百まで生きる覚悟 超長寿時代の「身じまい」の作法
運が良ければ「ピンピンコロリ」だいたいの人は「ピンピン・ヨロヨロ・ドタリ」と逝く
「終活」と「老い支度」は違う 「ドタリ」となったときどうするか、元気なうちに考えておく …
本が好き! 1級
書評数:649 件
得票数:2576 票
ファンタジーが大好きです。強い女が大好きです。山に行く方が忙しく、本を読む時間が…。
運が良ければ「ピンピンコロリ」だいたいの人は「ピンピン・ヨロヨロ・ドタリ」と逝く
「終活」と「老い支度」は違う 「ドタリ」となったときどうするか、元気なうちに考えておく …
野菜にも流行り廃りがあった!?日本人の価値観の変遷に注目することで、地理学が身近に感じられる一冊。
筑波大学人文社会系の小口千明教授の定年退職記念に、門下生が主体となってまとめた本だそうです。 小口…
14年ぶりの沢崎シリーズ、前の4巻読んでいると思うのですが、探偵沢崎のことは思い出しましたが、やくざの橋爪や警部の錦織とどんな出来事があって、今のこじれた関係になっているのかは思い出せませんでした。
町名主の跡取り息子の麻乃助が主人公のシリーズで、いつも頼まれたことを見事に解決しているわりに、評価が高くない気がします。次回は麻乃助とお雪、吉五郎と一葉の物語になるのかな。
エンターテイメント小説だけど、結構深い本だったんですね。
本文、女性冒険家が不当に差別されたときに言われた言葉 女はか弱いから冒険旅行なんかできないし、頭…
身体も頭も元気な100歳になりたい!
義母は身体は元気だったのですが、頭が少しこんがらがっていました。時間が一番わからなかったような気がし…
年を取るのも大変です。
元気に年を重ねたい。死ぬまで山に行きたい。ぼけたらぼけたでいいんですが、できれば頭もしっかりとした1…
ちょっと前に新聞広告で 又吉直樹さんと武田砂鉄さんによるリレーエッセイ『往復書簡 無目的な思索の応答』を見ましたが、それまで武田砂鉄さんを知りませんでした。
2015年4月に単行本で出版された本の文庫版だそうです。10年勤められた出版社を退社され、この本を書…
杉村三郎、真面目で優秀な探偵です。依頼人がそんなには来ないので、なかなか食べていくのが大変そうですが、大家さん家族に助けられ、オフィス蛎殻に助けられ、一歩ずつ探偵らしくなってきているように思えます。
寝たままの100歳なのか、近くの山なら登れる100歳なのかは、運の良さと体の手入れ次第
山を歩いているから筋肉が落ちないということはないそうです。加齢で最も落ちやすいのが、「大腿前部」の筋…
2人の麒麟児、勝海舟と西郷隆盛「麒麟は頭脳に優れ、性格は温厚」だそうです。江戸城無血開城から西郷隆盛が田原坂で自決するまでの幕末の時代が、勝を通して語られています。勝の立てた西郷留魂碑に行きたいです。
宮部みゆきさん、デビューなさったときから大好きです。現代ものも、時代ものも、ゲームものも、何でも好きです。まだまだ良いものを書きたいそうなので、ずっと楽しみに待っています。
葉村晶大好き。でもケガばかりしているし、身体のあちこちは悪いし、心配してしまいますが、友人に恵まれているみたいだから大丈夫ですよね。
この物語の主人公の多紀はきれいでしっかりとして強い女性ですが、『荒神』の主人公の朱音もきれいでしっかりとして強い女性で、何となく似ていると思いながら読んでいました。
作家生活30周年記念特別作品だそうです。デビュー作は『我らが隣人の犯罪』で、ほぼ全作読んでいると思うのだけれど?
きちんと食べることは大事だけれど、気持ちが弱っているとご飯も食べられないので病気も治らないのだと、つる家の店主種市、小野寺数馬の妻乙緒、澪の夫源斉の話で思う。野江の又次の話に納得、幸せになって欲しい。
「本が好き」で当選し、『ビブリア古書堂の事件手帖』の映画を見ました。1巻の話で栞子と大輔が出合います。間は読んでいますが、この9巻では、栞子と大輔に本好きの6歳の女の子が生まれていてびっくりしました。
いろいろあって、気持ちが落ち着かないのですが、若だんなのやさしさにはいつも癒されます。
「一生歩ける体になる!」できれば一生山を歩ける体になりたいです。
10月2日から東北の山に紅葉を見に行ってきました。ちょうどこの本が届いたので、持って行きました。 …
かもめ通信さんの書評を見て、完結本が出ているのを知りました。
それから図書館で予約して、やっと借りられました。読み始めても、名前はうっすら憶えているけれどどんな人…