小説版 雪風 YUKIKAZE (小学館文庫)【Kindle】
映画といえば、『国宝』より『雪風YUKIKAZE』ですね? 艦長になるなら『空母信濃』より『駆逐艦雪風』ですね? 真の平和論者といえば「半藤一利」より「田中美知太郎」ですね?
※この本をもとにした「映画」についてレビューしています。 ~~~~~~~~ 『国宝』という…
本が好き! 4級
書評数:483 件
得票数:1809 票
現代史関連の本や雑誌が好きです。そうした本の紹介をしていきたいと思います。皆様の読書の参考、そんな本があるのかとの発見があれば幸いです。
映画といえば、『国宝』より『雪風YUKIKAZE』ですね? 艦長になるなら『空母信濃』より『駆逐艦雪風』ですね? 真の平和論者といえば「半藤一利」より「田中美知太郎」ですね?
※この本をもとにした「映画」についてレビューしています。 ~~~~~~~~ 『国宝』という…
『日本共産党「民主連合政府綱領」批判』(グループ1984)から『共産党の戦後八〇年 「大衆的前衛党」の矛盾を問う』(富田武)まで。日本共産党の「矛盾を問う」さまざまな本が読める日本は素晴らしい!
共産党員ではなかったものの、「フロント・統社同」に入っていて「現代の理論」の愛読者だった富田武氏…
『市長たじたじ日記』というよりは『市長うろうろ日記』とすべきだったのでは?
1960年、広島県生まれの清水聖士氏の『市長たじたじ日記 落下傘候補から、5期19年、市長務めました…
「恐怖とパニックの現代史」を主導しているのはトランプではなく習近平ではないのでしょうか?『恐怖とパニックの人類史』を読む限り、そう感得するのが普通だと思いますが?
ロバート・ペッカムの『恐怖とパニックの人類史』(東京堂出版)を読みました。 著者は、香港大…
韓国にあって、日本にないものは?それは「徴兵制」ですね!
日本にあって、韓国にないものといえば? なんでしょうか? 人によっては「羞恥心」と答えるかたもいるか…
元豪州大使の山信吾上さんには、「21世紀の曽野明」としてがんばっていただきたいものです
山上信吾氏&石平氏の『超辛口!「日中外交」』(飛鳥新社)を読みました。この本は2024年12月の刊行…
「やや強い地震」の朝、石破茂さんの『ある政治家の権力に取り憑かれた日常』という日記があるのではないかと、『ある翻訳家の取り憑かれた日常2』を読み終えてふと思いました?
「やや強い地震」の朝、石破茂さんの『ある政治家の権力に取り憑かれた日常』という日記があるのではないか…
『60日で9割捨てる片づけ術』を読んだら、『一晩でテレビ台の上の資料や景品コップを全部片づけたくなりました』?
ミニマリスト Takeruの『60日で9割捨てる片づけ術』(クロスメディア・パブリッシング)を読…
「アドルフに告ぐ」を想起させる「金正恩に告ぐ」。 金正恩の体には「在日コリアン」の血が流れているって本当ですか?
五味洋治氏の『高容姫 「金正恩の母」になった在日コリアン』(文春新書)を読みました。 読み…
文豪・菊池寛も中国の罠にひっかかった? 中国人の褒め殺しやハニトラにはご注意を?
門井慶喜氏の『文豪、社長になる』(文春文庫)を読みました。 「文豪」とは「菊池寛…
『わたしたちはどう生きるのか JR福知山線脱線事故から20年』を読んで、飛行機事故も交通事故も水難事故も戦争もなくならないのは残念ですが……
(前置きが長くて恐縮ですが)。 TBSの報道番組を見ることは稀ですが、たまたま、202…
『江藤淳と加藤典洋』もいいけど、「戦後史を歩きなおす」には『村松剛と西尾幹二』もいいのではないでしょうか?
1979年生まれの與那覇潤氏の『江藤淳と加藤典洋 戦後史を歩きなおす』(文藝春秋)を読みました。…
『新しいリベラル』を読んで、「新しいリベラル」「古いリベラル」「反共リベラル」「容共リベラル」といろいろとあり……? それにしても「〇〇天皇」には「たまるか!」と驚嘆?
橋本努氏&金澤悠介氏の『新しいリベラル 大規模調査から見えてきた「隠れた多数派」』(ちくま新書)…
「文藝春秋」(2025年9月号)の日枝久さんの「独占告白10時間」を読んで!
2025年8月8日発売開始の「文藝春秋」(2025年9月号)を読みました(拾い読み)。 …
子育てに「科学的根拠」はどこまで必要でしょうか? 「行動経済学」はまだしも「教育経済学」とやらは、まともな学問なのでしょうか?
中室牧子氏の『科学的根拠で子育て 教育経済学の最前線』(ダイヤモンド社)を読みました。 …
2025・8・6に『原水爆禁止運動と広島』を読んで、日本共産党の「忌まわしい過去に目をつぶる」ことなく、原水協・被団協分裂の真相を改めて確認しましょう!
本日は広島に原爆が投下されてから80年目の「8・6」というわけだからではありませんが、19…
「敗戦の日」間近。「開戦百日の栄光」もあったことを思い出しつつ「思い知ったか、チャーチルめ」の言葉を半世紀ぶりに呟きました。「自虐史観&戦後民主主義&東京裁判史観」も[享年80]となりますように!
マーク・スティルの『マレー進攻航空作戦 1941-1942 世界を震撼させた日本のエアパワー』(…
前期高齢者が「週刊プレイボーイ」を十数年ぶりに買って読んでみたら? 「週刊文春」「週刊新潮」よりまともだった?
先日、めったに行かないコンビニに立ち寄って、ふと、「週刊プレイボーイ」を購入しました。2025年…
「下着の文化史」といえば、「下着の窃盗史」にもつながるテーマ? 『下着の文化史 古代の腰布からスポーツブラまで』から『下着の窃盗史 ベランダから室内物色まで』へ?
『ナントカのナントカ史(歴史)』といった本をよく読みます。ということでニーナ・エドワーズの『…
中島岳志氏責任編集の『西部邁 保守のロゴスとパトス』(河出書房新社)を拾い読みして思ったことといえば……?
中島岳志氏責任編集の『西部邁 保守のロゴスとパトス』(河出書房新社)を読みました(拾い読み)。 …