死者との誓い



「死者との誓い」ローレンス・ブロック著…冤罪の男の死、元恋人の死
NYで生きる無免許の探偵、マット・スカダーもの。 スカダーの知り合いの弁護士、グレン・ホルツマ…

本が好き! 1級
書評数:427 件
得票数:4422 票
時々、読書してます。
B級グルメでポンポコリン。カフェでまったり、スイーツでニコニコ。稀に、旅行できれば楽しさ倍増です。



「死者との誓い」ローレンス・ブロック著…冤罪の男の死、元恋人の死
NYで生きる無免許の探偵、マット・スカダーもの。 スカダーの知り合いの弁護士、グレン・ホルツマ…



ハリー・ポッターシリーズ「夜より暗き闇」マイクル・コナリー著…ボッシュが容疑者に!
ハリウッド署の刑事、ボッシュが主人公の小説。第7作。 今回は病気でFBIを退職したテリー・マッ…



「失投」ロバート・B・パーカー著…私立探偵、スペンサー・シリーズ
ボストンでプライベートアイをしているスペンサーは、元ボクサー。 自慢は元ヘビー級チャンピオン…



「冬を怖れた女」ローレンス・ブロック著…マット・スカダーもの
私立探偵、マット・スカダーもの第2作目です。 NY市警の刑事ブロードフィールドから電話があ…



「ラスト・チャイルド」 ジョン・ハート著…家族とは、親とは!
家族の崩壊と再生を描いた小説だ。 13歳の少年が一年前に失踪した双子の妹を探す物語を長編、70…



「約束の地」ロバート・パーカー…私立探偵スペンサー、第6作
私立探偵、スペンサー・シリーズの第6作。 現在、ボストンで私立探偵をしているスペンサーは、若い…



「エンジェルズ・フライト」 マイクル・コナリー著…ハリー・ボッシュ第6作
ボッシュ……もともとロス市警で強盗殺人課の刑事だった。ある事件で武器を持って立ち向かってきた容疑…



「閉じ込められた女」ラグナル・ヨナソン著…イヤミスの極致
300ページの文庫本。冒頭から200ページまでは、積もった雪に閉じ込められた3人の気持ちの揺れを…



「キングの死」 ジョン・ハート著…今年読んだ小説のなかでベスト!
著者の第5作「終わりなき道」を読んで、人物を深く掘り下げて描いた小説の味わい深さ感動した。物…



「過去からの弔鐘」 ローレンス・ブロック著…私立探偵スカダーはここから始まった!
私立探偵マット・スカダー・シリーズの第1作。 第5作「八百万の死にざま」でこのシリーズを知…



「トランク・ミュージック」 マイクル・コナリー著 ハリー・ボッシュもの5作目。
前作「ブラック・ハート」や「ラスト・コヨーテ」で自らの過去を精神的に清算したボッシュはハリウッド…



「川は静かに流れ」ジョン・ハート著…家族、成長の物語
著者の最新作「終わりなき道」を読んだ。 ノース・カロライナ州の荒廃した田舎町を舞台にして、過去…



「倒錯の舞踏」 ローレンス・ブロック著…探偵の孤独!
私立探偵、マット・スカダーもの、第9作です。 これまでローレンス・ブロックの2作を読書日記にア…



「カタリーナ・コード」 ヨルン・リーエル・ホルスト著…ノルウェーからきた警察小説
著者の前作は「猟犬」。 同じ警部ヴィスティングものだ。「猟犬」も今回読んだ「カタリーナ・コード…



「KGBの男 冷戦史上最大の二重スパイ」ベン・マッキンタイアー著
主人公の冷戦時代にソ連のKGB職員として、西側のデンマークやイギリスでスパイ活動をしたエリート将…



「ラスト・コヨーテ」マイクル・コナリー著…孤高のボッシュ刑事!
著者のマイクル・コナリーは、自身の創作姿勢について「プロット構築、会話、文体、筆致などといったさ…



「ブラック・ダリア」 ジェイムズ・エルロイ著…LAの暗黒をこれでもかと描く!
まだ第二次世界大戦の余韻がただよっている1947年1月のことだ。 ロサンゼルス市内の空地で…



「The 500」マシュー・クワーク著、アメリカを支配する500人
題名の「The 500」とはアメリカの政権中枢にあって、ワシントンを支配し、ひいてはこの国を…



「喪われた少女」ラグナル・ヨナソン著…立ちはだかるガラスの天井
女性刑事フルダもの第一作「闇という名の娘」でダークな内容と衝撃的なラストで一気にファンを…



「ブラック・ハート」マイクル・コナリー著、ハリー・ボッシュ第3作
ハリウッド署殺人課刑事のハリー・ボッシュもの。 第1作「ナイトホークス」では同僚の刑事の死体が…