できる人は満員電車に乗らない



ひとつひとつはかんたんなことなので「いいものを身につけ、それを取り戻そうする」から、はじめます。
本が好き」さんから献本をしていただきました。 「ビジネス人生の赤本」をキャッチコピーに、今すぐ実行…

本が好き! 1級
書評数:226 件
得票数:243 票
小説・コミック・実用書など、ライフデザイン・人生設計に響いた本の感想を綴っています。



ひとつひとつはかんたんなことなので「いいものを身につけ、それを取り戻そうする」から、はじめます。
本が好き」さんから献本をしていただきました。 「ビジネス人生の赤本」をキャッチコピーに、今すぐ実行…




貯め込んでいる高齢者たちに機嫌良く財布の紐をゆるませるサービスを考えるのが、合法的で、最適な分配の一歩でしょう。
2012年4月現在、「塀の中の人」のホリエモンの近著です。 本を読んで、考えたことをつらつらと書き…




幸福は、どこかにあるものではなくて、どこにでも、ここにでもあるものなのだ!と気づかせてくれる本です。




「シャネル」は「富裕層や芸能人のステイタス」ではなく 「女性であることを誇りに、自らの意志で、人生を切り開くための戦闘服」だったみたいです。
ココ・シャネル(愛称)は、高級ブランド「シャネル」のファッションデザイナーであって、創始者であって、…

権力者よ。 あなたたちが「1」の努力で得たものを、今の若者は「1」では得ることができません。 同じくらいのものを得るために「5」くらいの努力をしています。 自分の「追い風参考記録」っぷりに気づけ。
主に若者に置かれている「ワーキングプア問題」「ネットカフェ難民」「貧困問題」の第一人者である 雨宮処…




桜井章一氏をはじめ、「スゴい諸先輩」の本を読ませていただき、気がついたのが、 「人生の攻略本」「人生の裏技」なんてものはない、「神本」は存在しない、ということです。
麻雀の裏プロ界で20年間無敗を続け「雀鬼」とよばれた桜井章一氏が「修羅場」について語っている本です。…




「自分だけのカラを捨てるのだ。お酒の場にでるのだ」 ビールを飲みながら、この本読んでいたら、 居酒屋で赤塚不二夫氏に話しかけられているかのような錯覚に陥りました(汗)
「天才バカボン」「おそ松くん」などの作品で知られる漫画家:赤塚不二夫氏のエッセイ。 1996年…




麻雀(マージャン)で20年間無敗の、伝説の雀鬼:桜井章一さんの著書です。 「考える」のではなく「感じる」。そうすると「自然に体が動きだす」というのはわかります。
麻雀(マージャン)で20年間無敗の、伝説の雀鬼:桜井章一さんの著書です。 「考える」のではなく…




「ひとつひとつの小さな文章のまとまりから、ひとつのものを得る」 そうした読み方をすれば、得るものは多いです。 麻雀を通して桜井章一氏が身につけてきた「人間洞察力」の一端を分けてもらいましょう。
麻雀(マージャン)で20年間無敗の、伝説の雀鬼:桜井章一さんがあえて言えば「人間洞察力」をテーマに書…




わたしB型です。 「ふんふん」「そうそう」「すごいわかる」と共感しながら読みました。 B型の部下をもった上司がB型に機能してもらうために読むといいでしょう。
わたしB型です。 「ふんふん」「そうそう」「すごいわかる」と共感しながら読みました。 気にな…



「気だてのいいひと」というのは、ある部分、ある時期はがんばっても、それ以外は気にしない人なんだと思う。 なぁんだ、わたしすでに「気だてのいいひと」だ!
がんばっても報われずに(と、少なくても本人は思っている)精神を病んでしまった人たちを見続けきた香山リ…




自分に起こったことの意味も、無駄に思えたことも、自分がそうと気がついていないだけで、「感得できる」日がくるはずです。 そう思ったら、生きていくのが楽しくなってきました!
「一日一生」は約7年かけて約4万キロを歩く荒行「千日回峰行」を、一度ならず2度万行された大阿闍梨が書…



小飼さんが「私は新書が好きだー」という理由や、心惹かれる部分を熱く語っています。 お好きな人が、好きなものを一生懸命語っている(文章にしている)のって、心を打ちますよね? そんな「本好きの気持ち」がぎゅっと詰まった本です。
「知の巨人」「αブロガー」として有名な「ダン コガイ」氏による「新書のススメ」。 本当に、この本の…




世間一般の言っていることが必ずしも正しいわけではないのです。 そういった「常識」にとらわれずに、美輪さん独自の解釈で語ってくれるお言葉集。
あの美輪明宏さんによる人生の道案内、ガイドブック「愛の格言集」です。 「おおっ( ̄◇ ̄;) 」と、…




インタビュアーが投げる「ビジネス」「マネー」「未来」などの108の質問を、ホリエモンが丁寧に回答をしています。それぞれの回答にはリリー・フランキーさんが書いたアイコン(イラスト)がついているのも楽しいです。
「世の中が自分の発言によって、少しでもよい方向に向かうように」と、情報を発信続けているホリエモン(堀…




「何が何でも結婚したい!」という方はもちろん、「今独身だけど、このままでいいの?」と思っている方も、「自分が求める生活は何なのか?」を明確にするために、一度試してみることをおススメします。
気がついたら、36歳独女になっていました(T^T) 独身主義者でもなく、強い結婚願望がある訳でもなく…




クリエイティブワークの極意らしきものだけでなく、「はっ」とさせられる言葉がチョイスされています。 端的な表現で、思考を喚起する言葉がつまっている「871569」。 本棚にいれておいて、たまに読み返したくなる本です。




スタートは「自分がいいことをする」ではなくて「自分がいいことをしてもらった」。 「いいこと」は、「いいことがかえってくるから」ではなくて、「恩返しにすること」なのではないでしょうか?




赤塚作品には、人間味にあふれたキャラクターがいっぱいでてきます。 「これはわたしの一部分」「これは●●さんにそっくり」など、キャラクターの中に自分を見たり、知り合いを見たりします。 自分のいやーな部分に気がつき「しまった」と反省をします。




なので仕事を依頼するさいに「目的はなにか?」の全体像を話した上で「相手がどれくらい分かっているのか?」を相手を傷つけないように確認をしながら「どこの範囲のことをおまかせするのか?」と伝えなければなりません。