世界怪談名作集 信号手・貸家ほか五篇: 信号手ほか
なんの意味もない試みですが…。
案外こういった名作読んでいないんだよね。プーシキンの「スペードの女王」とかディケンズの「信号手」と…
本が好き! 1級
書評数:1579 件
得票数:21093 票
本が大好きで、毎日本のページを繰っています。
小説なら、どんなジャンルでも挑戦しております。
小説の神様は山田風太郎と皆川博子とスティーヴン・キングだと思っています。
あと川谷絵音も大好きです。よろしくお願いします。
なんの意味もない試みですが…。
案外こういった名作読んでいないんだよね。プーシキンの「スペードの女王」とかディケンズの「信号手」と…
残りの人生をかけて彼と向き合っていこうと思うのである。
フォークナーって、アメリカ南部を描いた作家で、世界文学全集には必ず入っている文豪ていう大雑把な認識…
とにかくおもろくて、かわいいのです。
ある日突然、この世のものではない存在が見えるようになった四谷みこちゃん。しかも、その見えてる存在が…
分厚いけど、サスペンス少ないけど、読めちゃうんだよね。
ようやく、ようやくこの作品が完全版として復活した!どこかが必ずちゃんと読めるように刊行してくれるは…
まさしく大技!よくこんなこと思いつくよね。
まあ、よくこんなこと考えたものだ。思いつくのもすごいけど、その労力を考えるとホント気が遠くなってし…
第二巻も続けて読もうと思ったんだけども・・・
タイトルそのままに、王子が戦国の世に降臨するのである。王子?どこの? そんなこたぁ、どうで…
とにかく、こうして新訳で刊行されたことを喜びたい。すっごく読みやすかったからね。
ドラキュラもフランケンシュタインも原作を読んだことはなかった。こういうのって、どうしても映画を代表…
変な本なのです。よくこんなこと思いついたな!
アートブックなのである。だから、一瞬で読めてしまうから、値段に見合う満足感があるかといえば、ない。…
恋愛を描いて、その反対に突き抜けそうな危うい魅力に溢れたアンソロジー。
恋愛アンソロジーというテーマだけど、なかなかバラエティに富んだ内容に驚くこと請け合い。ラインナップ…
映画化を機に読んでみたわけなのです。
思っていたのとは、ちょっと違ったな。確かに凄惨で私利私欲にまみれた身勝手な犯罪だ。しかも、規模がす…
ちょうど800字で感想書きました。
こんなアンソロジーが出てたなんて、知らなかったー。ま、さほどインパクトの残る作品はないけれども、既…
このチク・タクさんて、ほんとお茶目さん!
これだけ饒舌だと、なんかロボットとしての無機質さが感じられなくて戸惑う。だって、セクソロイドでもな…
なかなか読み応えあるんだな、これが。
「ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス」 でギリシャのSFというものに初めて触れ、驚いた。やはり主…
楽しい読書になりました。
お二人のサイン本なんだよねー。この二人のサインが並んで書かれることってそうそうないだろうから、貴重…
奇妙(クィア)?いや、これは分け隔てなく誰の中にもある物語。
ずっと気になっていた作家だ。なんか、境遇含めてフラナリー・オコナーと混同していたのだが、こうして両…
先に読んじゃいました。すいません。
今年の蝉もほとんど死に絶えましたね。 それはさておき、本書は今月末に刊行されるそうなのだが…
ホラー好きにはなかなかお買い得な雑誌なのであります。
普段、雑誌って買わないんだよねー。でも、これは買っちゃう。ほとんど丸々一冊ホラーガイドになってるっ…
これからミステリの世界に飛び込もうと思っている方、ミステリの世界をよく知らない方には最適の指南書であります。
本当にミステリというジャンルに疎い人、もしくはこれからこのジャンルに飛び込もうとしている人には大い…
マジ?こんなことってある?
まさか、こんな展開になるなんて!いや、ほんと驚いた。この不穏な感じは前回の 「優等生は探偵に向かな…
『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』の話なんか出してますけど、おもしろかったです。
後半の盛り上がりにおいて、三箇所の場面転換でグイグイ牽引していくところが一番ヒートアップした。当た…