仙台ぐらし



 
  

震災のあと、考えたこと、やったこと
この本には、定期刊行物『仙台学』に書かれていたエッセイと、震災後に書かれた短編が収められています。 …
					本が好き! 1級
					書評数:2964 件
					得票数:41357 票
					
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!



 
  

震災のあと、考えたこと、やったこと
この本には、定期刊行物『仙台学』に書かれていたエッセイと、震災後に書かれた短編が収められています。 …



 
  

小さな出版社だからこそできること、それはニッチだけど面白いこと。それは熱意が生み出すこと。それはすべての人に可能性があると知ってもらうこと。
ひとり出版社は、とにかく忙しいのです。大きな会社にいた時には、会社の誰かがやってくれていたことのすべ…



 
  

国のエゴのせいで子どもたちの命が失われてしまう
「ひとりの子の涙は、人類すべての悲しみより重い」 1986年4月26日、チェルノブイリ原発事故…




 
  

町の書店を守る人の話
目標もなく、なんとなく社会人になった、出版取次「大販」の新入社員・大森理香さん。そもそも取次という仕…



 
  

数学的思考って面白い
ソネアキラさんのレビュー でこの本を知り、読んでみました。 この本は数学が得意ではない人向け…



 
  

紅茶にジャムを入れて飲むのはロシア風ね
一流会社に就職したけれど、人付き合いが不得意な青年は、1年で辞めて故郷に帰ってきました。 しばらく…



 
  

この本に登場する「積ん読」の写真は、どれも壮観です
どうしてそこまで本を集めてしまうのか?仕事の資料として必要、自分にとって大事な本だから、いろんな理由…



 
  

陸上競技って、実は奥が深い
陸上を始めた頃は、連の走りにただ圧倒されるだけだった新二。だけど練習を重ねるにつれ、彼なりの走りがで…



 
  

自分の走る才能に気づき始めた新二
新二も連も2年生になりました。3年生が引退する時期になり、新二は部長に指名されたのです。 サッ…




 
  

速く走れれば走れるほど、バトンパスはむずかしい
北京オリンピックの4×100m男子リレーは凄いレースでしたね。優勝候補だったアメリカをはじめ、バトン…



 
  

誰かと一緒に音楽をやるのって楽しい
「第二音楽室」は鼓笛隊のお話。わたしも小学生のときに鼓笛隊にいたので、とっても懐かしい気持ちで読みま…



 
  

車椅子バスケの難しさを、ヒシヒシと感じる
前作から3年ぶり、みんな頑張っていたんだね。 最初のシーンはプロレスラーのスコーピオン白鳥さん…



 
  

その悩み、あなたのせいじゃないんだから
母の納骨を終えた作田まひろは、「別れ」を受け入れようと、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってき…



 
  

大乗仏教って、日本人に合ってたのね
「釈迦の仏教」では出家修行を最重要視しています。 「釈迦の仏教」が自己鍛錬によって煩悩を消そ…



 
  

クマさんのように逃げられなかったこどもは、どうなったのだろう?
ホセさんのレビュー から興味を持ち、ようやく読むことができました。 面白い本をご紹介いただきあ…



 
  

誰にだって確実に訪れる「死」に関わる仕事のことを、わたしたちは余りにも知らない
著者の佐藤さんは、いわゆる「葬儀屋さん」です。人間生まれれば必ず死ぬのですから、必ず最後にお世話にな…



 
  

貧富の差を作り出しているのは誰だ!
韓国と日本、とっても似ているんだなぁって痛感する話ばかり。家族という形に苦しむ人。老人が増えてしまっ…



 
  

ひとりだからこそ、できる仕事がある
日本の出版社と取次店の関係というのは、前時代の遺物であるような気がします。本を書店へ運んでくれたり、…



 
  

エウメネスはアイデアの宝庫だとマケドニア王は気づいたのかなぁ
エウメネスは、マケドニア王フィリッポスに気に入られて書記官になりました。といっても、最初の頃は戦もな…



 
  

アーロン、きみには素晴らしい才能があるんだよ!
アーロンは、おかあさんや兄弟たちから本を読んでもらうのが大好きでした。そして絵を描くことも大好きでし…