勝間・藤巻に聞け!「仕事学のすすめ」~自分ブランドで課題克服




ふたりとも、かっとんでいる人、あるいは大天才のようにとらえられることも多いと思います。 しかし、やってきたことはとても地道で、地味なことなんですよね。 彼らの位置にはたどりつけなくても、自分なりの「0.2%」を具体的に実行し続けていきます!

本が好き! 1級
書評数:226 件
得票数:243 票
小説・コミック・実用書など、ライフデザイン・人生設計に響いた本の感想を綴っています。




ふたりとも、かっとんでいる人、あるいは大天才のようにとらえられることも多いと思います。 しかし、やってきたことはとても地道で、地味なことなんですよね。 彼らの位置にはたどりつけなくても、自分なりの「0.2%」を具体的に実行し続けていきます!




各フレーズには、かんたんな説明と、どの著作から引用されているのかが、明記されています。 「トリガーフレーズ」をまず読んで、お気に入りのフレーズをみつけ、そのフレーズを含む著作に、次はあたってみるのとよいでしょう。


![二十歳の原点 [新装版]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51X6peKCOHL._SL160_.jpg)
「二十歳の原点」を読み、思いだしたのは、自分にとっての『二十歳の原点』とも言える経験です。 「生きることへの肯定」が私の二十歳の原点でした。
1969年6月に自殺をとげた女子大生が、最後の半年につづった日記です。 高校生の時に、夏休みの課題…




私はまだ「これでいいのか?」迷うこともありますが、いつか「これでいいのだ」とあるがままを全肯定できる自分になりたいものです。




たいていの人には「良心」も「悪意、邪悪さ」もあって、たいていの状態では「良心」>「悪意、邪悪さ」なんでしょう。 その「良心」がないとすれば、人間に残るのは「悪意、邪悪さ」です。




オノヨーコが「今、あなたに知っておいてもらいたいこと」。 それは、ひとりひとりが夢をもち、共有し、実現をしていったら、世の中は変わるかもしれない、ということなのかも知れません。




たいていの人が「やりたいようにしたいんだー」「周りと折り合いをつけていなかいと」の狭間で葛藤するものです。 目指すところは「やりたいようにやっても、うまくいく」状況をつくっていくこと。




本当に若い時なんて苦しいだけだったー。 年を重ねるごとに、生きるのが楽になってきます! でも世の中には「かけがいのない若さ」「若さは大切」という常識があり、私のような考えが特殊だったりします。




人に親切にされているのに、気がつかなかったり、気づいてはいるのだけど, 、キチンとお礼を伝えていないことも多いのではないでしょうか? そういったカンタンなんだけれど、忘れがち当たり前だけど、抜けてしまっていることを、教えていただけます。




この本は 「ライフスタイルの人が、マーケティング用語も使って本をつくってます」 という感覚です。40歳までに「インディさん」になるんだもん! そんな決意をした2009年お正月でした。




ぼへっと見ていたテレビに堀之内氏が出演しておりました。その時にね。成功する人の三原則を語りだしたのよ。何とも言えない「すごい人オーラ」がでていて思わず正座をして、メモとりました。




ちまたに溢れる「強く願えば、夢は叶う」という根性論を、論理的・科学的に解説をしてくれています。( ̄□ ̄;) 毎日「何となく」する選択が、0.1ミリでもよい方向な選択になっていれば、自動的に夢に近づいていく訳です。




唯一無二の「正解」を追い求め、彷徨い続けるのは「困ったロマンチスト」です。 でも「困ったロマンチスト」が多いのも事実でしょう。 「困ったロマンチスト」で一生終わらないために、この本を手にとって血肉にしましょう




ネットを介すれば、そういったマニアックな客を日本中から集められます。 三木谷さんのやりたいことはたぶんそういうことなんだと思う。 空間的な制限を気にせずに商売ができる環境を小さなお店にも提供し、多様性を育てよう と。




何かを掴むことの前提は、何かを捨てること。 捨てるための勇気を持ち続けるためには、発想の転換が必要で。 そのきっかけに、自分の中の「打ち出の小槌」に気づき、「えいやっ!」とふりましょう。




短期的に見て、目の前にいる人にとって「いいこと」はしていても 長期的に見て、誰のためにもならない。 そういった悪循環を断ち切る魔法の言葉が「NO」です。