子 第2講義 遺伝子に残る進…
前にレヴューした著書の講義録です。 出版は10年前ですが、私にとっては新鮮な驚きの連続で興味の惹かれる内容でした。 特に、リスク分析についての考え方は重要だと思いました。
本書の目次は、下記の通りです。 第1講義 不安解消に効く遺伝子 第2講義 気分を変え…
タイトルに惹かれて勤務先近くの図書館で借りて読みました。 タイトルのイメージだと言語機能が脳のどの部位にあるという解説だと思ったのですが、違ってました。 出版当時の脳科学の先端に触れることができました。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第1章 脳から人間を考える 第2章 …
前回に引き続き、長谷川眞理子・長谷川寿一両教授の著書で検索して見つけた本です。 タイトルの印象とは違って、副題が、ズシンと心に響く内容です。 歴史から教訓を学ぶことが重要だということを教えられました。
本書の目次は、下記の通りです。 プロローグ 第1部 単なる大型哺乳類の一種 第1…
訳者の著作を検索していて遭遇したのが、10年前に読んだ記憶があるJ.ダイアモンド教授の本書でした。 タイトルも刺激的ですが、それに劣らずに内容も知的な刺激がいっぱいでした。
本書の目次は、下記の通りです。 1 人間の奇妙な性生活 2 男と女のいさかい 3 なぜ男…
長谷川眞理子教授の著書を探していて出会った本書は、ご主人との共著。 現在はわかりませんが 、東京大学の教養学部のテキストとして書かれたものだそうです。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第1章 人間の本性の探求 第2章 進…
本書は、「21世紀の人類が抱える課題について、日本の各界の第一人者が世界のキーパーソンに徹底インタビュー 未来を切りひらくヒントを探り道しるべを提示」した本とのことです。
本書の目次は、下記の通りです。 Chapter11 心を映し出すブレーンマッピング Chapt…
勤務先近くの図書館で、進化論の本を探していて、見つけた本です。 生物の世界が、ものすごく興味深いものだということをこの本を読まなければ、気づかないままこの世を去るところでした。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第1章 雄と雌 第2章 鳥のさえずり…
以前投稿したエイレン・モーガンさんが紹介していたアクア説をもっと知りたくて、勤務先近くの図書館で検索して借り出しました。実に興味深く読ませていただきました。
本書の目次は、下記の通りです。 第1章 人類の出現 第2章 体毛 第3章 皮下脂肪…
最近「進化」に関する話に興味があるので、勤務先近くの図書館で見つけたのが、本書です。 あとがきによると、本書は、主に自称「文系」の読者を対象とした生物人類学の入門書と考えていただきたいとのことです。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第一章 進化のしくみと適応 第二章 …
著者の最新刊、とは言っても、既に1年前に出版されたものですが、今まで著者の本を読んできたものですから、本書も勤務先近くで借りて読みました。 こうして生きているってこと自体が、実は奇跡だと再認識。
著者の最新刊、とは言っても、既に1年前に出版されたものですが、今まで著者の本を読んできたものですから…
読了した本の中で紹介されていた本です。 アクア説(水生生活)に基づいた進化論が展開されていて、サバンナ説より納得できました。(感化されやすいもので) ただ、人類の誕生の謎に興味が湧きました。
読了した本の中で紹介されていた本です。 アクア説(水生生活)に基づいた進化論が展開されていて、サバ…
タイトルに惹かれて、手にしてみたけれど、初めて見る用語の羅列に頭の中はフリーズ状態です。 ただ、ミクロの世界で想像もつかないことが起こっていることに改めて驚きです。
タイトルに惹かれて、手にしてみたけれど、初めて見る用語の羅列に頭の中はフリーズ状態です。 ただ、ミ…
本書は、進化医学の先鞭をつけた本とのことで、勤務先近くの図書館で探して見つけた本です。 本書が出版された頃は、進化医学は受け入れられていなかったようですが、今はどうなんだろう。
進化医学に興味を持ち、本書の存在を知り、勤務先近くの図書館で見つけた本です。 本書の目次は、下記の…
勤務先近くの図書館で見つけた本です。副題の「ダーウィン医学」のすすめってタイトルに惹かれて、どういう内容なんだろうと興味深く読み、「なるほどねぇ」と感心しました。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第1章 「ダーウィン医学」とは何か 第2…
本書も、勤務先近くの図書館でタイトルに惹かれて手にした本です。 人間の敵とも言える病原体から人間を見るなんて、なかなか面白い内容ではないかと、読んでみて大いに考えさせら
本書も、勤務先近くの図書館でタイトルに惹かれて手にした本です。 人間の敵とも言える病原体から人間を…
職場近くの図書館で偶然見つけた本です。 タイトルではなく、副題の「遺伝子進化が病気を生み出すメカニズム」に興味惹かれて手にしてみました。
職場近くの図書館で偶然見つけた本です。 たいとるではなく、副題の「遺伝子進化が病気を生み出すメカニ…
本書は、「笑い」を真面目に科学した本です。 「笑い」に関して、各分野の専門家がそれぞれの切り口で解析してます。 実に、面白い内容です。
本書は、「笑い」を真面目に科学した本です。 「笑い」に関して、各分野の専門家がそれぞれの切り口で解…
「笑い」をテーマにした本を職場近くの図書館で検索して見つけた本です。 今度も読んでみて色々と教わることの多い本でした。 ただ、現時点ではまだまだ全てが解明はできていないようです。
「笑い」をテーマにした本を職場近くの図書館で検索して見つけた本です。 今度も読んでみて色々と教わる…
職場近くの図書館で「認知症」をキーワードとして検索して表示された一冊。 早速手にして読んでみました。 本書は、著者の口述を基に編集されているので、読みやすいです。
職場近くの図書館で「認知症」をキーワードとして検索して表示された一冊。 早速手にして読んでみました…