貴様いつまで女子でいるつもりだ問題



書名と同タイトルのエッセイで、この問題に抱いていた違和感が解消しました
書名(過激ですね)に惹かれて読みました。 作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティーとマルチに活…

本が好き! 1級
書評数:67 件
得票数:450 票
50代のおじさん、愛知県在住のエンジニアです。
読書を楽しむだけから、知識を身に付けるに変えたくて始めました。
書評というより要約かもしれませんが、ご容赦ください。



書名と同タイトルのエッセイで、この問題に抱いていた違和感が解消しました
書名(過激ですね)に惹かれて読みました。 作詞家・コラムニスト・ラジオパーソナリティーとマルチに活…



女性の怒りを男性が検証すると、公衆トイレ・高級寿司店といった意外なものもマチズモ(男性優位主義)でした
マチズモはマッチョと同じく男性優位主義のこと。 女性編集者が男性優位に関するテーマを取り上げ、それ…



日本は「みんな なかよく」。アメリカは嫌いな子がいるのは仕方ない。所変われば教育も変わります
『これからの男の子たちへ』 で紹介されていて読みました。 教師経験のある著者が、旦那さんのアメリ…


「最近の若い男は…」という前に読んでほしい
『これからの男の子たちへ』 で紹介されていて 手に取りました。 著者は趣味の自転車レースで1番…




面白く読めて、アパルトヘイト下の人々について知ることができます
『ユーモアは最強の武器である』 で必読書と されていて、読みました。 アメリカではテレビ番組の…


技術者目線でいま読むと、まるで別の国の話でした
別書(半導体戦争)でアメリカに危機感を抱かせたと 紹介されていて、手に取りました。 本書はお二人…


自動車ユーザーは道路財源さえ負担していればいいのか、という問題提起
本書が出版された1974年の時点で既に自動車は 日本の中核産業でした(この年に輸出台数で日本が、 …




半導体は国の安全に関わる最重要テクノロジー、すごいのです
「2030半導体地政学」に続けて半導体の本を 紹介します。アメリカの国際歴史学者による本書は 半…




最先端半導体は1、2社に独占されていて、地政学上のリスクになっています
コロナ禍で「半導体不足」という単語が日常的に 使われるようになり、半導体関係の一般書が いくつか…


タイトルが意味する「無我」に達すれば苦しみが減るそうです
旧作「最高の体調」が良かったので読みました。 タイトルは「無我」を意味し、その境地に 達すれば苦…



内向型が仕事で成功するヒントと勇気をもらえる本です
著者は台湾に生まれ、アメリカの大学を卒業後 メジャーリーグや州政府など様々な業界に携わり 現在は…



経済学者が解説する仮想通貨の仕組みとリスク
ポイントサイトのキャンペーンに惹かれて 仮想通貨ビットコインの取引を始めました。 基本的なことを…



金利上昇局面での資産運用を考えるための本です
インフレに備える本として雑誌で紹介されていて 読みました。本書発行の2007年は今と同じように …



アナウンサーと予防医学研究者が語る、幸せになる方法
タイトルに惹かれて手に取りました。 タイトルに「科学的に考えてみた」とありますが ニッポン放送の…



成功とは出世することではなく、自分が成長すること
著者はポーランド生まれで、2000年から日本在住。 モルガンスタンレーやグーグル日本法人での経験か…


頑張り過ぎちゃう人が肩の力を抜くヒントがいっぱい
著者がWebで「睡眠は大事」と書いていて (本書にも収録)いいこと言うなと思い 子供に読ませよう…



知性の働きを研究する「認知科学」が解明する「あなたが思うより無知な理由」
著者のお二人の専門である「認知科学」は 知性の働きを研究する学問です。 本書は、人は自分で思うよ…


両社の仕事術をざっくり知りたい人向け。詳しく知るには別の本が良いかも
タイトルに惹かれて、手に取りました。 著者によると、比較することで1社単独だと 見えにくい仕事術…




半導体メーカ「インテル」のCEO(執筆時)によるマネージメント本。マイ・ベストです。
半導体メーカ「インテル」のCEO(執筆時)が マネージャー(経営者ではなく、経営する中で重要 だ…


理屈じゃないのよ、マネーは
お金にまつわる心理学(サイコロジー)の本です。 著者は、チャンスが少ない巨額のリターンは狙わず …