メソポタミア文明入門



四大文明の一つであるメソポタミア文明について学び直す。
高校では日本史を選択していたもので、四大文明の場所と名前ぐらいは知っていても、その詳細な特徴などは…

本が好き! 1級
書評数:1073 件
得票数:19944 票
文学作品、ミステリ、SF、時代小説とあまりジャンルにこだわらずに読んでいますが、最近のものより古い作品を選びがちです。
2019年以降、小説の比率が下がって、半分ぐらいは学術的な本を読むようになりました。哲学、心理学、文化人類学、民俗学、生物学、科学、数学、歴史等々こちらもジャンルを絞りきれません。おまけに読む速度も落ちる一方です。
2022年献本以外、評価の星をつけるのをやめることにしました。自身いくつをつけるか迷うことも多く、また評価基準は人それぞれ、良さは書評の内容でご判断いただければと思います。
プロフィール画像は自作の切り絵です。不定期に替えていきます。飽きっぽくてすみません。



四大文明の一つであるメソポタミア文明について学び直す。
高校では日本史を選択していたもので、四大文明の場所と名前ぐらいは知っていても、その詳細な特徴などは…





殺人のないミステリ。あるいは愛の触れ合いの欠けた恋愛小説。先生は本当に妻を愛していたのか。
漱石の中でも有名な作品。前回読んでから40年近くの時が経っていて驚く。当時の想いはも…




現代において幸せを見つけるには、心の「曖昧さ」を考える必要がありそうだ。効率や証明可能な事実、外界に溢れる大量の情報だけでなく。
この人はこう言っているが、それが正しいのだろうか。 あの人はああ言うが、それは間違っているのだ…




柔らかな語り口に、肩に力が入りやすい自分に気づく。力を抜いて気楽に、心の扉を開いて。。。。そして、最後はユングに戻る。
ときおり、読んでいる本で触れられていたり、気になる書評で見つけたり、かねてから著作を読ん…




読むほどに当時を思い出し、これを読んだだけで、原作を繰り返し精読したような気分になる。
薔薇は激しく生きて 薔薇は美しく散る 昔々テレビアニメはよく観ていたのだが、録画機…





さて、自分だったら。
死とは誰にでも訪れるものなのに、なるべくは考えずに済ませたいもの。 いつか必ず死ぬ、と思うとつ…



これを子供が読んだら、小林君に憧れるだろうね。
先日「江戸川乱歩と少年探偵団」を読み、懐かしくて再び手を出してはみたが、残念ながら子供とよく行く図…




この手の本を読むための何かをなくしてしまったようだ。自己啓発本を読んで、でも書いてある通りになんか出来なくて、自己嫌悪に陥る方もいるだろうけれど、きっと大丈夫。手を伸ばす気持ちがあるだけで既に一歩。
「こうすればいい」と思いながらも続けられない。 本当に、意味はあるのか。 もっと簡単な方…



「死に方」を考えられる事は悲しいことなどではない。いかにゴールに到達するか考える。考える間もなくレースから外される人もいる。自分だってわからないけれど。それでも来た道、行く道を眺める事は出来るはず。
以下は他のサイトに2015年1月に書いたものです。あれから3年あまりの月日で来月で54歳になります…



何ていい響き。そう、一度立ち止まって足元を見直したい。
何のために働いているのか。そう思う事はありませんか。 お金のため? では、…


ちょっとついていけません。
「セーフティネット」と言う言葉を初めて聞いた。 このところ会社や仕事に不安を感じていたので、どん…




家にはその人の人生が溜まっている
実は私も今片づけているところ。 てっきりその手のマニュアル本かと思っていたが、そうでは…


宗教にどう対峙するか
キリスト教徒ではないが、季節の行事は楽しむ。 お盆やお彼岸に墓参りはするが、先祖の霊を本当に信…



運が良くならなくたって、いいじゃん。
掃除するのは結構好き。 朝出勤する前に掃除機をかけるのが日課。 物を片付けると気持ちがすっ…




噛み締めても、なかなかに飲み込めず。死。
終末医療に携わる著者の語る死。 死を扱った本を読んだことがないわけではないが、こう言った視点か…



色々と知らんものです
色々とメカラウロコの内容でした。 いつでも手に入るようになった野菜。消費者の便利さと失…



ゆっくりと、じっくりと。
50歳ものはいろいろと読んでみたが、こちらは知的生活に焦点を絞っている点が特徴。 自分なりにま…




まずはカブより始めよ
色々と理由があって、セカンドバイクとして17年間所有していた50ccのカブをこの春手放した。 …