アマテラスの暗号 〈歴史ミステリー小説〉【Kindle】
神道の起源、そして天照大神の正体とは?
古事記や日本書紀関連の本を最近読んでいるので、本屋で見かけたとき即買いした。500頁を超える大作だ…
本が好き! 1級
書評数:100 件
得票数:855 票
日がな一日読書をしていたい。どんなジャンルでも読みますが、最近は古事記に纏わる本にハマっています。皆さんの書評を読むのも楽しいです。「本が好き!」に登録して皆さんの書評を読むようになってから、読書の幅が広がりました。
神道の起源、そして天照大神の正体とは?
古事記や日本書紀関連の本を最近読んでいるので、本屋で見かけたとき即買いした。500頁を超える大作だ…
ゲーム理論を楽しく解説!可愛いだけでなく示唆に富んだマンガも楽しめる!
遅ればせながら「ゲーム理論」を勉強したくなったのはよいが、いきなりの専門書、いや新書も難しいかもと…
天才建築学者がつくった異様な建物の中で起こる異様な殺人事件の数々。「堂」シリーズの1作目。放浪の数学者、十和田只人による謎解きやいかに!?
天才建築家、驫木燿(とどろきよう)が建てた眼球堂。山の中腹に建っており、上から見たらデカイ目。黒目…
法隆寺は聖徳太子一族の鎮魂の寺。飛鳥から奈良にかけての権力闘争と法隆寺建立の謎が語られる。
年末年始の休暇で読もうとページを繰ったが、読み応えのある内容(日本史の知識が乏しいため、ネットや文…
幕末から明治にかけて日本を陰で支えた男の話。こんな男が幕末にいたなんて!
「任侠シリーズ」「ST警視庁化学特捜班」などでお馴染みのポップで楽しい作品を中心に筆者の作品を読ん…
巨匠ジェフリー・アーチャーの新シリーズ!
久しぶりにジェフリー・アーチャーを読んだ。彼の作品は大好きで「ロスノフスキ家の娘」や「ケインとアベ…
単にパワースピーチの紹介をしているだけでなく、文化的、政治的背景も丁寧に紹介してくれている。
パワースピーチとは、人を動かすスピーチ。勇気を与えるスピーチのことだ。 日本にパワースピー…
いよいよ初代烏妃の結界を壊す時が来た!寿雪と高峻の関係にも変化が?
いよいよ第5巻。烏妃の謎がだんだん解き明かされていくとともに、益々複雑に絡み合っていく。 …
哲学者が起業し苦労した10年間の経緯。私のような「亜^3インテリ」を啓蒙してくれた貴重な一冊。
東浩紀氏を初めて見たのは、「朝まで生テレビ」だったと思う。訳のわからない発言をし続ける司会者にキレ…
人間味あふれる主人公とお侠な弟の嫁。あっと驚く東野ワールド炸裂でした。
テレビでチラッとドラマを観て、先の展開を知りたくて購入した。 横溝正史っぽい旧家のドロドロ…
大久保加賀守と本田政長の闘争に巻き込まれていく主人公数馬。シリーズ第16弾!ますます混迷の色を深める。
出ました第16巻! 前作では、主人公数馬が祝言を挙げたばかりの妻琴姫を嫁に欲しいという紀州…
伝説の深夜番組「水曜どうでしょう」の聖地をめぐる旅。大泉洋以外の3人の旅だが、それがまた良い。
1回目はのめり気味に文章を読み、2回目は写真をじっくり見て、3回目は写真を見ながら文章をじっくり読…
東大に住みつく野良猫たち。猫を深く愛する人間。東大の研究者が読者にわかりやすく猫に関わる様々な事象を記述している本書は、愛猫家だけでなく楽しめる本。ぜひ、多くの人に読んでほしい。
東京大学の広報誌「淡青」で発行された「猫と東大」をバージョンアップして書籍として発行されたのが本書…
警視庁組対特捜の怪物、東堂絆の大ピンチ!「ブラザー」というタイトルがついた驚愕の理由が終盤で分かる!
東堂絆が主人公のKシリーズも6作目。JシリーズやQシリーズとも絶妙に絡み合っており、ついつい全シリ…
現代日本の政治と憲法の問題を、リベラルの視点から光を当てている本。AIやネットと社会の分断や人権の問題も語られている「今、必読」の書!
「リベラル」というワードをネットやラジオ、テレビで聞かない日はない。特に、政治家が自分たちのことを…
誰にでも経験のある人間関係における居心地の悪さや不快感を様々な手法で描く不思議な作品集。
9つの短編で構成されている。 一つ目が、本書のタイトルでもある「サキの忘れ物」。不器用で引…
本全体を通して、晩年のルソーの孤独や苦しみについての考察やそこに至るまでの事情が語られている。暗い内容なのに、ぐいぐいと惹きつけられ読んでしまう不思議な作品。
ルソーと言えば、一般人には「エミール」が有名である。「孤独な散歩者の夢想」というロマンチックなタイ…
烏妃の物語4冊目。物語はどんどん広がりを見せる。
1巻から4巻まで一気に読んだ。 烏妃に立ちはだかる敵の姿がだんだんはっきりしてくる。 …
烏妃の物語の3冊目。ますます物語は広がりを見せる。
烏妃の物語も3冊目。 登場人物も増え、ますます充実。 烏妃の秘密もますます深まる。 …
烏妃の物語。第2巻!ますます物語は面白くなる。
「後宮の烏」を読了後、すぐ読み始めた。烏妃が解決した事件(?)をきっかけに、彼女の周りに人が集まっ…