もうひとつの脳 ニューロンを支配する陰の主役「グリア細胞」
「もうひとつの脳」って、どういうことという好奇心に引きずられて、読破。
タイトルに惹かれて、本書を手にして読み始めたら、予想以上にかなり面白い内容でした。 これまで、脳科…
本が好き! 1級
書評数:860 件
得票数:6032 票
全体主義って過去の遺産だと思っていたら、とんでもない間違いだと気付き始めている今日この頃です。怖い怖い。それと、この国の人権の歴史を調べてみたいです。
「もうひとつの脳」って、どういうことという好奇心に引きずられて、読破。
タイトルに惹かれて、本書を手にして読み始めたら、予想以上にかなり面白い内容でした。 これまで、脳科…
出版から既に3年が経過していますが、著者の思いとは、違う方向に進んでます。 これは、著者が主張するように、現代は戦前ということになりつつあるということでしょう。
本書は、著者が、2015年3月に京都大学原子炉実験所を退職後初の単著とのことです。 2011年3月…
本書は、怒りと謝罪についての学術的な成果をわかりやすく説明すると同時に日常で役に立つことを意図して書かれています。
新たな勤務場所で働き始め、今までと違って、何かと思い通りにいかず、人間関係に苦慮している時に、地元の…
小林朋道氏の著書を地元の図書館で検索して、見つけた本です。 利己的遺伝子説は、20年前に読んだ記憶がある。 でも、内容はすっかり忘れました。
表題の「利己的遺伝子説」は、20年以上前にR・ドーキンス博士の同名著書を阪急電車の中で読んだという記…
読みやすくて理解しやすい。 それでいてためになる本です。 著者の友人は、読後「死ぬことが怖くなくなった。」という感想を持ったとのことです。
われわれ「ホモ・サピエンス」が、生まれ育った故郷は、サバンナ地帯だった。 そして、そこで、われわれ…
ユマニチュードを検索したところ、関連文書として表示されたので、地元の図書館で手にして見ました。 ウーンこの表紙って、初老の私には、結構刺激的です。
真面目に「ユマニチュード」について、調べてみようという好奇心から、関連文書である本書を手にしました。…
ストレスは、今から数万年前には、天敵から追い詰めらてた場面で発揮する威力でした。 ところが、現在は、われわれを追い詰める悪しきものに、でも対策ほ、本書を読めば得られます。
キラーストレスという言葉は、本書を手にするまで知りませんでした。 それもそのはず、本書の取材班が名…
「アホノミクス」の浜矩子さんの著書を探していて見つけた本です。 本書を手にするまで、恥ずかしながら「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟を知りませんでした。
本書を手にするまで「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟」を恥ずかしながら、知りませんでした。 …
刺激的なタイトルに惹かれて、地元の図書館に予約して、かなり待たされました。 書かれている内容は、著者の他の著書で書かれた内容と重複する部分がありますが、情報量の多さにはいつもながら感心します。
初めて、著者の本を手にしたのはいつだったのか、忘れてしまった。 でも、書かれていた内容には、驚かさ…
なんとも自虐的なタイトルですが、「その通りだと思います。」 なので、手にしてみました。 「民を殺す」というより、「民を見殺しにする」国・日本という意味合いだと思います。
著者は、倫理学・分析哲学を専攻される大学の教授です。 え あとがきによると、本書は2012年12…
「サイコパス」という刺激的な言葉に惹かれて、つい借りて読んでみました。 ここまで赤裸々に自分および一族のことを表沙汰にしてもいいのだろうかと、老婆心ながら思ってしまいました。
地元の図書館の新刊本として、紹介されていたのを偶然知る。 本書のタイトルである「サイコパス」という…
河野メソッドの本を読んでいるときに、現在の医学部に問題があるということの参考文献として紹介されていた本です。 かなり厳しい批判が繰り出されていますが、これぐらいでは現在の医学部はビクともしないのかな。
本書を知ったのは、前に取り上げた河野和彦さんの著書の中で紹介されていたのを見て、医学部にどんあ大罪が…
「リンパ線が腫れた」とか言いながら、なんとなく知っているつもりでしたが、本書を読んで、「リンパ」について、殆ど何も知らなかったことに気づかされました。
「リンパ・マッサージ」が身体にいいとか、リンパ浮腫とか聞くけれど、じゃあ「リンパって何」と聞かれると…
日本一優秀な頭脳の持ち主が書いた本ってどんな内容だろうという好奇心から手にしてみました。 脳内麻薬、ドーパミンも、一度は、聞いたことがありますが、本書を読んでよくわかりました。
たまたま見ていたTV番組の中で、最近有名な脳科学者として著者が紹介されていた。 もしかして、著作が…
本書は、前回書評を書いた「社会脳からみた認知症」の中で取り上げられていた本です。 社会脳仮説を知りたくて手にしてみました。 2007年当時の研究結果ですが、興味深く読ませていただきました。
著者は、出版当時は、京都大学大学院医学研究科准教授で、さまざまな心の病がどのような障害から起こってく…
皮膚に秘められた不思議な力のことを知りたくて、最寄の図書館で探したところ、本書に出会いました。 自分の皮膚のことなのに、本書を手にするまで、知らないことだらけ。 実に興味深く読ませていただきました。
ノーマンドイジ著『のうは奇跡を起こす』を読んでいる途中で、同書に記載されている「皮膚」に興味がわいて…
本のタイトルに惹かれて手にした本です。 読み進んでいくうちに、面白くなってきました。 終章には、本書の結論が書かれていますが、そこにたどり着く経過も面白かったです。
地元の図書館に立ち寄った際に、ほんのタイトルに惹かれて手にしました。 本書の意図及び要約は、終…
記載されている内容の正誤については、素人の私には判別できませんが、今まで目にした本書と同テーマの本の中では「目から鱗」的な面白い本でした。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 第1章 ダイナミックに流動する地球 第2章…
最寄りの図書館で見つけた本です。 自分のからだの中で起きていることなのに、またまたびっくりです。 少しばかり疑問が解けましたが、さらに謎が深まるばかりです。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 序章 人間活動の原点を求めて 第1章 …
副題に惹かれて最寄りの図書館で借りて読了。 身体の中で本書で書かれていることが起きているかもしれないと想像すると不思議です。
本書の目次は、下記の通りです。 はじめに 序章 ヘップバーンと球根 第1章 …