高齢者にも楽しめる 東京近郊の尾根歩き




高齢者という題名に引っかかったのですが、あきらめて図書館で借りて読みました。 だいたい歩いているところが多かったです。
メモをしっかり取りながら歩いているそうでなるほどと関心はしましたが、私は本書くわけじゃないからデジカ…
本が好き! 1級
書評数:649 件
得票数:2576 票
ファンタジーが大好きです。強い女が大好きです。山に行く方が忙しく、本を読む時間が…。




高齢者という題名に引っかかったのですが、あきらめて図書館で借りて読みました。 だいたい歩いているところが多かったです。
メモをしっかり取りながら歩いているそうでなるほどと関心はしましたが、私は本書くわけじゃないからデジカ…



いろいろな駅舎が出てくるのかと思っていましたが、駅の名前についての本でした。
今尾さんの本はよく図書館で見かけますが、机上で地図を広げてじっと考えるみたいなのは不得意なので、読ん…





学校に行けないで辛い思いを抱えて家に籠っているこころちゃんの話を読むのが辛くてなかなか読み進めなかったけれど、だんだんと引き込まれました。ラストの理音君の言葉がすべてだと思います。




2011年9月発行の本ですが、ブックオフで108円だったから買いました。
表紙にチェックリストというのが出ていますが、「おまけに弱い」「安いとつい買ってしまう」「何でも多めに…





特集の「竹と人が織りなす世界・たけのこ産地を守る取り組み」にひかれ、献本を申し込みました。
毎年5月初めに母の生家の竹林へたけのこ掘りに行っています。いつも行って掘るだけなのですが、竹林の手入…





思わず自分の住む町は地震に大丈夫なのか調べてしまいました。東京都に地震が発生した時の地域危険度ランキングというのが出てきましたが、役所のホームページにも地震被害シュミレーションというのがありました。
国の研究プロジェクトで、量子コンピューターの開発をしている吉岡が主役です。この人カヤックはするは、シ…




次はどこの山で何の花を見ようか忙しいのだから、無理に読まなくてもいいのに、返すと次は当分借りられない人気の本みたいなので読みましたが、頭に何も残っていません。5人の作家が不思議な話で繋がって書いた本?




私も子どももこの2人に近い世代だから、わかるところもあったし、知らなかったこともありました。
ネオリベラリズム(新自由主義)「頑張れば報われる」という競争社会の中で、団塊ジュニアが自分が報われな…





何だかすごい話で、何千万、何億の古書の取引に信じられないような気持で本を読んでいました。大輔君と栞子さんの結びつきが間違いないものになったことと、栞子さんの母方の祖母と仲よくなったことが良かったです。





読み進むのが辛い本でしたが、ミステリー要素が入ってきて、先が気になり読めました。最後に辛いのは自分だけではないと主人公がわかったことや、もう一度人生をやり直そうと思ったことで、ちょっと楽になりました。





昨年12月に文庫本の新聞広告を見て、文庫ではなく普通の本を図書館で予約して、順番が回ってきたので、借りて読みました。
御岳山の話でした。浅田次郎さんのまったくの自伝ではないと思うのですが、たぶんお母さんが御嶽神社の参詣…




そばまで行っているのに、見ていない?気がつかなかった?タワーがいくつかあり、残念。
この著者と同じく、子どものときに東京タワーができて、何回も行きました。 最近は無料の都庁の展望台に…




読めない漢字、聞いたことのない言葉がたくさん出てきて、何行か読むと眠くなってしまい、同じ箇所を何度も読んでしまい、先へ全然進みませんでした。
日本の菓子には2つの系統があり、「田道間守命」は自然菓子(木の実や果物)の神様で、餅菓子の神様は「米…




カリスマ和菓子バイヤーの本です。昔は将軍とか大名とか偉い人しか和菓子は食べらなかったみたいですが、今は庶民の私でも食べられます。
自分が好きな和菓子だけ選ぶなら簡単だけれど、万人に受け入れられないといけない和菓子を選ばないといけな…





子ども向けの本だけれど、私は十分楽しめました。勉強にもなりました。『駅弁』『お菓子』は買いたいと思わなかったけれど、『調味料』は旅したら全部買いたいです。鹿児島の黒酢のたくさんの壺見たし、買いました。




かもめ通信さんに教えていただき、本が出てきました。ありがとうございます。このシリーズ楽しいので、『調味料』も図書館で予約しました。
『駅弁』を見ていて確かにお腹が空いてきたのですが、柿の葉寿司とかます寿司とか苦手だし、何より値段が高…




見ているとお腹が空いてきました。『お菓子編』を書きたかったのですが、出てきませんでした。




直木賞・芥川賞ダブルノミネートで最注目の新鋭が挑む超王道冒険エンタメ!だそうです。
図書館に予約を入れて、順番が回ってきたときは、何で予約したのか忘れてしまい、本日が返却日で一応読み終…



戦国時代の話しです。あんまりおもしろくなかったですが、椎葉氏、市房氏の名前にひかれ読みました。九州の山里椎葉村とその近くの市房山、今年の九州の山旅で寄ろうと思っていたところでした。



何もしなくても年は取っていきますが、健康で楽しく年を重ねるために、著者が勉強され実践されている方法が書かれてありました。
この本は10年前に書かれた本だそうで、著者70代後半『老いもまたよし』という題名だったそうです。『老…