脳はここまで解明された―内なる宇宙の神秘に挑む
読み終わってこの読書記録を書きながら、タイトルが「脳はどこまで解明されたか」ではなかったことに気づいて、ちょっと白けてしまった。
7年も前(2004年3月初版)の本であるにしても、「ドーパミン系やノルアドレナリン系はどんな時に分泌…
本が好き! 1級
書評数:981 件
得票数:2069 票
“書いとかないと忘れちゃうから「読書記録」”を書いています。
私が書いているのは、一般的な書評ではありません。自分にとって印象的だった箇所を書き出して、それについて書いているだけです。
ジャンルは、偏らないように、あえてバラバラですね。
過去に自分のブログに書いたものの内、いくつかをここに掲載しています。リンク元のブログは他著作へのリンクが機能しているので、興味がある場合は、書評掲載URL を辿ってそちらを見てください。
読み終わってこの読書記録を書きながら、タイトルが「脳はどこまで解明されたか」ではなかったことに気づいて、ちょっと白けてしまった。
7年も前(2004年3月初版)の本であるにしても、「ドーパミン系やノルアドレナリン系はどんな時に分泌…
武道家・甲野さんと、脳科学者・茂木さんの対談。
日本文化における身体性の重要さを語っている東大出身の知識人に、養老孟司、茂木健一郎、斎藤孝、高岡英夫…
脳を活かす上で“愛”の大切さが終盤にキチンと書かれているのがいい。
単なる脳科学者ではなく能科学者の著作になっている。脳を最高の状態にするためには、楽観的に夢と希望を持…
茂木さんの 『脳を活かす○○術』 シリーズはいくつか出ているらしい。その中では、この本を初めて手にしてみた。
御自身の経験談を含めて書かれているから非常に分かりやすいし、誰にとっても参考となる点が多いだろう。横…
この本は、NLP(神経言語プログラミング)のほんの基礎段階を記述したもの。
NLPとは、Neuro(神経)、Linguistic(言語)、Programing(プログラミング)…
この手の本に興味はないけれど、速読をキーに大切なことが学べるものである。2010年5月初版。
【速読で大切なこと】 ここで気をつけていただきたいのは、「早く読めればそれでいいのか」というこ…
いろんなことが書かれているので、読んでいて飽きることがない著作。未来予知に関しては、スターピープルより時代を先取りしたいビジネスマンの方が真剣に読むかもしれない。
近未来医療に関する重要なことも多くのページを割いて書かれているけれど、読書記録が長くなり過ぎるので…
著者は1941年生まれの方で、現在70歳ということになるけれど、高校生以前に体験したことを、プレアデス科学のプログラムに則して、近年、想起させられて、この本が著されたらしい。
この本は2009年3月初版だから地球の時間ではおおよそ55年くらい前の体験記録ということらしい。 …
夢に関する著作だけれど、学者さんの著作だからそれなりである。スピリチュアルで前向きな解釈など期待できないことは分かっていたけれど読んでみた。2014年2月初版。
【「金縛り」現象の生理的解説本】 最初にお断りしておきたいのですが、この本は、・・・中略・・・…
一気にまとめて読む時間が取れなかったから、タイトルにある『融合次元での生き方』に関する部分を読み落としてしまったような気がする。とりあえず書いてはおいたけれど、再読しないことには始まらない。
【月と火星をベースにして地球を支配する】 あなた方が真実を理解するパーソナルパワーが備わると、…
新生地球において変わり得る人間の概念仕様、特に多次元と連動する時間認識のあり方については、詳細は書き出さなかったけれど、近未来の人類を変容させる上での基礎になることだろう。
書き出したいところがたくさんあるけれど、新刊間もないので3分の1くらいにしておいた。近年は周波数の上…
2013年にチャネリングされた内容をもとに編集された書籍。
【人類を進化に導くファクター】 大きなイベントが重なるように見えます。銀河の中心からのエネルギ…
ベドゥリートという少年が、宇宙人のアミに出会って、いろんな体験をしながら学んでゆく。
宇宙にある文明のようすや人間が目指すべきもについて、子供でも簡単に分かるように書かれている。でも、頭…
この書籍は2009年7月初版だけれど、2006年末に書き、「ムー」誌の2007年2月号に掲載したものを土台にしていると書かれている。 著者の記述は、冴えている。
【冥王星の降格】 2006年8月24日、天文学史上かつてない重大な決定が 「国際天文学連合(I…
『超シャンバラ』 『空洞地球』 の続編だけれど、この著作の方がより具体的で分かりやすい内容になっている。また、終盤では、日本にかかわる独自な質問についての回答も掲載されている。
【地底都市のコンピュータ】 あなた方が使っているものとは異なり、有機物質によって稼働するマルチ…
なんとなく思うところあって再読。1998年7月初版。
【太陽系の惑星】 地球の天文学で明らかになっている太陽系の惑星は水星、金星、地球、火星、木星、…
「民」が読んでも「官」が読んでも参考になる点はたくさん書かれているはずだけれど、このような書籍を読む人の殆どは「民」であろう。
著者の実体験に元づく記述から、「官」の「闇」に暗澹とするより、“ありがとう”を大切にする「民」の「光…
受験勉強以後、「英語なんて必要ないけど、話せたら面白いだろうなぁ~」って思っている人は多いだろうけど、そんな平均的な思いの人々の気持ちを代弁し代行してくれている体験的著作である。
いろんな英語教材、英語書籍、英会話学校、インターネットの英語学習サイトなどのことが書かれている。挑戦…
タイトル通りの内容がバランスよく書かれている。海外に意識が向いている人や、実際に留学を計画している人にとっては、効率よく学べる良書だろう。
『女性の品格』の著者でもあるけれど、こういう方の本なら読んでみてもいいかなと思う。2011年2月初版…
著者はミシガン大学大学院を修了した後、留学カウンセラーを長年しておられる方。2008年9月初版。
【これで「英語をモノにした」と言えるのか?】 私は仕事柄、たくさん「ネイティブ並み」の発音で英…