医者が考案した! 自律神経も人生も整う片づけの法則



自律神経研究の第一人者が書いた画期的な片づけの極意、男性(主にビジネスマン、研究者・大学生)に特にオススメ。
多くの片づけに関する本は、(評者が知らないだけかもしれませんが)女性が書いている作品が多いイメージが…

本が好き! 1級
書評数:226 件
得票数:1358 票
大阪在住の平成生まれのアラサー男子。大学では国語学(日本語学)専攻、中高国語の教員免許と剣道二段を所持しています。日本語教員養成課程は2単位足りずに落としましたが、日本語教育にも興味関心があります。
速読教室に通っていました。たくさん本を読んで、いろんな本に出会って成長していきたいです。よろしくお願いします。
※アイコン画像は友人が私をモチーフに描いてくれたイラストです。
※Amazonアソシエイトプログラムに参加しています。



自律神経研究の第一人者が書いた画期的な片づけの極意、男性(主にビジネスマン、研究者・大学生)に特にオススメ。
多くの片づけに関する本は、(評者が知らないだけかもしれませんが)女性が書いている作品が多いイメージが…





2020年上半期1位タイの1冊。本好きにも堪らない辻村深月さんのとある作品を思い出した1冊。
この本を読んでいて、真っ先に思い出したのはなぜか思い出したのは辻村深月さんの『凍りのくじら』という作…




理学療法士だから書けた、ランニング初心者から、上級者まで楽しめる1冊
評者のむっくんはケガと病気の影響があって、体重が三桁あるので、正直に申し上げて今すぐにランニングを始…



タイトルと内容がミスマッチ、筆者の提唱する英語勉強法で日本の偉人の伝記を学ぶ1冊。
タイトルは『英語は歴史から学べ』というものだが、実際は 著者の所属するウザワシステム教育研究所流の英…



発達障害グレーゾーンの筆者の体験記であり、自己啓発書。当事者が生きやすくなる画期的な1冊
書評の前に、本書の書評を書いているむっくん(以下評者)は発達障害診断済みであり、現在も通院治療を受け…



![「教える」ということ 日本を救う、[尖った人]を増やすには](/img/upload/image/00/01/83/image18352_m.jpg)
教師や教育者はもちろん、高校生、大学生にも読んでほしい1冊
本書は 「教えるということ」 にフォーカスしているので一見、教育者向けの1冊なのかな?と思ったのです…

中高生の頃に出会いたかった1冊。ただ、ミステリーとして読むには中途半端。なのに、ページをめくる手が止まらなかった不思議な作品。
Twitterで話題になっていた作品を購入し積読コーナーにあった物を先ほど読了しました。 高校…



大学の教科書にしてもいいかもしれない1冊。本書の男性版があれば読んでみたい。
少し難解だと感じたが、とても興味深い1冊でした。 難解だと感じたのは、評者の知識不足もあるかと思い…




えっ、そこで終わる?! 不思議な誘拐ミステリーをぜひあなたにも。
はじめに、本書の内容をAmazonより引用します。 死んだはずの息子が誘拐された。その電話は、一…



あなたは立花孝志を誤解してないか?N国党が国会で議席を獲得するためには立花氏の様々な戦略があった。
とても読みやすい1冊でした。 NHKから国民を守る党(以下N国党)の党首、立花孝志さんが自分…


好き嫌いがとても分かれそうな1冊。あなたがいわゆる成功者になったらどんな人生を送りますか?
単行本で読了。なので文庫版とは多少の違いがあるかもしれないが、そのまま書かせていただきます。 …


貧困女子のスカッとする反撃?!
積ん読整理で出てきたものを飛ばし読みで読了。 最初は正直ちゃんと読む気もなく、パラパラっとまく…





2020年上半期に読んだ小説で一番面白かった、誰もが不幸にならない青春ミステリー小説
いやぁ〜そうきましたか。 というのを何度も何度も感じた1冊でした。 それでいてミステ…




ファッションの定義を再考しつつ、服飾史の入門になりそうな画期的な1冊
この本は次のような文章で始まります。 ファッションとは、衣服のことではない。それは、ひとつの考え方…



やや難解だが、教師など学校教育や教育行政に携わっている人には頭の片隅に入れておいてほしいと感じた1冊。
とても読み応えのある1冊であり、これからの日本の未来を担う子どもたちの教育を行う教師ならびに、教育行…


突然、日常が奪われる恐怖、あなたは耐えられるだろうか。
はじめましての神津凛子さんの作品。 文体も重たくなく、それほど怖いシーンも多くないので「オゾミス」…




ノムさんから学ぶ「運」と「学び方」の極意とは。
この本は野球界では知らない人がいないといっても過言ではない、野村克也さん(以下ノムさん)が「運」につ…


目の付け所が斬新!文学部志望の高校生や文学部1-2回生に特におすすめの1冊。



ブックガイドになりつつ、こんな書評の書き方もあるかと参考になった1冊。書評ブロガーが読んだら目からウロコかも。



レバノン出身の能楽師の妻の一代記。能楽初心者でも読みやすい1冊。
本書は1958年にレバノンで生まれ、内戦から逃れ来日し、能楽師と結婚した女性の自伝です。 恥ずかし…