日本でしか観られない世界の名画





世界に冠たる美術館大国
その数がアメリカ、ドイツに次ぐ世界3位、質でも誇れる日本の美術館に所蔵される世界の名画を紹介しようと…

本が好き! 4級
書評数:149 件
得票数:830 票
美術にトランスフォーマー(G1関係のみ)に恐竜、天文などの古生物も好きです。好きな時に好きなように寄稿しています。





世界に冠たる美術館大国
その数がアメリカ、ドイツに次ぐ世界3位、質でも誇れる日本の美術館に所蔵される世界の名画を紹介しようと…





伝説の1話目以外も必見
多くの意味で忘れられない1話目以外でも山本優介と惹かれ合って言い出せない中村結花の色気が見られます。…




飽くまで切っ掛けと見るべき
漫画で第一部の内容が紹介され、カール・マルクスの宗教的背景(祖父はラビを務めていましたが、父の代にキ…



グルメ漫画で扱う必要はあるか疑問も
「鮭の教訓」、自分が迎えた成人式のことを思い出して、考え直しました。 「愚かさの味」、極東国際…




久我山沙貴や楊美娟に遜色のない前島マリエが見たかった
4巻の9話以来の登場となる前島マリエはゆくゆくは一流企業、マエジマ(150億の土地を所有)継ぐと言っ…




ギリシア神話の芸術性以外も
熱心な絵画ファンならずとも知っているサンドロ・ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」が表紙に載ってお…



詰めの甘さも感じましたが
本書が出る前に始まった国立科学博物館の化石ハンター展で名の出たロイ・チャップマン・アンドリュースの名…





漫画の特性が十二分に活きて
当時歴史的な変革が新たな問題を生んだと冒頭の解説にあり、家庭教師のアルバイトをしていたと下宿先で語ら…





恐竜以外の古生物にも興味を持ってもらえれば
主人公の菊本薫は東京で本作の舞台の和歌山でも名の知られた学校を第3希望としていた優等生ですが、思い通…





詰めの甘さもよし 前島マリエ
単独サイト のある前島マリエの活躍巻です。富沢琢矢に恋人を演じてお見合いをなくしてもらった後、その…





自分のお気に入りを見つけたくなり
著者は数々の輝かしい経歴を経て我が国の最高学府の教授を務めながらも若冲は家業を20年続けただけで偉い…



中村結花の活躍が減って打ち切り
講談社から出ず、体裁を考えた松文館が陽の目を見させた最終巻です。しかし読むと当初出なかったのも宜なる…





読んで恥ずかしながら
間もなく著者の倍生きたことになる者です。著者は本書の刊行から一年足らずで亡くなりました。読み返すと稀…



才女となった前島マリエで締め括ってほしかった
単独サイト が立っている、6巻のIndex.4「ホテル爆破」以来の登場の前島マリエはイベントクリエ…





作者の執筆体勢は変わらず
「あらくれジャンボ」、魚食恐竜でスピノサウルスはアイデンティティと云える帆の役目がまさしく百家争鳴、…





前島マリエ したたかでいて
母への反感から屈折した前島マリエ(久我山沙貴は人のことは言えませんが)は好きでもない相手(恐らくマリ…





子供の頃知った神話を教養として学ぶのに
ギリシャに「オデュッセイア」や「神統記」はあっても神話を纏めた書物はなく、朝鮮に創世神話は記されてお…



本作が面白くなくなったのは
山本優介の家に花嫁姿で現れ、彼が逞しくなったのに嬉しくなって自身の魅力を誇示するのは図らずもファース…





自分も作れればと思った子供の頃
アッチが住むレストランヒバリの経営は左前になり、オーナーのナベさんに師事して料理の腕を磨いたアッチで…





してやられたと思うとともに
前から人間は論理的にばかり生きられるものでないと思っており、詳しいことが知りたくて購入しました。 …