人生のナビ! 四柱推命
腑に落ちた・合点がいった・納得した! ざっくりと!! 簡易的に!
もう15〜6年も前に、一度だけ四柱推命で観て貰ったことがあった。かなり当たっているような印象を受け…
本が好き! 2級
書評数:38 件
得票数:78 票
はじめまして。本を読むのは大好きですが、今はなかなかその時間がとれないのが悩み。どうしても流し読みっぽくなるせいか、感動できる本に出会うことが減っている気がしています。なのでどうも感想・書評も辛口になりがち。言葉遣いも荒っぽくなりがちで(笑)、そのあたりの反省多きこの頃です。
facebookにも参加しています。同じ『本好き仲間』としてあれこれ楽しいお話ができたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
腑に落ちた・合点がいった・納得した! ざっくりと!! 簡易的に!
もう15〜6年も前に、一度だけ四柱推命で観て貰ったことがあった。かなり当たっているような印象を受け…
少子化担当大臣と男性に読んでもらいたい本。できれば10年経った「その後この道はどこまで丘を上ったか」という続編を(むしろ私はそちらの方を)読んでみたい。
ジェンダーに関する、まぁ統計本。 アグネスといえば「アグネス論争」を思い出すけど、案の定アレをきっ…
キュートでポップな殺人事件(笑)!
タイトルからも表紙からも見て取れるように、明るいミステリーだった。もっと言うと、ミステリーというより…
「彼ら」というのが「誰たち」を指すのかは、この本を手に取る前から分かっていた。すなわち内容も想像できるというもの。報道などで誰でも知っている事柄(そしてそれへの批判)も多いが、それでもさすがの切り口や内部の人しか知りえないことなども豊富。
政治の流れはまた時の流れに沿って刻々と変わる生き物のようなもの。「今」を語るこうした主旨の本は「旬」…
タイトル通り、まず「ちゃんと知る」こと。そして「どう対処していったらいいのか」を探り、実践すること。それが誰にでも理解しやすいように丁寧に示されています。”生きにくさ”に苦しんでいる人には勿論ですが、そうでない人にもお勧めできる良書です。
この世の中、多かれ少なかれ誰もが生きにくさを感じずにはいられない気がする。また暫く前に、ある人のコラ…
数十年ぶりに手にする漫画!まず感じたのが「漫画ってこんなに軽いんだ」ということ。いや、それは物理的に。だがしかし、内容はぎゅっと詰まっていて思わず「いいじゃないか!」って表紙のように私も紙飛行機を飛ばしたくなった。「夢は叶う」、ただし…!
第一印象は読みやすいということ。それは漫画という形態から意外ではなく、むしろ「あぁこれなら活字嫌いの…
正直、「まさしくその通り!」とは思わないけれど、誰もが心の隅に留めておいてもいいと思う警鐘を鳴らす本。
ここのところ読んだ「世界を見る目が変わる50の事実」の一項に「毎年、10の言語が消失している」という…
「かわいそうなぞう」というタイトルはすなわち「ばかやろうなにんげん」と言い換えられるよね。あるいは「おろかなにんげん」。そんな「にんげんのひとり」である自分がそれこそ「かわいそう」になってくる…。あぁ。
この絵本は子ども向けに作られたものだけれども、そして内容は多分誰でも知っているものだけれども、それで…
子どもの世界は小さくて狭いもの。そして大人になっても過去の世界観から抜け出すのは至難の業…。また、それぞれの運命を、総じて人は甘んじて受け入れるものであるが、そのために一番必要なものは「愛」…。そんな重くて渋い、大人のための「寓話」
この本はどうにも居心地の悪い面白さがあった。読んでいる時よりもむしろ、読み終わった後にずしりとくる面…
自分の習慣を少し意識的に変えてみることも、或いはいいかもしれないと思わせられる本。ただ、「奇跡の」という副題は当てはまらないのではないだろうか。
売れっ子脳科学者、ご存知茂木健一郎さんの本ということで購入してみた。(ついでにというわけでもないが、…
言わずと知れたヘップバーンの代表作映画の原作。表紙も映画の冒頭部分をそのままイラストにしたもので上品なトーン。
村上春樹訳が出ていると知った上で、こちらを選んだ。まず、こちらを読んでからという「順序」を経たいと思…
犬を飼っている人もそうでない人も、お子さんのいる人もそうでない人も、大人でも子どもでも、女性も男性も、どんな人にもとにかく読んでほしい。
「生きているものには、全て『命の終わり』があるんだよ。」という悲しいけれど変えられない事実。そして生…
自然と共生して暮らしてきたシベリアの人々。文明の影に生き続ける彼らと彼らの神話を追い、スピリチュアルな旅をしながら綴る著者の最後の物語。
遺作である。この本は月刊誌に連載された著者のエッセイをまとめたものだが、最後の章は日誌で終わっている…
うう~ん、もどかしい気持ち!何故、最初に「その上着の左ポケットにあるものは何ですか?」と言えないのだろう。
全てが映像的である。それは帯にある「『ミザリーさながらの窮地 大怪我を負い囚われの身に」という文から…
生物多様性という言葉をここ数年よく聞くようになった。何となく漠然と分かっているようで、「では何?」と問いかけられたら上手く答えられないような気もする。昨秋(2010年)名古屋で開かれたCOP10にあたって実行委員会アドバイザーが解説した本。
2010年秋に名古屋でCOP10(第10回生物多様性締約国会議)が開かれるにあたり、当時やたら「生物…
オードリー・ヘップバーン写真集。「Sabrina(麗しのサブリナ)」を撮っているスタジオでのショット。モノクロだからこそ、彼女の美しさがより際立っていると思う。
彼女のファンだったら誰もが手に取ってうっとりするような、素敵な写真集。オードリー・ヘップバーンの若か…
今どきの学生向きに書かれた本という印象。大学の講義でこれを取り上げたら、自由闊達な討論に発展するかも。面白い授業になるかもしれない。
タイトルからかなり期待して読み始めたのだが、どうも納得できぬまま消化不良で終わってしまった感じだった…
自分たちの世界がどうなっていくのか、目で見て分かる本。「温暖化」という言葉が一人歩きせず、その危機感を身近なものとして捉えることができる。是非、学校にこうした本を置いてほしいと思う。そして話し合ってもらいたい。未来は変えられるはず!
「+2℃」この言葉の使われる意味を詳しく知らなくても「どこかで聞いたな」という人はきっと多いと思う。…
「これを実行すれば戦争がなくなるよ」という本ではなく「みんな、少しずつこういうことを考えたり行動したりしてみない?」という問題提起・啓発の本。「戦争は遠い国の話だから関係ない」ではなく、もしかしたら自分たちにもできることがあるかもしれない。
この前に読んだ「世界を見る目が変わる50の事実」という本の中に「世界で3人に1人は戦時下に暮らしてい…
漠然と(なるほど…)と感じるものもあれば、「え!?ホントに?」と思わず誰かに伝えたくなってしまうものまで、様々な「う~ん」の本。世界の様々な事実とその裏側を示した本です。
世の中情報時代で、家の中で椅子に座っているままで、はたまた外出先でも移動中でも、世界中で起きているこ…