さびしさの授業 (よりみちパン!セ)



ふつうであることの意味を考える
中学生以上の子供たちに様々な情報やメッセージを提供する「よりみちパン!セ」シリーズの第1期配本の中の…

本が好き! 1級
書評数:1056 件
得票数:4690 票
読書は楽しみの一つ。知らない世界が広がるのが魅力。気軽に読み、読書記録として本サイトも活用したい。



ふつうであることの意味を考える
中学生以上の子供たちに様々な情報やメッセージを提供する「よりみちパン!セ」シリーズの第1期配本の中の…



幅広いジャンルの他では見られない京都案内。でもじゃあ、行こうにはならない・・・
もちろん修学旅行を前にした大人の事前学習用である。生徒も調べて、訪問先を決めているように毎年訪れる場…




日本の中で、世界で、異文化とどう生きていくかの名著
名著である。先の「クール・ジャパン?」で触れた外国人との関係にとどまらない日本社会のハレでもケでもな…




御説ごもっと。大いに検討したいが。
先日、著者小室淑恵の講演を聞く機会があった。ブクレコが始まる前に彼女の著書は読んだことがあったが、そ…



理想的なピンピンコロリを目指す本
訳書のハマトン『知的生活』は長く愛読書となっていた。英語が専門かとずっと思っていたが、文学博士だった…




孫正義の片腕が明かす結果を出す仕事の仕方
孫正義率いるソフトバンクの社長室長を仕えた立場から書かれたものだが、PDCAの回し方、ソフトバンクの…




今こそ必要な力ー双方に耳を傾け問題を解決する行為
10年も前の書籍であるが、地球時代のコミュニケーションとして「共創型対話」の考え方やスキルが学べる今…





珠玉の言葉の数々をゆっくり味わって
すっかり竹内政明氏の文章、彼の書籍に魅了されっぱなしである。読売新聞「編集手帳」のコラムニストを務め…




文具と聞いて反応する人にはぜひ一読を
文具、文房具が好きである。4月のスタートに新たな気持ちを込めて、文具も新しくする人もいるだろう。本書…



言葉のマジックに要注意ー筆者の本は読み方がある
神田昌典の書籍は、読み方がある。外務省勤務、MBA取得、米国家電メーカー日本代表、経営コンサルタント…





コラムに魂を傾けた文章づくりの術公開
凄い本である。本書を読むと、このレビューにも下手な文章を書けなくなるが、もとより駄文しかしたためられ…


気合いと掛け声だけではすぐ冷める
本田直之お得意のポジティヴシンキング満載の一冊。決して嫌いではないが、これだけの気合いと掛け声の連発…




常にアグレッシブな煽りに真実が隠れている
アグレッシヴな煽りが得意なホリエモンこそのセンセーショナルなタイトルであるから、本書の表紙からギョッ…





楽しく読めて、文章をつくる術を学べる
凄い本だ。対談をしながら文章力をつけるためのノウハウを指南してしまう。ジャーナリストの池上彰氏と読売…




コンセプトとデザイン、ビジョンとデザインの重要性がわかる本
デザインという言葉に敏感に反応してしまう自分がいる。これまでの工業デザインや商品開発に関わるもの、レ…




気分が晴れること請け合いの一冊
ずっと気になっていた本である。心理学者の鈴木敏昭氏が著者。心理学者の言うことはとかく胡散臭い買ったり…




独特の時間感覚がモネの生活と見事マッチする
原田マハは不思議な作家である。そして今意気盛んである。ここのところの多作ぶりに驚くと共に嬉しい限りで…




成功者にある才能だけでは片付けられない共通点
TEDで脚光を浴び、ネット上でも、テレビでも話題となった「グリット」。その第一人者、研究者で本書の筆…



別人のように成長するためのコーチング
アメリカでは著名なコーチといえば、名の上がるのがアンソニー・ロビンズだそうである。私は訳者の本田健氏…




ずっと群れる人と群れない人の差を示唆が面白い
本書はネット上のビジネス通信か何かで紹介されており、気になった一冊。「エース」と「センター」の違いに…