yukoさんの書評




貴重な死体だから、解剖する時にこう言って会釈するのです。・・・・・「開かせていただき光栄です」
18世紀のロンドン。 私的な解剖教室を開いている、四十を少し過ぎた外科医のダニエル・バートン。 …





大変よく描き込まれた傑作でしょう
読み直しであります。初読は図書館から借りた単行本。とても面白く、手持ち本に是非欲しいと思ったので文…



解剖学の黎明期に起こった事件、その真相は?
18世紀ロンドン。 外科医ダニエル・バートンが解剖を行っている真っ最中の解剖学教室に、犯罪捜査犯人…





耽美と幻想の作家・皆川博子の明と暗、美と醜、聖と俗などのあらゆる概念が調和した、得体の知れない、凄味のある作品「開かせていただき光栄です」
耽美と幻想の作家・皆川博子の作品世界には、それまでに築いた作風に安住するような、自己模倣は全く見られ…




志村、後ろ後ろ!!Σ(゚Д゚)
☆別サイトからの引っ越しレビューです 表紙萌え☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ …




時代の闇が生み出した徒花のような物語
時は18世紀。場所はロンドン。 外科医が内科医より一段低く見られていた時代。 解剖学は最先…





地獄のような18世紀のロンドンを舞台に描く、皆川博子による堂々たる本格歴史ミステリ。
※ブクレコに2017年1月9日に投稿したレビューの再録。 まだ解剖学の黎明期にあった18世紀の…



表紙のグロテスクさがまたいい。読んでみるといつの間にかそんな事は忘れているけれど。たしかに人体解剖というのは医学の進歩には欠かせないといっても、考えれば恐怖だ。
「双頭のバビロン」が余りに読み応えがあって、今でも雰囲気に呑まれた感じがある。 皆川さんのミス…



読ませていただき光栄です
と言いたいところですが、人の名前がごちゃごちゃになったり、話のパートがちょいちょい飛んだりとで今ひと…