チーム
究極のチームスポーツをいわれる駅伝での「学連選抜」チームのおはなし。熱い。
ふだんは読まないジャンルの本だけど、堂場さんが警察小説と並んで力を入れて書いているスポーツものという…
本が好き! 1級
書評数:160 件
得票数:1194 票
#名刺代わりの小説10選
白夜行/東野圭吾
ナミヤ雑貨店の奇蹟/東野圭吾
イン・ザ・プール/奥田英朗
しゃばけ/畠中恵
任侠書房/今野敏
AX/伊坂幸太郎
慈雨/柚月裕子
ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン
シャーロック・ホームズ/アーサー・コナン・ドイル
アクロイド殺し/アガサクリスティ
究極のチームスポーツをいわれる駅伝での「学連選抜」チームのおはなし。熱い。
ふだんは読まないジャンルの本だけど、堂場さんが警察小説と並んで力を入れて書いているスポーツものという…
冤罪をテーマに真正面からがっぷり四つに取り組んだ作品
数年前、本屋さんにこの本の表紙がど~~~んと並んでいた光景を今もはっきり覚えている。 表紙のぼわっ…
時代を担う社会派ミステリ作家による本格謎解きものへの郷愁
今思うと私が東野圭吾の本を読みはじめたときには、もうすでに<東野圭吾=社会派ミステリ作家>という肩書…
外科や内科だけじゃない。泌尿器科医だってミステリになってしまった。
Xでおススメいただいた本。 「名探偵外来」というタイトルだけならべつに読んでみようと思わなかった。…
はじめての作家さん。キャラが立ってておもしろかった。
Xでおススメされた初めての作家さん。タイトルから警察モノかという情報だけで読みはじめた。 開始早々…
第60回江戸川乱歩賞受賞作品の名に恥じない家族の物語 感動させてもらいました。
ミステリには<ノックスの十戒>というものがある。 たとえば「双子や変装による一人二役はあらかじめ読…
胸糞悪さとグロさは天下一品の我孫子作品 怖いもの見たさの方はどうぞ
世の中には「この本、おもしろかった」というと、人格を疑われかねない本がまちがいなく存在する。「修羅の…
今年ベストの一冊にまちがいない!!!!
今から断言する。今年ベストの一冊にまちがいない!!!! もちろんこれ以上に読み応えのある濃厚な…
容赦ない描写を書かせたらやっぱりすごいんだなあ。さすが「カエル男」の作者である。
最近ほのぼのした気持ちになる本を読み続けたので、ここいらでちょっと毒のあるものを…と手に取った中山七…
東日本大震災とその復興の闇をリアルに描いてます
「絶望と再生のミステリー」というのが本書の謳い文句でそこに興味を惹かれて読んでみたが… テーマ…
ラスト一言で感涙 こんな物語も書いていたなんて、さすが、東野圭吾!!
東野圭吾の本はけっこうよんでいるが、これは少し前にXでおススメされたので読んでみた。 数年前に「ナ…
読後感想が割れている本です
最近読んでいたものがことごとく神の視点・三人称だったので、こちらを読みはじめてすぐ一人称の「自分は」…
今日から私はタヌキになって楽に生きます!!
<最強(凶!?)精神科医・伊良部>と<セクシー看護師・マユミちゃん>が17年ぶりに復活というだけで、…
犯罪気質は遺伝するのか
悪辣弁護士・御子柴礼司シリーズの4冊目。 初作を読んだとき、あまりにも荒唐無稽なキャラクター設定で…
解決策のない社会問題 臓器売買の貧困ビジネス
ふとした折に読みたくなる中山七里さんの犬養隼人シリーズ。 私にとってこのシリーズは、適度に社会問題…
こんな場外乱闘ぶりのストーリーってあり?!と驚かされた
『方舟』の作者さんによる新作で「ぜひ読んでほしい」とXで大絶賛の嵐だったのでどんなものだろうかと期待…
読後の心地よいカタルシスが最高!不思議な力を持った奇麗なおねえさんと二人の少年の一夏のできごと
東野圭吾「ラプラスの魔女」シリーズ三作目。 正直前の2冊は個人的には今一つだったが、これはよかった…
償うことで人は生きていける
少年犯罪の過去を持つ、「悪辣弁護士」御子柴礼司シリーズ第二弾。 これだけ凄惨で反社な過去を持つ弁護…
<魔性の女>が好きな方はどうぞ。
いわゆる<魔性の女>系。 賢く、すこぶるつきの美女が「生活アドバイザー」の名のもとに、あの手この手…
過去に殺人を犯した罪を背負う「弁護士・御子柴礼司」シリーズ1作目。
山中七里さんの<弁護士・御子柴礼司シリーズ>1作目。 七里さんの本はすでに知名度の高い俳優さん…