優等生は探偵に向かない
期待を裏切らない。でも、辛い!
続けて読みました。本書の冒頭で前回の「自由研究には向かない殺人」の犯人がバラされているので基本的に…
本が好き! 1級
書評数:1579 件
得票数:21093 票
本が大好きで、毎日本のページを繰っています。
小説なら、どんなジャンルでも挑戦しております。
小説の神様は山田風太郎と皆川博子とスティーヴン・キングだと思っています。
あと川谷絵音も大好きです。よろしくお願いします。
期待を裏切らない。でも、辛い!
続けて読みました。本書の冒頭で前回の「自由研究には向かない殺人」の犯人がバラされているので基本的に…
上巻読み終わったんだよねー。
まだまだー。キング引っ張るからねー。子供たちを拉致して実験をくり返している秘密組織。くり返される虐…
しばらくピップと御同行といきますか。
過去に解決されている事件を自分の信念をもとに再調査するピップ。彼女は聡明で信念を曲げない女子高生。…
ずっと続いて欲しいシリーズなんです。
もう十三作?この根気のない、集中力ゼロの飽き性のぼくがこれだけ続けて読んでいるのだから、このシリー…
皆川さん、もう90歳超えちゃってるのに凄い人だなと驚いております。
週末、金沢に小旅行に行ってまして。その行き帰りのサンダバードの車内でほとんど読み切りました。だから…
同じ目線で向き合えない人は、人じゃない。
東大生五人が一人の女子大生に対する強制猥褻行為で逮捕されたというニュースを知ったとき、まず思ったの…
本書を読んで思い出したあること。
実はぼくも怪談系は好きでして。こういう実話系の体験談はなかなかいいものには出会えませんが、機会が…
こ、こ、これが無料!
きゃー!キングなのよー!こう見えてもワタクシ、ちょっとしたキング・フリークなんですのよ。といって…
交互に語られる二つの物語。
これかなり古い作品なのに、今ごろになって文庫化されたもんだから、興味ひかれて読んじゃった。でもこれ…
もうなんでもありか!でも、たのし。
ドンキ・ホーテ・デ・ラ・マンチャについては、いつかは読んでみたいと思っているのだが、なかなか手が出…
ブランド好きは、見逃しちゃいけませんよ。
ブランドだからといって飛びつくわけではないのだが、山口雅也氏の奇想天外の本棚の一冊だし、興味に抗え…
自由に書くという縛られない方法をこれだけあけっぴろげに、且つ斬新に驚きをもって与えてくれる小説はない。
愛される理由はそれぞれだ。なにがきっかけになるかは千差万別、それこそ運命だ。また、幸せを感じるのは…
ギリシャのサイエンス・フィクションなのです。作者の名前は一生覚えられそうにありません。
攻めてるよね、竹書房。一皮剥けたっていうか、方向転換ていうか。決してメジャーにはならないんだろうけ…
生きて動くありのままの信長!
資料としても一級品だろうし、なにより実際に織田信長に接した人物の生の声が聞けると思い読んでみた。確…
話的には、最後までぐいぐい引っ張っていくリーダビリティなのだがこれを自分に置き換えて考えてみると、なかなかおぞましい話で身体が女性になると気持ちもそうなるんだろうか?とも思うけどやっぱり否定してしまう
なんの予備知識もなく本書を読めば、だれもが『お?これって不倫の話?』と思う書き出しではじまる本書は…
確執のある母と娘の物語でもあり、自己発見の物語でもあり、困難を乗り越える恋愛の物語でもある。
家族であることの幸せは、お互いを愛す喜びでもあると思う。しかし、それは時に世代の流れにのまれて息が…
長い解説もひっくるめて資料的な意味も兼ねて本書はなかなか貴重なのであります。
収録作は以下のとおり。 「一般文壇と探偵小説」江戸川乱歩 「指紋」佐藤春夫 …
壁にピンでとめられてしまう。模様は変化し、暗いところが明るくなる。
このなんともとらえどころのない展開に翻弄される。すべて幻想譚だ。途中で様相が一変する。何を見せられ…
ここにヒース・レジャー演じるジョーカーがいた!!
この表紙の禍々しさ。ゾゾ毛たちまくりだもんね。邪悪で、汚くて、オゾマシイ。それが一発で感じとれちゃ…
うんこはうんこ。汚いものだけど、絶対必要なものなのであります。
うんこ漏らしたことあるかって?そりゃ、ありますよ。オナラするつもりが、下痢っててでちゃったとか、い…