輝け! ブラインド社交ダンスサークル”キララ”の仲間達【Kindle】



 
  

視力を失っても、車椅子になっても、高齢になっても、何かにチャレンジするって大事!
ナナミさんが働く介護・家事ヘルパー派遣会社の所長の謙一さんは、糖尿病による完全失明者ですけど、ブライ…
					本が好き! 1級
					書評数:2964 件
					得票数:41344 票
					
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!



 
  

視力を失っても、車椅子になっても、高齢になっても、何かにチャレンジするって大事!
ナナミさんが働く介護・家事ヘルパー派遣会社の所長の謙一さんは、糖尿病による完全失明者ですけど、ブライ…



 
  

食べないから死ぬのではなく、「死に時」がきたから食べないのです
医療業界による ”マインド・コントロール” が行き届いているせいで、何歳になってもどんな状態であろ…




 
  

最近のことはちっとも覚えられないけど、昔のことはずっと覚えてる
安田カケイさん、介護サービスを受けつつ、独りで暮らしています。 身体のいろんなところが痛いし、…




 
  

自然死を選べないというのは、究極の不自由なのでは?
本来、年寄りは、どこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかか…



 
  

精神科医の春日先生は、患者さんから「屋根裏に誰かいるんですよ」と言われることが度々あるのだそうです
分裂症の訴えでおなじみの「電波」「盗聴器」「脳波」「テレパシー」といったアイテムもまた、秘密組織や…




 
  

何より大切なのは、何をして身体を動かすかではなく、とにかく身体を動かすことだ
神経科学の研究調査によれば、ADHDの人の場合はこの脳内の雑音が大きく、それがうるさくて集中できな…



 
  

ずっとわからなかったのに、突然わかることがあるのは何故なのでしょう
わかる・わからない・でもわかる なぜ、わかりたいと思うのだろう? 他の人はみんな知っているの…



 
  

福祉器具には様々なものがあるのに、わが身になってみないと知らないものばかりなのです
福祉用具には実に様々なものがあります。義手や義足、補聴器、眼鏡のように直接身につけるもの。杖や車椅子…



 
  

「仕事ができる人がトレーニングをする」というよりも、「トレーニングをしたいから、仕事ができるようになる」というのが事実じゃないかなぁ?
身体を動かすのって、それが当たり前の人にとってはどうってことないけれど、イヤな人にとってはどうにも面…




 
  

お義父さんにもらった銀の猫
長寿の町・江戸では七十、八十の年寄りはざら。憧れの隠居暮らしを満喫する者がいる一方、病や怪我をきっ…




 
  

バスケの技術も、食生活も、医療も、心のケアも、すべてが大事なのです。ですから、そのすべてにプロの力が必要なのです。選手たちの周りの人たちもチームなのです。
イリノイ大学はアメリカの中でも早くから傷痍軍人の高等教育の場として開かれ、バリアフリーのキャンパス…




 
  

どうして彼らは車椅子が必要になったのか、その運命をどのように受け止めたのか
「リアル」は車椅子バスケットボールのお話です。でも、本当のストーリーは、どうして彼らは車椅子が必要に…




 
  

Sky is the limit. (限界はない)
コンビニのレジ前で誰かに見られている気がして振り向いたら、清春クンでした。発売日当日に目が合うなんて…




 
  

あきらめるなんて言葉は野宮くんの辞書にはない
野宮朋美 こんなゴツイ奴ですがまだ18歳です。バスケ命で頑張ってます。 上手くいかないことだら…




 
  

ひとりじゃねーぞ、いつも誰かが見守っていてくれる
9巻と10巻のレビューです。 リハビリを始めた高橋クンは悩んでいます。こんなに辛いリハビリをし…




 
  

「障害者って地味で真面目な人ばかりだと思ってた」という思い込みは、わたしたち健常者が持っている勝手な憶測
7巻と8巻のレビューです。 この物語に登場する人たちは、みんな何かを失ってしまった人ばかりです…




 
  

失ってしまったものを追いかけてもしょうがないんだけれど
高橋クンは成績もいいし、バスケットも上手いし、自分は特別な人間だと思っていたのかもしれない。でも、そ…




 
  

君の人生はを変えるられのは、君自身しかいない!
野宮、ガンバレ! 君の人生はを変えるられのは、君自身しかいない! リアル 1・2 …




 
  

自分を暖かく見守ってくれる人もいるんです。ただ、それに気付かないだけ。
3巻、4巻のレビューです。 なんで、俺なんだ。 と、一旦はひきこもってしまった清春だ…



 
  

明日は我が身かもしれない「運命」について
1巻と2巻のレビューです。 行きつけの美容院のユウマくんに「面白いですよ!」と教えてもらったこ…