下着の文化史:古代の腰布からスポーツブラまで
「下着の文化史」といえば、「下着の窃盗史」にもつながるテーマ? 『下着の文化史 古代の腰布からスポーツブラまで』から『下着の窃盗史 ベランダから室内物色まで』へ?
『ナントカのナントカ史(歴史)』といった本をよく読みます。ということでニーナ・エドワーズの『…
本が好き! 4級
書評数:485 件
得票数:1811 票
現代史関連の本や雑誌が好きです。そうした本の紹介をしていきたいと思います。皆様の読書の参考、そんな本があるのかとの発見があれば幸いです。
「下着の文化史」といえば、「下着の窃盗史」にもつながるテーマ? 『下着の文化史 古代の腰布からスポーツブラまで』から『下着の窃盗史 ベランダから室内物色まで』へ?
『ナントカのナントカ史(歴史)』といった本をよく読みます。ということでニーナ・エドワーズの『…
中島岳志氏責任編集の『西部邁 保守のロゴスとパトス』(河出書房新社)を拾い読みして思ったことといえば……?
中島岳志氏責任編集の『西部邁 保守のロゴスとパトス』(河出書房新社)を読みました(拾い読み)。 …
あと10年もすれば山形浩生氏は「知の巨人」となる(かもしれない?)。いや、なるでしょう!
1964年生まれの山形浩生氏の『翻訳者の全技術』(星海社新書)を読みました。 コンサル会社…
昔「水戸黄門」、今「浅見陽一郎」? 浅見光彦は永遠なり?
『極秘調査ファイル 浅見光彦の秘密』『極秘調査ファイル2 浅見光彦の真実』(祥伝社)をはじめ、内田康…
高坂正堯・勝田吉太郎両教授の教えを受けた、関西生まれの京大法学部出身者(馬渕睦夫・島田洋一・垂秀夫・米村敏朗…)が日本を救う(かもしれません)?
島田洋一氏の『世界は利権で動いている』(扶桑社新書)を読みました。大変面白い本です。 島田…
古本屋の「春夏秋冬」を綴った店主日記本といえば、西にショーン・バイセルの『ブックセラーズ・ダイアリー』、東に『早稲田古本劇場』あり……巨人軍と古本屋も永遠に不滅というわけにはいかないのでしょうね?
ショーン・バイセルの『ブックセラーズ・ダイアリー3 スコットランドの古書店主がまたまたぼやく』…
猛暑の夏に捧げられた「異国の丘に眠る同胞に捧げる鎮魂の史」 今も続く左翼全体主義(共産主義)に殺戮される人々の無念たるや!
1949年生まれの長勢了治氏の『シベリア抑留の全収容所を解き明かす 異国の丘に眠る同胞に捧げ…
猛暑の夏は『秘録本』を読むといいのかもしれません? 興ざめできるから?
1934生まれの緒方重威氏(構成・竹中明洋氏)の『総括 戦後公安事件秘録』(小学館)を読みました…
「加害者」「加害者家族」の人権より「被害者」「被害者家族」の人権のほうが大事に決まっています! とはいえ……。
1979年生まれの斉藤章佳氏(男性)の『夫が痴漢で逮捕されました 性犯罪と「加害者家族」』(朝日…
日本経済分析論を読むなら、高橋洋一、植草一秀、田村秀男、大村大次郎、森永卓郎……。 「一一」「秀秀」「郎郎」コンビを読めばいい?
1960年生まれの植草一秀氏の『財務省と日銀 日本を衰退させたカルトの正体』(ビジネス社)を…
東大教授(&助教授)にも読んでいただきたい『第二次大戦・独裁者の狡猾』 「共産主義礼賛史観」とまではいかなくとも「共産主義配慮史観」「共産主義遠慮史観」の嘘八百について
福井義高氏&渡辺惣樹氏の『第二次大戦・独裁者の狡猾』(ビジネス社)を読みました。 カバ…
装幀がイマイチ(?)だった『父の四千冊 アイスランドのアーティストによる回想』より『夫の古本四万冊 日本の古女房による怒りの回想』のほうが面白いかも?
1971年生まれのラグナル・ヘルギ・オウラフソンの『父の四千冊-アイスランドのアーティストに…
『カタロニア賛歌』はいいけど『マリヤの賛歌』には「ちょっと待ってください」と言いたくなりますね?
城田すず子さんの『マリヤの賛歌』(岩波現代文庫)を読みました。 以前、かにた出版部から刊行…
「原書房」健在なりの一冊!? リー・ネヴィルの『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全 中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで』
リー・ネヴィルの『ヴィジュアル版 現代の地上戦大全 中東、ウクライナの前線から戦術、将来戦まで…
『日本一ややこしい京都人と沖縄人と土佐人の腹の内』という本はないのでしょうか?
仲村清司氏の『日本一ややこしい京都人と沖縄人の腹の内』(光文社新書)を読みました。 仲村さんは…
早坂隆氏の『戦争の肖像 最後の証言』は、「ソクラテスの弁明」ならぬ「日本国(のため)の弁明」の書。さらば「半藤史観」、こんにちは「早坂史観」ですね!
敗戦後80年目の夏(8月)がやってきますが、1973年生まれの早坂隆氏の『戦争の肖像 最後の証言…
『日中外交秘録 垂秀夫駐中国大使の闘い』(文藝春秋)は国民必読の一冊! ヤクザ国家中共に対峙することが可能な日本人は関西人(&土佐人?)なり? 外務省(や警察)は東大ではなく京大卒を採用すべき?
1961年大阪府生まれで京都大学法学部卒業の垂秀夫氏の『日中外交秘録 垂秀夫駐中国大使の闘い』…
「スケベ認知症」「怒り認知症」「泣き認知症」「笑い認知症」「意地悪認知症」「インテリ認知症」……。なるならどの認知症がベターでしょうか?
1955年生まれの久坂部羊氏の『新装版 老いて楽になる人、老いて苦しくなる人』(ビジネス社)を読みま…
「芥川賞作家」は小説を書くだけでなく、投資も運用も投機も引越しもします。
1985年生まれの羽田圭介氏の『羽田圭介、家を買う。』(集英社)を読みました。 高校在学中に『…
『あなたがあの曲を好きなわけ 「音楽の好み」がわかる七つの要素』とは? 「アメリカン・パイ」と「戦争を知らない子供たち」などでは?
スーザン・ロジャース&オギ・オーガスの『あなたがあの曲を好きなわけ 「音楽の好み」がわかる七つの…