誕生日を知らない女の子 虐待――その後の子どもたち
未来の宝を、こんなひどい目にあわせてはいけません。
こんなに虐待がひどいとは…。16歳の母親が、泣きやまない子供を泣きやませるために口を溶かせばいいと考…
本が好き! 4級
書評数:1140 件
得票数:1604 票
横浜市在住
アラフィフの理系サラリーマン
これまで読書メータで管理していたコメントを、「本が好き」に移行作業中です。
好きな作家
東野 圭吾、伊坂幸太郎、奥田 英朗、重松 清、誉田 哲也、桐野 夏生、垣谷 美雨、宮部みゆき、など
趣味
スポーツ観戦(アメフト、ゴルフ、サッカー、野球)
2011年から読書の記録を付け始めて、読書数が3000冊を超えました。最近はノンフィクションやファイナンス関連の本を読むことが多くなりました。面白い本に出会うため、定期的に本屋に足を運んでいます。
未来の宝を、こんなひどい目にあわせてはいけません。
こんなに虐待がひどいとは…。16歳の母親が、泣きやまない子供を泣きやませるために口を溶かせばいいと考…
合わない作家さんでしたが、この本は面白かったです。
予想外に、と言っては失礼ですが、おもしろかったです。就職活動を通じて知り合った友人たちが、表向きはポ…
日本が本当に終わってしまうかも知れなかった瞬間、吉田所長がいてくれたおかげで難を逃れた事実を知っておくことは必須です。
日本人必読の1冊です。吉田所長始め、消防、自衛隊、関連会社の方々が、人類の手に負えない状態一歩手前の…
日本を創ったのは「マッカーサー」なんて、笑えない今日この頃…。日本人なら、日本のことは知っておきたいものです。
「我が国を建国したのは誰か?」「我が国が建国されたのはいつか?」の質問に答えられた高校生の割合がわず…
IWGP記念すべき第一号です。どれをとっても面白いしか出ません。
IWGPの記念すべき第一号。これまでIWGPシリーズをたくさん読んできましたが、こうやって物語が始ま…
サ・重松ワールド、ここにあり。
重松さんらしい、はっきりしない男性とはっきりしている女性のコントラストが描かれています。幼児を突然失…
もうそろそろ止まってもいいのかな、と思ってしまいます…。
キング・カズ。言わずと知れたサッカー界のスーパースターですが、いやいや、この本を読んでスーパー・スー…
日本は国土が狭いのに、本当にいろんな「言葉」があるんだなと思います。
山形出身の知人が、「あそこ、行った時ある?」という言い回しをしていたのですが、非常に気になった記憶が…
因果応報、やったことはそのまま返ってくるという話です。
略奪愛で一緒になった妻が、今度は自分が略奪される側に立ってしまう、何とも皮肉な物語です。吉田さんの本…
ミリオネアとビリオネアの夢の共著です。読み進めると心の底からワクワクしてきます。
ロバートキヨサキさんと言えば、「金持ち父さん貧乏父さん」で有名ですが、そんな彼がトランプ現大統領から…
堂場さんにしては…、という感じでした。懲りずに次も読みたいです。
う~ん、12年悩んだ事件の結末がこんなのでいいのかな?というのが、正直な読後感でした。途中から追いか…
美幸は一体何者なんだろうか…?ストーリーはイマイチでしたが、この疑問だけはずっと消えないでしょう。
死者にしか聞こえない想像ラジオ…。東日本大震災の鎮魂の書、というところでしょうか。あのような悲劇が二度と起きませんように。
読んだ感想は、タイトルを「時刻の歴史」くらいにしておくとよかったかな、と。通勤のお伴には結構いい本だと思います。
相変わらずのファンタジー大爆発です。
前半はほとんどこれまで読んだ嫌韓本の内容そのものでしたが、途中から意外な事実がちらほら。韓国は、何と…
人間は生み堕ちた瞬間から年を取っていき、死に向かって走っていきます。
卵子の数は年齢とともに減って行き、新しく作られることはないそうです。あるお医者さんは、女性の卵巣をみ…
国家存亡の危機にある現代、本著の内容には全く同意です。
真っ当な歴史を語る人、という印象です。また、その真っ当な歴史観から導き出される答えも、至極真っ当な印…
少し懲りすぎた感がありますが、桐野さんの作品らしいものでした。ストリートチルドレンが地上から地下にもぐり、そんな中で必死に生きていく様子が描かれています。
トレンドは常に変わるのですが、当時はショートパス多用チームが優位だったようです。
プレミアの強豪チームと弱小チームを比べると、強豪チームの場合、パス本数が多く、10メートル未満のショ…
過去の偉人たちはすごくても、その子供は残念という話です。今なら永田町にいくとたくさん見つけられます。
エジソンの最初の妻の息子は、エジソンの名前を使って会社を興してはつぶす、という人だったとか…。ヘミン…